経営者を卒業してオーナーになる

 

経営者の方で「時間がない」のはビジネスオーナーでないからです。

 

株をもって社長を雇うのがビジネスオーナー。

 

ビジネスオーナーになりたいならビジネスオーナーで
成功している人と出資しあい会社をつくって社長を雇うことが
一番の近道です。

 

ビジネスオーナーのノウハウを学びながら
実際にオーナーになることができます。

 

会社経営で忙しそうな人は自営業で
暇そうな人はビジネスオーナーです。

 

どちらを目指すかは起業前に決めるべきです。

 

同様に、会社のゴールとして「売却・上場・清算・継承」
のどこを目指すのかも決めておきましょう。
経営のやり方が変わってきます。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
ビジネスオーナーをやっている人を探してみる。

 

 

今日も素敵な一日を。
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4つの収入経路を作ろう

 

書籍「金持ち父さん、貧乏父さん」で書かれているように、
お金の稼ぎ方にはざっくり以下の4つがあります。

従業員・自営業者・ビジネスオーナー・投資家、です。

一昔前はどれかを選ぶのがスタンダードだったりしたのですが、
今は4つとも全部ができる時代です。

ポートフォリオワーカーという働き方のスタイルです。

 

私自身も、従業員的に仕事を受けることもあれば、
自分が代表取締役となり自営業的に働く会社もあり、
一方でビジネスオーナーとして出資している会社もあります。

また、投資家としても活動しています。

さらに言えば、それらの4つの経路を国内外で作っています。

 

大切なことは、まずは回路を開くことです。

副業で少しでも稼いでみたりるのもいいでしょうし、
どこかの会社の株を買えば、それだって実は立派なビジネスオーナーです。

夫婦のどちらかが起業するのもいいでしょう。

 

まずは回路を開きましょう。

 

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健康診断に行こう

 

シンガポールから日本に帰国しているので、
健康診断や歯科検診に行っています。

大企業の方は会社で健康診断があったり、
予約をしてもらっているかもしれませんが、
フリーランス、自営業、主婦の方などはご自身で予約しないと
健康診断を受けることがないかと思います。

昨今は特にフリーランスや起業する方が増えているので、
必ず健康診断に行きましょう。

実際に病気になってからだと、
予防でかかる費用と時間の何倍ものコストがかかります。

また、大腸検査などは一般の健康診断にはないと思うので、
特に40代以降の方は受診することを強く勧めます。

女性の癌のトップは大腸がんですし、
検診することによって小さいポリープの段階で取り除くことが可能です。

 

健康診断、歯科検診などは、
日々の体調管理の意識を高めるためにもきちんと行きましょう。