未来の自分を褒めよう

 

今日のテーマは、神話の法則の第三幕、「帰還」です。

 

戻ってくるという意味の「帰還」ですね。

 

何か挑戦しようと思った時は、実際成功した時の自分に
かけてあげたいメッセージを考えてみましょう。

 

あなたが冒険の旅を終えた時、成功した自分にかけてあげたい
言葉は何ですか?
周りの人はどんな様子ですか?
ぜひイメージしてみましょう。

 

また、挑戦の旅に出ると、あなたの周りから去っていく人が
現れます。失うものもあるでしょう。

 

ただ、旅を終えるともっと多くの仲間に囲まれることにもなります。

 

失ったものはどういう形で返るでしょうか。
思いがけなく得られるものはなんですか?

 

そして最後に考えてもらいたい質問です。
「あなたを次の冒険にいざなうものはなんでしょうか?」

 

冒険の旅は何度も繰り返されます。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

過去を肯定する(上海より)

 

私の父は数年前に他界しましたが、
1945年の終戦の年に上海の租界で生まれています。

祖父母は、上海の租界で出会って結婚したそうです。

以前、戸籍謄本をたどって出生地の上海の住所に行くと、
当時の建物が残っていてとても感動しました。

先日、「月下上海」という、戦時中の上海が舞台の小説を読むと、
ちょうどその住所が小説に出てきました。

 

こうして、自分のルーツを知っていくと、
自分の人生が自分だけで成り立っていないという当たり前のことに気づき、
強く感謝できるようになります。

過去を肯定すると、今と未来もさらに肯定ができるようになります。

ぜひルーツをたどってみてください。

 

自信とは何か?

 

自信とは過去に対して持つものではありません。

あくまで、未来の自分の可能性を信じることです。

未来の可能性の信じるためには、
未来の目標に向かって、今努力していることが大切です。

今の自分の行動に納得がいくと自信がどんどん湧いてきます。


なので、自信が足りないと思ったら、
日常の生活を精一杯取り組んでみましょう。

今に自信が持てると未来にも自信が持て、
過去にも自信が持てるようになります。

すべては、今から始まります。

納得のいくの今を過ごし、未来の可能性を信じてください。

 

◆お勧めアクション:
今日、なにをすべきかではなく、
今日をどう過ごせば自分に納得がいくかをイメージしてみましょう。

 

未来の意識で今の決断をする

 

未来を決める時は、今の意識で決断してはいけません。

今の意識での決断の先には現状の延長があるだけです。

目標にしても今の意識で決めると、20%UPくらいの目標になり、
今より努力する、くらいの行動で終わってしまいます。

 

「今と違う未来にいる自分だったらどう決断するか?という視点で
今の決断をしてみてください。

こうすることで想像を超えた未来に行くことができます。

未来は私たちの想像を超えて素晴らしいものです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
今迷っていることに関して、
「未来の理想の自分ならどうするか?」で決断してみる。

 

人工知能に代わられないスキル

 

コンピューターに取って替わられないスキルはなんでしょう?

 

代表的なものがリーダーシップです。

人は感情で動くので、相手の感情を把握し、
動かせるスキルが身に付けば、絶対に社会で必要とされ続けます。

学歴や各種スキルも大事かもしれませんが、
弁護士や会計士ですら人工知能に取って替わられる時代です。

また、何よりそういう特殊能力が自分の仲間になってくれる、
一緒に働いてもらえるリーダーシップや人格があるのが一番ですよね。

リーダーシップを身に付けるためにも、
どんな場でもどんな状況でも自分がリーダーだと思い、
場に対する責任を持つようにしてみましょう。

世界を変えるのはあなたです。

 

◆お勧めアクション:
自分が憧れるリーダーの伝記を本屋かネットで買ってみる。

インターナショナルスクールの授業参観

 

シンガポールにて小6の娘の授業参観に行きました。

日本と違い、グループごとに自分たちの研究の展示について、
来場者にどんどんプレゼンをしてくれます。

今年はSDGsの中で自分たちで決めたテーマについてプレゼン。

うちの娘のグループは海洋環境がテーマでした。

自分たちで研究し、発表することで学びを深めています。

将来、この学生たちがどんな活動をしていくのかが
とても楽しみになります。

環境に良い活動ってたくさんありますが、
教育や啓蒙ってトップクラスで大事と実感した一日でした。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
自分が興味ある分野を研究、発表するとするとどの分野かを考える。