時には後を濁していい

 

転職などをしようと思った時に現状の職場に配慮しすぎる傾向が日本人にはあります。
契約は契約、法律は法律です。
特に5年以上働いた人は多少は「発つ鳥後を濁す」でもいいのです。
それまで貢献した事実に誇りを持ちましょう。

有休消化の権利はきちんと使った方がいいでしょうし、多くの場合、あなたが抜けても会社がつぶれることはないでしょう。
それまでの貢献にもよりますが、十分貢献したと思える場合には、しっかりと自分の主張も通して、気を使いすぎないようにしていいでしょう。

ただ、当然ながら人間関係はすべて繋がっています。
また一緒に何等かの形で仕事をすることもあるかもしれません。
対等できちんとした関係を築いて去りましょう。

今日も素敵な1日を。

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発つ鳥は後を濁していい

 

日本人は真面目なので、会社を辞める時に
「立つ鳥跡を濁さず」という感じで、なかなかやめられなかったり、

「完璧に引継ぎをしなきゃ」っていうプレッシャーを感じる人が
少なくないですよね。

ただ、基本的に労使は契約です。
契約書通りに退職を告げて、あなたが辞めたい時に辞めていいと
思っていてください。

すぐに会社を辞めてしまうのはどうかと思いますが、

あなたが数年働いて十分に貢献したと思えば、
スパッと次に移る選択肢も常に用意しておきましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
今の仕事を辞めた後のプランを1分間想像してみる。
できれば3つ以上の選択肢を考える。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。