本とお金は貸すな

 

お金と本は貸さないようにしています。

 

どちらも「貸すならあげる」ようにしています。

 

お金の貸し借りは信用に影響してしまうし、
本はこちらが大事だと思っていても
借りる方にとってはたかが本で返ってこないことが多いもの。

 

本を貸してと言われたら買ってプレゼントします。

 

エンジェル投資もしていますが、
投資はしますがお金は貸しません。

 

投資したお金が返ってこなくてもこちらの責任だからいいですが、
貸したお金が返ってこなかったらお互いの関係性が崩れてしまいます。

 

一方、お金が必要な友人にかなりの額をあげることはあります。

 

会社の利益の5%と著作印税の10%も毎年寄付します。

 

貸したら忘れるのは難しいけどあげたら忘れられる。
しかもそのGiveは大きなリターンとなって返ってくることも多いもの。
時に思わぬ形で。

 

結局エネルギーは循環しています。貸し借りではないのです。

 

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本とお金は貸さない方がいい理由

 

本とお金は貸すのはやめましょう。

基本的にかえってきません。

保証人になるのも同じですね。

本やお金は貸すならばあげてしまうほうがいいです。

私も本を貸してほしいと言われたときは、
そのまま差し上げるか、新しい本を買ってプレゼントします。

本というのは、借りる方は大してありがたみなく借りてしまうので、
そのまま返さないことが多々あります。
また、お金の貸し借りもせっかくの人間関係を崩してしまうことが
あります。お金も貸すならあげてしまいましょう。

または、しっかりと書面を残した投資などはありですね。

私も出資などはしますし、
見返りのない金銭的支援をすることもあります。

本とお金はなるべく貸さずにあげてしまうようにしましょう。

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知人が本を出版したらやるべきこと

 

あなたの知人が本を出版したら、その本を買うだけでなく、
ぜひアマゾンなどでレビューを書いてあげましょう。

著者である友人にとって、これほどありがたいことはありません。

私もレビューはとても嬉しいですし、友人が出版した時には、
私もできるだけ客観的に、かつ好意的な応援レビューを
書くようにしています。

このように、ひと手間かける応援は信頼関係を築きます。

あの人のためにちょっとだけ労力を使いましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
知人が出版した本の肯定的レビューにいいね・参考になったを押す。

 

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本の内容を習得する秘訣

 

「この本すごいな」という本の内容を自分のものにしたかったら、
その本を使って講義をしてみましょう。

某芸人さんのyoutubeのように読んだ本をまとめて
誰かにレクチャーしてしまえば、ほぼ自分のものになります。

誰か一人に伝えるだけでも効果はありますが、
複数にわかるようにスライドなどにまとめてレクチャーできれば完璧です。

そして、教えた後は実践あるのみ。

その本の内容を実生活で使ってみましょう。

誰かに教えて、実践して、その本の内容をマスターしてしまいましょう。

One book, one action. で人生は変わります。

 

◆今日のお勧め1分アクション:最近読んだ本に関して誰かに話してみる。

 

日本人の平均書籍購入数と読書量を増やすコツ

 

日本人は平均で何冊くらい本を購入するでしょう?

なんとたったの1冊です。

本は最も効率のよい学習メディアです。

周りの人がたったの1冊しか購入していないので、
あなたが本を読めば周りにどんどん差をつけることが可能です。

待ち合わせを本屋にするなど本に触れる機会をたくさん持ちましょう。

 

また毎日1ページや一分でも読む習慣をつけると
確実に読書量が増えてきます。

また、スマートフォンでの読書なども積極的に取り入れていきましょう。

隙間時間を活用できます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:寝るまでに1分は読書をする。

 

人生を変える読書法

 

人生を変える読書法は、とにかく行動に繋げること。

1book, 1actionで、とにかく一冊読んだらひとつ行動します。

 

お勧めは、読み終わったら、本の裏表紙などに、その本のポイントを3つ、
思い浮かんだアクションプランを3つ書き込むことです。

まずはアクションのアイデアでいいので記入しておきます。

できれば読んでから24時間以内にそのうちのひとつや、
そのための準備のアクションを実行しましょう。

1冊の本によるひとつの行動があなたの人生を変えることがあります。

読んだら必ず行動に繋げましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
最近読んだ本のアクションプランを考える。

 

読み聞かせの効果

 

あなたは子供の頃にどれくらい本に触れていたでしょうか?

私は2歳の誕生日から9歳まで
親に絵本の読み聞かせをしてもらっていました。

その結果が作家として9冊、30万部以上の本を出版する
原点だったと思います。

そして、私自身も自分の娘に毎晩読み聞かせをしました。

 

読み聞かせは、国語力や思考力だけでなく、
本の世界に入りながら眠りにつくので想像力を鍛えます。

そして、何より子供が親の愛情を感じ安心感のまま眠りにつけます。

お子さんがいらっしゃる方は何歳からでもぜひ試してみてください。

また寝る前の読書習慣もあなたの人生を変えます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:今晩、寝る前に1分読書をする。