発つ鳥は後を濁していい

 

日本人は真面目なので、会社を辞める時に
「立つ鳥跡を濁さず」という感じで、なかなかやめられなかったり、

「完璧に引継ぎをしなきゃ」っていうプレッシャーを感じる人が
少なくないですよね。

ただ、基本的に労使は契約です。
契約書通りに退職を告げて、あなたが辞めたい時に辞めていいと
思っていてください。

すぐに会社を辞めてしまうのはどうかと思いますが、

あなたが数年働いて十分に貢献したと思えば、
スパッと次に移る選択肢も常に用意しておきましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
今の仕事を辞めた後のプランを1分間想像してみる。
できれば3つ以上の選択肢を考える。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。