会社に違和感を覚えたときにやるべきこと

 

騙されたと思って、会社に違和感を覚えたときほど
「3ヶ月だけ全力を出す」
を試してほしい。

違和感が「視座の違いで生じたもの」なら、全力でやった人にだけ見えるものがある。

但し、違和感が
「ビジョンに反した意思決定/利己的すぎる組織/搾取を前提にした環境」
など悪意あるものなら、転職が正解。

置かれる場所を選ぶのは、今の場所をよく知ってからでも遅くはない。

もっと言えば、転職活動は絶好調の時にやるとうまくいく。

賞味期限が過ぎてからの転職ではなく、ノリにノっている時にやる。

野球やサッカーの移籍と同じ。高く売れるのは上り調子の時。

転職活動を成功させようと思ったら、今の仕事でノっている状態を作る。

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時には後を濁していい

 

転職などをしようと思った時に現状の職場に配慮しすぎる傾向が日本人にはあります。
契約は契約、法律は法律です。
特に5年以上働いた人は多少は「発つ鳥後を濁す」でもいいのです。
それまで貢献した事実に誇りを持ちましょう。

有休消化の権利はきちんと使った方がいいでしょうし、多くの場合、あなたが抜けても会社がつぶれることはないでしょう。
それまでの貢献にもよりますが、十分貢献したと思える場合には、しっかりと自分の主張も通して、気を使いすぎないようにしていいでしょう。

ただ、当然ながら人間関係はすべて繋がっています。
また一緒に何等かの形で仕事をすることもあるかもしれません。
対等できちんとした関係を築いて去りましょう。

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転職活動で用意すべき書類

 

転職活動で書類を用意しようとすると、多くの人が履歴書と職務経歴書を用意すると思います。
それに加えて用意していただきたい書類があります。
それは、自己PR書です。

自己PR書には、自分の仕事人としての強味を3つくらい書き、
それぞれの強みに関する具体例を2つずつ書いていきます。

これは強味なのでスキルとは違います。
コンピテンシーと呼ばれる、仕事上の本質的な強味です。

例えば、柔軟な発想の元、今までにない提案・実行ができる、とか、逆境でもチームをまとめて動かすことができる、などです。

もちろん具体例も添えていきます。
履歴書、職務経歴書以外に、自分をわかりやすく伝える紙を作っておきましょう。
英語・中国語でもあるのが理想です。

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転職は絶好調の時にする

 

賞味期限が切れてから「転職する人」がほとんど。

 

転職するタイミングは、会社に必要とされなくなったときではなく
「絶好調のとき」です。

 

「絶好調なのに、わざわざ転職する必要なんてない」という心の余裕や
自信が、大きなキャリアアップ転職につながる。

 

「入らせてください!」という雰囲気は負け組。

 

転職に成功するのは「今」乗っている人です。
今モティベーションが下がっている人ではない。

 

モティベーションが下がって転職したいと思ったら、転職活動と同時に
今の仕事に改めて燃えるべき。

 

採用担当や社長が欲しいのは、転職したい人でなく、今の仕事に
充実して取り組んでいる人です。

 

今乗っている人、今挑戦している人、が運を掴むし、次への扉を開く。

 

「海外大学院留学をしよう」と思って勉強をし始めたら、
行きたかった外資系企業からヘッドハンティングの連絡があった
ご受講生がいた。

 

「さらなる挑戦をしよう」と思い転職活動を始めたら社内で抜擢された、
昇進した、などはよくある。

 

今を輝かせることからすべては始まります。

 

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転職を考えたら起業も考える

 

転職を考える時には、必ず起業も考えてみましょう。

 

これは、起業しろと言っているのではありません。

 

どこかの会社で働くというのは、あくまで手段である
ということを認識するためです。

 

目的は、お金、経験、仲間、自己実現、世の中への影響、
など様々なものがあるでしょう。

 

まずは目的を明確にした上で、フラットに
転職がいいのか起業がいいのか、などを考えてみます。

 

起業など想像すらしなかった人も一応選択肢を持ってみるのです。

 

お金を得るという目的であれば、起業以外にも、副業や投資、
ビジネスオーナーなどもあり得ます。

 

特に今の時代は個人が情報発信してお金を得たりすることも
容易ですし、お金をかけずに起業することもできます。

 

夫婦のどちらか一方が起業してもいいでしょう。

 

当たり前に転職だけを考えるのではなく、
選択肢の幅を広げてみましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:起業のプランを考えてみる。

 

 

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転職に成功する人

 

私はキャリアコンサルタントとしても多くの方を指導しています。

 

転職に成功する人は、ずばり今の会社、
今の仕事で燃えている人です。

当然ですね。

 

あなたが社長や人事だとして、面接に来た人が
「いやあ、今の会社も仕事もいまいちですし、
周りの人もさえない人が多いのでつまんないんですよねー」
と言ったらどうでしょうか?

 

一緒に働きたいとは思わないですよね。
転職活動中は、特に今の仕事に燃えてみましょう。

 

ただ、ずっと頑張るのは難しいとも思います。
お勧めは3ケ月などの期間限定で燃えに燃えてみることです。

 

そうすると、社内で昇進などの変化が起きることもありますし、
転職が成功することもあります。

 

逆に3ケ月全力でやって状況が変わらないならば、
それこそ辞める決意もつくでしょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:今日一日、今の仕事に燃えてみる。

 

 

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会社を辞める時に遠慮しない

 

あなたは、転職の経験があるでしょうか?

 

コーチングスクールのご受講生によく言うのは
「立つ鳥跡を濁していい」です。

 

たまに会社を辞める時に、超完璧な引継ぎを長い期間をかけてやる方や、
引き留められてずるずるいる方がいます。

 

「迷惑をかけないようにしよう」という日本的発想は悪くないですが、
契約で働いているわけです。やめる権利はありますし、
その期間までしっかり働けばいいだけです。

 

恩返しはやろうと思えば辞めた後だってできます。

 

私自身も退職してから、前職の会社と取引をしたり、
経営者になってからは、自社を退職したスタッフと一緒に
仕事をしたりもしています。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
もし1ケ月後に今の仕事を辞めるとすると何が必要かを想像してみる。

 

 

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