時間はお金で買う

 

これは人生の真理ですが、お金で時間が買えるなら絶対に買おう。
通勤時間を減らす、家事代行、タクシー移動など、時間こそが命であるという感覚をもつと、人の時間を大切にする意識が上がり、
「人と過ごす時間の価値」
が上がる。

これが人生を豊かにする秘訣。
時間はお金より100倍大事です。
時間は命の一部なので、時間が買えるなら基本的に買った方がいい。

通勤に往復2時間かけている人は、毎日2時間の寿命を無駄にしているとすら言える。
職場と会社の距離を短くする、お手伝いさんを雇ってみる、タクシーを使って移動中は本を読む、など、時間を買って命を伸ばす方法を積極的に試してみよう。

「趣味をど真ん中に置く」のもめちゃ有効。
人生が活性化してきて「やりたい」という回路ですべての物事が回りだします。
「趣味のためにもっと時間とお金も欲しい」とやる気も出てくる。

趣味に罪悪感は持たないでいい。
自分の気持ちにもっと素直に。

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実は異常な日本人の時間感覚

 

インド人の友人が
「日本人は会議の遅刻は許さないけど終了時間は平気で延長する」
「日本人は家族がいるのに残業を平気でやる」

と驚いていた。

日本の”普通”は海外から見たら”異常”なので、当たり前に慣れ過ぎると一瞬で信用を失う。
「郷に入れば郷に従え」では外国人のマネジメントは無理です。

また、日本人と中国人・インド人は「時間の流れ方」も違います。
日本やドイツは「単一時間(モノクロニック)」と言って、順番を大切にする文化。
予定変更を嫌う。

一方、中国やインドは「多元的時間(ポリクロニック)」と言って、順番より機会を大切にするので予定変更は当たり前。
このあたりも良い悪いではなく、違いがあることを知っておくことが大切。

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通勤時間を有効活用しよう

 

先日、久しぶりに日本の満員電車に乗りました。
海外に住んでいると、あの満員電車がかなり非生産的に思えてしまいます。

往復2、3時間の時間を使い、かなりの体力とメンタルをすり減らしていることになります。
むしろ電車が空いている早朝出社をした方がいいかもしれませんし、制度を変えられる立場なら、在宅勤務やフレックスを積極的に活用していくべきでしょう。

それでも満員電車で通勤しなければならないなら、せめてイヤホンで何かを聞きながら時間を有効活用しましょう。
語学の学習でもいいですし、オーディオブックなどを活用する方法もあります。

自分の日々の生活を見直し、改善できる時間帯はないかを考えてみましょう。

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スケジュールに「緩み」を持とう

 

インド人や中国人はスケジュールに「緩み」を作っています。
あえてスケジュールを立てず、その瞬間の「機会」を大切にする。
この時間感覚を多元的時間と言います。

一方で日本人やドイツ人は単一時間と言って「順番」を大事にする。
変化の速い時代では多元的時間が有利になる。
機会をつかみましょう。

多元的時間はポリクロニックともいい、単一時間はモノクロニックと言います。
どっちがいいとか悪いとかではなく、違いがあるだけ。
ただ、その違いを知らないと、自分たちが正しいと思い込んでしまう。
また、ある文化の中でも人によって傾向は違うので、自分自身で臨機応援に時間間隔を変えれれると強いですね。

ちなみに僕は元バックパッカーなので、日本人の中でもかなりポリクロニック(多元的)時間です。

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18年の断酒でわかったこと

 

18年も断酒してると
「お酒を飲まない人生って楽しい?」
と聞かれますが、正直最高です。

飲まないからこそ、頭が冴え、会話が冴え、話を全部覚え、
ハメを外すことなく、二日酔いも健康を害すこともないから、
飲んでた頃と比べものにならないほど最高。

あと、浮いた分は寄付してます。

断酒人生って、正直めっちゃ楽しいんですよ。
飲まなくてもリラックスしていられるし、飲み会でも頭が冴えた状態なので、ジョークもアドバイスも気が利いたこと言えるし、楽しく話した内容も全部覚えているし、飲んだ後も翌朝も時間を有効に使えるし、飲んでた時期よりずっと楽しい。

適度に飲んで適度に酔える人はどうぞそのまま楽しむといいと思います。
僕のように、強くていくらでも飲めてしまう人は、逆に断酒生活も楽しいですよ。

ちなみに世界ではSober curious といって、あえて飲まないライフスタイルも流行りつつあります。
日本でも飲まない若者が増えてますね。
何よりお酒をやめると可処分時間が劇的に増えます。

今日も素敵な一日を。

時間が大切な国・機会が大切な国

 

15年の海外生活を経て感じるのは、日本人ほど時間に正確な人たちはいないということ。

一方で時間に正確すぎてストレスになるというのもある。

 

また、会議のスタート時間はめちゃ正確なんですが、

終了時刻を守らないでダラダラやるのは、海外の人にとっては超不評。

同様に、ダラダラ残業してしまうというのもありますね。

 

これは文化人類学的には「集団主義」の傾向。

ただ、同じ集団主義でも中国人にとっての集団は「親族」まで。

よって、残業して家族との時間が減るのは嫌います。

 

一方で日本人にとっての集団は会社も含まれるので、

サービス残業をしてしまったり、会社の人間関係でめちゃ悩む。

 

時間に関してもう少し言うと、日本やドイツは「モノクロニック」という


単一時間文化で、時間や順番をとても大事にします。

日本人のサッカー選手がドイツになじみやすいのも、こういうのもあるかもしれませんね。

 

一方で、中国やラテンの国は「ポリクロニック」という多元的時間の文化で、

時間より「機会」を大切にします。

よって、Aさんと約束している時間に、もっと大切なBさんからのアポが入ったら、平気でAさんとの予定を変更します。

 

このあたりを理解していると、自分自身の生き方の選択肢が増えますし、

海外の人とやりとりする時もストレスを感じずにスムーズにできるようになりますね。

 

今日も素敵な一日を。

習慣を変えるポイント

 

習慣を変えたい、と思っている方は
多いのではないでしょうか?

 

生活の習慣、仕事の習慣、習慣には様々なものがあります。

 

習慣を変えようと思った時に着目していただきたいのは、
その習慣の頻度と時間の長さです。

 

例えば、睡眠は人生の3分の一から4分の一の時間を占めます。
ということは、睡眠の質を上げるような習慣を持つと
一生が大きく変わることになります。

 

姿勢もその一つです。人間は、寝てる以外は、立つか座るか
歩くか走るかをしているわけです。

 

姿勢が変わると肺に入る酸素の量も変わり、頭も冴えます。

 

時間以外に頻度の多いものの代表格は食事ですね。

 

習慣を見直そうと思ったら、ぜひ自分の生活の中で
長い時間をかけているもの、頻度の多いものを考えてみましょう。

 

睡眠、食事、呼吸、姿勢、思考や感情、などがヒントになるかと思います。

 

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お金で時間を買う方法

 

これは人生の真理ですが、お金で時間が買えるなら絶対に買おう。

 

通勤時間を減らす、家事代行、タクシー移動など、
時間こそが命であるという感覚をもつと、人の時間を大切にする
意識が上がり「人と過ごす時間の価値」が上がる。

 

これが人生を豊かにする秘訣。

 

時間はお金より100倍大事です。
時間は命の一部なので、時間が買えるなら基本的に買った方がいい。

 

通勤に往復2時間かけている人は、毎日2時間の寿命を無駄に
しているとすら言える。

 

職場と会社の距離を短くする、お手伝いさんを雇ってみる、
タクシーを使って移動中は本を読む、など、時間を買って
命を伸ばす方法を積極的に試してみよう。

 

時間の捻出で一番大切なのは「人に頼む」ことと
「趣味をど真ん中に置く」ということ。

 

「お金がないから何もかも自分でやるしかない」という気持ちも
わかります。
ただ、それでも「違う世界」を想像してみる。

 

頼めることは頼む。少なくとも外注する方法を探しておく。
「現状の外」を知っておく。

 

「趣味をど真ん中に置く」のもめちゃ有効。
人生が活性化してきて「やりたい」という回路ですべての物事が
回りだします。

 

「趣味のためにもっと時間とお金も欲しい」とやる気も出てくる。
趣味に罪悪感は持たないでいい。自分の気持ちにもっと素直に。

 

一番大切なのは時間です。時間を確保し、
本当にあなたの人生を充実させる時間にあてましょう。
あてられるように努力を続けましょう。

 

 

今日も素敵な一日を。
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人生を逆張りして成功する方法

 

あたりまえだけど意外にわかってないのは
「普通のこと」をすれば「普通の人」になり
「普通じゃないこと」をすれば「普通じゃない人」になること。

 

ある人はTikTokやInstagramを見る時間をKindleにあてた。
ある人は学生の頃に遊ばず有名社長のカバンもちをした。
そしてビジネスで大きな結果を出した。

 

たまにはスマホのモバイルデータ通信は切って過ごしてみる。
自宅・オフィス・カフェなどや必要時のみにネット接続する。

 

代わりに移動中などの隙間時間はスマホにダウンロードしてある
本を読む。

 

日本人は平均ひとり1冊しか本を買わない。

 

人がやらないことをするのが成功の原則。

 

酒を飲まない、テレビを見ない、無目的なネットサーフィンをしない、
など、普通の人がなんとなくやっていそうなことをやめてみる。

 

基本的に、無料で提供されているものを有料にするだけでも
生活の質が向上することが多い。

 

youtubeもちょっとお金を払えば広告で時間を無駄にしなくていいし、
無料の記事よりお金を払って本を読み、映画を観る。

 

お金がかかるものにはそれなりの価値があり、それを得ることが
できるのは自明の理。

 

話を戻そう。 人生を逆張りする。普通に対して疑問を投げかけ、
あなたなりの行動をしてみよう。

 

流されず、自分の道を行くか、流れるプールの中で全力で泳いでみる。
そうすればあなただけの景色を見ることができます。

 

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お金持ちが喧嘩をしない理由

 

お金持ちが喧嘩をしない理由は、コストがかかるからです。

 

お金だけでなく、時間・感情のコストが全部かかる。
よって、喧嘩をするくらいならスルーして他の機会を探す。

 

「喧嘩をしているコストがもったいない」と考えて、
自分の目標に向かうのがお金持ち。

 

短期的な勝ち負けはどうでもいい。

 

ビジネスであれば、例えば理不尽なクレームを言ってくる顧客に対しては、さくっと謝ってしまって返金などをして、その後は二度と取引をしない。

 

いちいち対応していると、時間と人件費がかかる上に、感情コストまで
かかりスタッフが疲弊していく。

 

面倒なクライアントからは距離を取るのが正解。

 

お金やプライド、勝ち負けにしがみつくのはNG。

 

また、戦ったことで仮に勝ったとしても周囲には
「戦う人」「戦う会社」というような印象を残す。

 

そもそもお金持ちは、交渉力やコミュニケーション力があるから
お金持ちになっているので、喧嘩になることも非常にまれです。

 

また、多くのいざこざの原因になるお金に余裕があるので、
喧嘩になることもほとんどない。

 

「金持ち喧嘩せず」はその通りで、逆に言えば喧嘩をしない方が
金持ちにはなりやすい。

 

ただ、大切な誰かを守る必要がある時などは、戦う以外の手段も
考えた上で、必要ならば徹底的に戦えばいい。

 

今日も素敵な一日を。
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