「日本でもっとも大切にしたい会社」の経営者

 

私のご受講生で「日本でもっとも大切にしたい会社」で大賞を獲った経営者が、
「嫌なことは対策をしないから嫌なまま」
と言ってて納得。

たとえばクレームも「完璧なクレームマニュアル」をつくったら従業員が前向きに対応したとのこと。
苦痛は対策不足。
対策で感情は180度かわる。

マイナスから逃げず、どうプラスに変えられるかという思考を手に入れれば、人生から失敗という概念はゼロになりますよ。

この経営者の方は、毎朝4時起きで社員にメッセージも送り続けている。
従業員満足度もとても高く、事業も飛躍的に伸ばされています。

4時起きの後に5時からランニングを365日継続している。
ただ、ランニングは雨の日は走らないようにしてたらいつの間にか「雨を願う自分」がいてまずいと思ったとのこと。
それから雨用のランニンググッズを完備して、雨が苦痛にならないように完璧に対策。
無事継続できるようになったと言っていた。

嫌なことは対策をしないから嫌なまま。
対策をすれば「待ってました!」となります。

今日も素敵な1日を。

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予定を入れてから準備する

 

準備が整ってから行動するのではなく、先に行動の予定を入れます。

例えば弊社は、フルーエント中国語学院という
中国語スクールも運営していますが、
ご受講生にはまず試験の申し込みをすることをお勧めしています。

準備をしてから試験を受けるのではなく、
試験に申し込んでから準備をするのです。

 

私がトライアスロンをやろうと思った時も、先輩トライアスリートから、
「まず半年後のトライアスロンに申し込むこと」を勧められました。

やらざる得ない環境に身を置いてしまいましょう。

 

何か挑戦したいことがあったら
コミュニティーに身を置いてしまうのもいいでしょう。

準備ができる前に環境を作り、予定を入れてしまいましょう。

 

●アクション:
何か挑戦したいこと対しての、晴れの舞台の予定を入れましょう。
ダイエットならばちょっと高めの写真館を予約する、などです。

先に予定を入れてから準備する

 

準備が整ってから行動するのではなく、
先に行動の予定を入れるようにしましょう。

例えば、私は中国語スクールの経営もしていますが、
受講生には、まず中国語の検定試験に申し込んでもらうようにしています。

準備をしてから試験に申し込むではなく、
まず試験に申し込んでから準備をします。

何かやりたいことがあれば、
できる限り自分を追い込む予定を設定してしまいましょう。

ダイエットしようと思ったら、
2、3か月後の写真スタジオの予約を取る、
英語ならば試験に申し込んだり、プレゼンテーションの機会を作ったり、
旅行の予定を入れる、などです。

自分の意志に期待するのではなく、
意志の弱い自分でも追い込まれる仕組みを作ってしまいましょう。

 

◆お勧めアクション:
今努力したいことに対して、数ケ月後のひのき舞台を設定する。

 

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