影響力より貢献力

 

影響力、とよく言われますが、
影響力より貢献力を高めましょう。

あなたがより多くの人により深く貢献するほど、
あなたはハッピーになります。

幸福学という学問では、
私たちはより多くの人に貢献している実感を持つほど、
幸せを感じるということが証明されています。

さらに、あなたの貢献力が高まると、
結果として対価としての収入も増えます。

影響力より貢献力を高めましょう。

貢献力を高めるには、周囲の人のニーズを把握し、
あなたの強みで応えていくことです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:誰かに何等かの貢献を1分する。

 

今日も素敵な一日を。毎日1分で人生は変わります。
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モティベーションより強制力

 

あなたは自分の意志に自信がありますか?

モティベーションや意志にはよほど自信がない限り
頼らないようにしよう。

アメリカのジョン・ロマリスとディーン・カーランという
2人の経済学者は、
「お互い設定したダイエットの目標に達成しなかったら
100万円払う」と約束し、見事達成をしました。

その後もリバウンドしないために、
「24時間前に計量を要求できる権利」をお互いに持ち、
体重をずっとキープしました。

実際に1回は100万円が支払われたそうです。
モティベーションよりも強制力や仕組づくりの方が
効果があるものです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
あなたの目標にどんな強制力を作れるかを考える。

 

今日も素敵な一日を。
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予定を入れてから準備する

 

準備が整ってから行動するのではなく、先に行動の予定を入れます。

例えば弊社は、フルーエント中国語学院という
中国語スクールも運営していますが、
ご受講生にはまず試験の申し込みをすることをお勧めしています。

準備をしてから試験を受けるのではなく、
試験に申し込んでから準備をするのです。

 

私がトライアスロンをやろうと思った時も、先輩トライアスリートから、
「まず半年後のトライアスロンに申し込むこと」を勧められました。

やらざる得ない環境に身を置いてしまいましょう。

 

何か挑戦したいことがあったら
コミュニティーに身を置いてしまうのもいいでしょう。

準備ができる前に環境を作り、予定を入れてしまいましょう。

 

●アクション:
何か挑戦したいこと対しての、晴れの舞台の予定を入れましょう。
ダイエットならばちょっと高めの写真館を予約する、などです。

ビリーフチェンジとアクション

 

「~できない」など、自分を制限している信念を変える
ビリーフチェンジのテクニックがあります。

例えば、自分ができないと思っていることを
すでに達成している人と会うことも、ビリーフチェンジになります。

会うだけで、空間を共有できるので、
「自分にもできるかも」と思えるようになります。

このようなビリーフチェンジをしたら、
すかさずどんどん行動します。

 

さらに、行動することで自信が持てたら、
そこでもすかさずビリーフチェンジに繋がる
心理テクニックなどを使います。

ビリーフチェンジと行動の両輪を回しましょう。

心理的な療法のみでは変わることができません。


あくまで行動が大事です。

挑戦、自信、さらなる挑戦、という回路を回していきましょう。

 

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「参照点」が変わると人生が変わる

 

行動経済学という学問の中に参照点という考え方があります。

参照点とは、自分の基準をどこに置くのかということです。

例えば、年収500万円が参照点の人は、
それ以上の年収を得ることはありません。

参照点を上げると行動も結果も変わります。

 

そして、参照点を変えるために一番効果的なのは、
場所、職場、友人、などの環境を変えることです。

あなたの参照点を上げるために、あなたにとって適切な、
居住環境・職場・付き合う人びと・属するコミュニティ、
などを選んでいきましょう。

最初はちょっと違和感を感じるくらいでいいです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
参照点を上げてくれる友人を3人挙げてみる。

 

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できない、と言わない

 

先日、私の動画セミナーをご覧になった方が、
コメント欄に「行動することがとても苦痛です」
と書かれている方がいらっしゃいました。

ある意味、その通りかと思います。

安全なビニールハウスから外に飛び出すには苦痛が伴います。

 

一方、行動しないでいると短期的には安全でいることができます。

つまり、「行動できない」のではなく
「行動せずに安全な環境にいる」ことを選択しているに過ぎないのです。

 

すべては選択でする。

そのことを意識するためにも「●●できない」と言うのをやめましょう。

代わりに「●●しない」と言って自分の選択を意識するのです。

私たちが運営している中国語のスクールでも、
ご受講生の方からの日々の学習報告では、
「できませんでした」と書くのは禁止で、
「やりませんでした」と書いてもらうようにしています。

 

現状への不快感を持て

 

あなたが生活している環境は今の環境でいいのでしょうか?

あなたの仕事は今のままでいいでしょうか?

もしそれらが理想とギャップがあるのなら、
きちんと不快感を持ちましょう。

「こんなはずじゃない」というヘルシーな不快感が、
現状の楽ちんゾーンから抜け出すエネルギーになります。

「このままでいっか」と思っていたら何も変わりません。

ちゃんと不快感を持ちましょう。

現状に対する感謝はきっちりした上で、
不快感を持って行動に繋げていきます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
現状に対するヘルシーな不快感をひとつ感じてみる。
「こんなはずじゃない」とつぶやいてみる。

 

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社会貢献より得意なこと

 

やりたいことを考える時に、ニーズがあるかとか社会に役立つか、
などはあんまり考えなくていいです。

それよりもあなたの好きなことと得意なことを
かけ合わせてとことんやることが大切です。

そうやって突き抜ければ、結果として社会に役に立つようになります。

弱点は放っておきましょう。

あなたの得意と好きで勝負します。

 

この時に大事なのは、なりたいものを考えるのではなく、
やりたいことを考えることです。

職業名で考えず、本質的にあなたがやりたいことを考えましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
得意なこととやりたいことを掛け合わせて何がしたいかを考える。

 

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目標を遠くに置くべき理由

 

目標はなぜ遠くに置いた方が良いのでしょうか?

スキーもサーフィンもスノボも、目の前を見ていたらコケます。

近視眼的な状態になると、バランスを失います。

人生も一緒です。

目標は遠くに置くべです。

視点は遠い方がかえってバランスが取れるし力も出ます。

特に目標の達成が見えてきたら、すかさず目標を遠くに置き直します。

物も遠くに投げようと思った方が力が出るのと一緒です。

目標は遠くに置いちゃいましょう。

 

来年の2割増しの目標を考えるのではなく、
10年後の10倍の目標を設定してみましょう。

行動が変わってくるはずです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
今の目標をひとつ、さらに遠くの大きな目標として置いてみる。

 

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自分への問いが人生を変える

 

自分をコーチングすることをセルフコーチングと言います。

セルフコーチングの原点は、自分への問いを立てること。

自分へ質問する力があると人生は拓けてきます。

 

例えば、「より多くの人に貢献するには?」
「収入を増やすには?」「今より3倍幸せになるには?」
などの問いを立ててみます。

その問いが頭の中にあると、意識は勝手に解答を探し始めます。

気になる車があると、街中でその車ばかりが目に入るのと一緒です。

 

まずは問いを立ててみてください。

情報量が格段に変わり、行動量も変わってきます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:これから24時間考える「問い」をひとつ立てる。