【最悪を想定し最高を祈る】

 

 

 

何か問題が起きつつある時は、
念のため最悪の状態は想定してみます。

最悪の状態を怖れるのではなく、
きちんと想定した上で準備をすることが大切です。

 

パニックや不安になっても何の意味もありません。

きちんと準備をするのです。

仕事上の問題もそうですが、
日本は震災が多い国なので普段から備蓄品を確認したり、
現金の備蓄などをしておくことも大事でしょう。

 

 

一方、最悪に備えるだけでなく、
最高の状態を祈ります。

ピンチの時にはピンチが解決された
最高の状態をイメージします。

具体的には自分を含めた関係者の笑顔をイメージします。

 

 

そして最後に重要なことは、
ピンチの裏側のチャンスを探すことです。

ピンチの裏には必ずチャンスがあります。