何のため?という言い訳

 

ロジカルになりすぎると行動力が落ちていきます。

 

例えば、何かをやろうと思った時に、「何のためにやるのか?」
という目的を考えすぎると、パッションが下がっていきます。

 

やりたいことに理由はいらないのです。
何のため?を考えすぎないようにしましょう。

 

人は論理で動くのではなく感情で動くのです。

 

目的意識は素晴らしいですが、それはあくまで論理に過ぎません。

 

感情をしっかり見つめ、ワクワクすることをどんどんやっていきましょう。

 

ワクワクだけでなく、「ちょっと怖い」という気持ちも大切です。

 

怖いこと、リスクのあることに挑戦するからこそ、成長し、
リターンがあるのです。目的を考えすぎず、心躍ることをやって
いきましょう。

 

今日も素敵な一日を。
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行動が遅いと守る

 

行動が遅いと人は守りの選択をします。

とにかく早く動くようにしましょう。

また、多くの選択肢においては、
選択の内容よりもスピードの方が大切です。

AかBか迷っている暇があったら、
とにかくどちらかをやってみた方がいいことが多いです。

迷っているうちにモティベーションも下がり、
どちらもやらないことも多々あるはずです。

スピードが大事なので、上司として部下に仕事を依頼するときも、
裁量を持たせた方がスピードが速まります。

また、部下がAかBか迷って相談してきて、AもBも大差ない場合なども、
部下に決めさせるようにした方がいいでしょう。

 

◆お勧めアクション:
今先送りにしていることを3つ書き出し、今日中にどれか一歩を踏み出す。