潜在意識と否定形の関係

 

潜在意識には時制の認識がありません。

そして、否定形も認識しません。

 

例えば、私が「ピンクの象を想像しないでください」というと、
あなたの頭の中にはピンクの象が出てくるはずです。

よって、目標設定には肯定系を使うことが大切です。

寝坊をしないようにしよう、と言ったとたん、
頭の中には寝坊の映像が広がります。

それよりも、5時きっかりに気持ちよく起きよう、
とあくまで肯定系でイメージと宣言をすることが大事です。

頭の中に否定形が浮かんだときは要注意。

肯定系で言い直すようにしましょう。

◆お勧めアクション:今日一日、否定形よりも肯定系を使って過ごしてみる。