本番に強くなる人は、必ず“環境”まで準備している

先日、2週間後に控えた初めてのデュアスロンレースのコース下見に行ってきました。
デュアスロンとは、自転車とランを組み合わせた競技です。

「わざわざ下見まで?」と思うかもしれません。
でも、実際のコースを体感しておくことは、体力面以上にメンタルの準備として非常に大きな意味を持ちます。


準備が心を強くする

私はニューヨークの大学院に留学していたとき、プレゼンの前夜は本番の教室に忍び込んで練習していました。
もちろん家でも練習はできますが、本番は“環境”が変わるのです。

夜中の教室でスライドを映し、声を響かせ、実際の視線をイメージしてリハーサルする。
早朝に掃除のおばちゃんが入ってきて驚かれたこともありますが(笑)、そのくらい本番の空気を自分のものにすることが大切だと痛感しました。


勝負どころは、環境を制することから

これはプレゼンやレースに限ったことではありません。
たとえば結婚式のスピーチを頼まれたら、当日会場が開いたタイミングでスピーチ台に立ってみる。
それだけで緊張が和らぎ、言葉が自然と出てくるようになります。

人は環境に支配される生き物です。
だからこそ、事前にその環境に自分を慣らしておくことで、本番は平常心で挑めるのです。


すべての挑戦は“イメージトレーニング”から始まる

大切なのは、ただ練習するだけではなく、本番と同じ場所・同じ空気を体験しておくこと
それがあるかないかで、当日の自信はまるで違ってきます。

どんな挑戦も、まずは環境に一歩足を踏み入れることから。
その瞬間から、あなたの本番はすでに始まっています。


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人生の9割は「環境」で決まる──だからこそ、環境を選び抜く

 

「努力でなんとかなる」は、半分正しい。でもそれだけでは足りない

「環境のせいにするな」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。
もちろん、努力や意志の力を否定するわけではありません。

けれど実際には、どれだけ努力しても“どんな場所でその努力をしているか”によって、結果は大きく変わってきます。

私自身、振り返ってみても、「どんな環境に身を置いたか」が人生を大きく左右してきたと強く実感しています。

成長できたのは、常に“厳しさの中”にいたから

高校時代、私は鬼のように厳しい監督がいる部活に入りました。
練習は決して楽ではありませんでしたが、そのおかげでインターハイに出場するという経験を得ることができました。

大学時代の中国留学では、言葉も文化も異なる世界で、日常そのものが挑戦の連続でした。
教育業界の大手企業では、社会人としての基礎を徹底的に叩き込まれましたし、ある時はベンチャー企業で“雇われ社長”という重責を担い、否応なく経営の現場を学びました。

それらは、どれも簡単な場所ではありませんでした。むしろ、どこか“セミブラック”と呼ばれるような、ハードな環境ばかり。
けれど、その厳しさがあったからこそ、自分が磨かれ、変わることができたのだと思います。

「快適な環境」が、あなたの成長を止めてしまうこともある

居心地の良さは、安心感をくれます。けれど、変化や成長は、いつだって「ちょっとキツい場所」からしか生まれません。

もちろん、過度なストレスや心身を壊すような環境は論外です。ですが、適度な負荷の中にこそ、学びや飛躍のチャンスは潜んでいます。

だからこそ、「この場所は自分を成長させてくれるか?」
そう問いかけながら、環境を意識的に選ぶことが大切です。

結局、環境を選べるかどうかが人生の分かれ道

人生を決めるのは、意志ではなく「環境を選ぶ力」。
自分を引き上げてくれる場所、自分に負荷をかけてくれる場所、そして何より「自分が伸びていける場所」。

それらを選び取る目と勇気が、人生の流れを大きく変えていきます。

心地よさだけで環境を選ばず、あえて“鍛えられる場所”に身を置いてみる。
そこから、あなたの新しい可能性が始まるかもしれません。

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引っ越しをしよう

 

今日のテーマは引っ越しです。
今の住まいには、何年くらい住んでいらっしゃいますか?

最近、新しい住まいに引っ越すための物件を見て回っていました。
同じマンション内で、もうちょっと快適な部屋に移るための引っ越しです。今回は約3年住んでの引っ越しです。

僕自身は基本的に2~4年ごとに引っ越しをするようにしています。
引っ越しどころか、国をまたいで移住することも、社会人になってからでも6回行っています。
駐在ではなく、全部自主的な移住です。

環境を変えることにより、自分も家族も新しいステージに行くことができます。
そのステージが成長させてくれ、そして物理的にも精神的にも不要なものを捨て去ることができます。

何も国際間の移住までいかなくても、ぜひ環境を変えることを定期的に行ってみましょう。
必ず進化があります。

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成長には環境

 

まわりで圧倒的に成長している人は、なんとなく必要そうだから特定の勉強をしている人ではなく、必要に迫られる環境に身を置いて目の前の課題をガンガンこなしていくような人。

「成長したい」じゃなくて「成長しなければ死ぬ」ところで戦う。
この場所で戦うと目つきが変わる。
1年後の密度も全然ちがう。

よほど意志の強い人を除いて、走らざるを得ない環境、に身を置くようにしてみましょう。
自分から飛び込むことが大切。
ダメなら逃げたっていいのだから。

日本というセーフティネットがあるのだからジャンプしてみればいい。
世界にはジャンプすらできない人がたくさんいる。

今日も素敵な1日を。

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同じ環境にいる危険性

 

同じ環境にいつづけるデメリットは「正義中毒」になること。

日常の繰り返しで脳が老化し、視野視点が凝り固まっていく。
次第に「常識」という殻が形成され、変化や違いを認められなくなり、
人を叩かなければいけない義務感に襲われる。

考えることをやめた瞬間から、人は他者に冷たくなる。

「正義中毒」にならないためには、環境を変え、異質なものと触れ合うこと。
海外に行ったり、普段の自分は接しない人と接したり、自分の価値観を壊すことを日常的に行う。
普段の自分はやらないことをするのも効果的。
真面目な人があえて不真面目なことをしたり、髪型やファッションを思い切りイメチェンするのも有効。

自分の常識を壊しにいこう。
過去の小さな成功体験など否定してしまっていい。

今日も素敵な1日を。

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環境が9割

 

まわりで圧倒的に成長している人は、なんとなく必要そうだから
特定の勉強をしている人ではなく、必要に迫られる環境に身を置いて
目の前の課題をガンガンこなしていくような人。

 

「成長したい」じゃなくて「成長しなければ死ぬ」ところで戦う。

 

この場所で戦うと目つきが変わる。1年後の密度も全然ちがう。

 

僕は、放っておくと怠けるタイプなので、走らざるを得ない環境に
身を置くようにしている。

 

この「怠けるタイプ」だと気づいたのは大学時代。

 

鬼監督の元で3年連続でインターハイに出場した高校時代。
そこから一転してテキトーに過ごした大学3年間。
「きつい環境に置かねばダメだ」と気づいた。

 

そこで生活がきつそうな、まだインターネットも
スマホも(携帯も)普及していなかった中国へ留学した。

 

それから、就職、雇われ社長、アメリカ大学院留学、起業、
中国移住&起業、シンガポール移住&起業、2度目の海外大学院、
と、自分自身を人生のランニングマシンに置くようにしている。

 

もちろん心身の健康が一番なので、本当のジムのランニングマシンも
乗り、食事・睡眠を大切にしています。

 

よほど意志の強い人を除いて、走らざるを得ない環境、
に身を置くようにしてみましょう。

 

自分から飛び込むことが大切。
ダメなら逃げたっていいのだから。

 

日本というセーフティネットがあるのだからジャンプしてみればいい。
世界にはジャンプすらできない人がたくさんいる。

 

今日も素敵な一日を。
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「意識低い系」になるな

 

厳しい現実をハッキリ言うと、
いま尊敬できる人に囲まれていないなら、
自分が尊敬される行動をしたり結果を残してこなかった証拠です。

 

悪口を言う人が多いなら、あなたの本質そのものが具現化している。
と気づいた人は、今日から人生が変わりますよ。

 

尊敬できる人に囲まれる豊かな人生にしよう。

 

人生は環境で決まります。
自分の環境を良くしていくための戦略は2つ。

 

1つはできる限り良い環境に自分から飛び込んでいくこと。

 

もう一つは、あなたがリーダーとして自分のいる環境を少しでも
良くし続けること。

 

現実的には、この2つは両方やっていく必要があります。
両方やることによって、あなたの信頼は高まっていきます。

 

人から何と言われようと、意識が高い人が多い場所に行きましょう。
「意識高い系」でいいのです。「意識低い系」よりよっぽどいい。
「意識高い系」と揶揄する人は嫉妬しているだけ。

 

仕事、学び、趣味、において意識が高い人がいる場にどんどん
行きましょう。その方がずっと楽しい。

 

そして、あなた自身の意識を高めることで、意識の高い人を
引き寄せていきましょう。

 

今日も素敵な一日を。
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神話の法則:冒険への拒絶

 

今日は神話の法則のステップ2、
冒険への拒絶です。

 

ヒーローやヒロインが冒険の旅に出ようと思った時、
通常、ヒーローやヒロインはその冒険の旅に出ることを
まず拒絶します。
怖いからです。

 

アニメや漫画の主人公も最初は通常冒険の旅に出るのを拒絶します。

 

これは勇気を試す通過儀礼のようなものです。

 

前回は、あなたを冒険の旅に誘っているものについて考えました。

 

今日は、あなたが冒険の旅に出るのを止めているものについて
考えてみましょう。

 

私からの質問は、
「あなたが冒険に出るのを止めているものは何ですか?」
です。

 

自分の内面の怖れ、環境などを言い訳にしていないか、
じっくり向き合ってみましょう。

 

今日も素敵な一日を。
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「参照点」が変わると人生が変わる

 

行動経済学という学問の中に参照点という考え方があります。

参照点とは、自分の基準をどこに置くのかということです。

例えば、年収500万円が参照点の人は、
それ以上の年収を得ることはありません。

参照点を上げると行動も結果も変わります。

 

そして、参照点を変えるために一番効果的なのは、
場所、職場、友人、などの環境を変えることです。

あなたの参照点を上げるために、あなたにとって適切な、
居住環境・職場・付き合う人びと・属するコミュニティ、
などを選んでいきましょう。

最初はちょっと違和感を感じるくらいでいいです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
参照点を上げてくれる友人を3人挙げてみる。

 

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「社員をサーフィンに行かせよう」パタゴニアの創業者著

 

先日、パタゴニアの創業者の本
「社員をサーフィンに行かせよう」を読みました。

ビジネスパートナー勧めてくれた本です。

 

パタゴニアの経営には自然と環境への愛があふれています。

すごいのが「1% for the planet」の活動。

売り上げの1%を自然環境の保全や再生にあて、
さらにその活動の団体を作り世界中の企業を巻き込んでいます。

弊社も教育事業を行っているので、
世界の識字率の向上につながる活動をしている慈善団体に
利益の10%の寄付しています。

ただ、あくまで利益からなので
売り上げからの寄付をしているのは本当に尊敬します。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
自分の年収の1%を寄付するといくらになるか計算する。