絶対に面接に受かる人とは?

 

面接官や経営者として採用したくなる人は、
話していて「こちらが頭が良くなったような気になる人」です。

 

それはどんな人かと言うと、
話がものすごくわかりやすい。新しい視点と気づきをくれる。
よって頭が良くなった気になる。

 

わかりづらいと本当に眠くなるし、面接中に睡魔に耐えられなく
なったこともある。

 

質問に即答する必要はありません。

 

「そうですね」などとしっかり間を取った上で
「主に3つあります。」などと整理して話してくれるといいですね。

 

思考力と切れ味、時として相手への思いやりすら感じる。

 

特に大企業の面接官は、何人も面接して疲れています。
そんな面接官の頭を研ぎ澄まし、目を覚まさせ、活力を与える。

 

ちなみにこれはテクニックになってしまいますが、
面接中に「待ってましたー!それ聞いて欲しかったんです!」という
ストライクど真ん中の質問が来た時ほど、ぐっとこらえて、
間を取って答えましょう。

 

売り込みではないので余裕が大切。
こちらも選べばいいのです。

 

普段から、話す相手の頭を研ぎ澄まし、エネルギーを与える
コミュニケーションを意識していきたいですね。

 

今日も素敵な一日を。
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講演会では質問する

 

セミナーや講演会に出席した時は必ず質問するようにしましょう。

質問することで、主催者に自分を印象付けることができますし、
同じ会場にいる人との人脈も作りやすくなります。

また、質問することによって
自分自身が大勢の前の人で話す練習もできます。

ちょっとドキドキする場面で話す機会は多くないものです。

ぜひ思い切って手をあげましょう。

 

質問するためには、当然ながら質問内容を考えながら
聞いておく必要があります。

講演でメモするべきは、役に立った内容、質問内容、
そしてアクションプランです。

 

また、質問するときには会場全体に役に立つような質問を
投げかけましょう。

どんな立場であれ、その場に貢献するのです。

 

◆お勧めアクション:次回の講演会やセミナーでは必ず質問する。

 

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自分への問いが人生を変える

 

自分をコーチングすることをセルフコーチングと言います。

セルフコーチングの原点は、自分への問いを立てること。

自分へ質問する力があると人生は拓けてきます。

 

例えば、「より多くの人に貢献するには?」
「収入を増やすには?」「今より3倍幸せになるには?」
などの問いを立ててみます。

その問いが頭の中にあると、意識は勝手に解答を探し始めます。

気になる車があると、街中でその車ばかりが目に入るのと一緒です。

 

まずは問いを立ててみてください。

情報量が格段に変わり、行動量も変わってきます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:これから24時間考える「問い」をひとつ立てる。