投資家と起業家の関係

 

投資家は、出資した起業家の「誠実さ」を見ているもの。

 

責任をもって経営し、良いときだけではなく悪いときも
包み隠さず誠実に報告する起業家なら、たとえ倒産しても
投資家は自責で考えるから関係性は悪くならない。

 

逆に投資家として「お金出してやってるんだから報告あって当然」
という上から目線の投資家もいるが、
「最近どうですか?何か力になれることがあれば言ってくださいね」
というスタンスの投資家でありたいと僕自身は思っている。

 

僕自身は投資家として、積極的に出資先の起業家に人の紹介などを
するようにしています。

 

なお、投資家と起業家の関係だけでなく、連絡に関しては
「悪い報告ほど早く」が大前提。
「早く」だけでなく、できれば「直接」伝えるようにもしたい。

 

どんな関係であれ「報連相は自分から」が基本だし、
その方がストレスもない。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

起業して17年、毎年読んでるビジネス小説

 

起業してから17年、毎年読んでいる本があります。

 

それは神田昌典さんの「成功者の告白」です。

 

起業家が会社をおこしてからの成長と人間関係のパターン、
そして家庭で起きてくること、について書かれた名著です。

 

まだ読んでいない方は、経営者以外の方も含めてぜひ読んでください。

 

特に仕事と家庭の関わりについて示唆に富んだ内容になっています。

 

弊社の創立記念日と私たち夫婦の結婚記念日は一日違いです。

 

家庭と仕事は常に表裏一体だと考えています。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
「成功者の告白」をネットで検索してみる。

 

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。