日本人の平均書籍購入数と読書量を増やすコツ

 

日本人は平均で何冊くらい本を購入するでしょう?

なんとたったの1冊です。

本は最も効率のよい学習メディアです。

周りの人がたったの1冊しか購入していないので、
あなたが本を読めば周りにどんどん差をつけることが可能です。

待ち合わせを本屋にするなど本に触れる機会をたくさん持ちましょう。

 

また毎日1ページや一分でも読む習慣をつけると
確実に読書量が増えてきます。

また、スマートフォンでの読書なども積極的に取り入れていきましょう。

隙間時間を活用できます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:寝るまでに1分は読書をする。

 

人生を変える読書法

 

人生を変える読書法は、とにかく行動に繋げること。

1book, 1actionで、とにかく一冊読んだらひとつ行動します。

 

お勧めは、読み終わったら、本の裏表紙などに、その本のポイントを3つ、
思い浮かんだアクションプランを3つ書き込むことです。

まずはアクションのアイデアでいいので記入しておきます。

できれば読んでから24時間以内にそのうちのひとつや、
そのための準備のアクションを実行しましょう。

1冊の本によるひとつの行動があなたの人生を変えることがあります。

読んだら必ず行動に繋げましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
最近読んだ本のアクションプランを考える。

 

読み聞かせの効果

 

あなたは子供の頃にどれくらい本に触れていたでしょうか?

私は2歳の誕生日から9歳まで
親に絵本の読み聞かせをしてもらっていました。

その結果が作家として9冊、30万部以上の本を出版する
原点だったと思います。

そして、私自身も自分の娘に毎晩読み聞かせをしました。

 

読み聞かせは、国語力や思考力だけでなく、
本の世界に入りながら眠りにつくので想像力を鍛えます。

そして、何より子供が親の愛情を感じ安心感のまま眠りにつけます。

お子さんがいらっしゃる方は何歳からでもぜひ試してみてください。

また寝る前の読書習慣もあなたの人生を変えます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:今晩、寝る前に1分読書をする。