転職は絶好調の時にする

 

賞味期限が切れてから「転職する人」がほとんど。

 

転職するタイミングは、会社に必要とされなくなったときではなく
「絶好調のとき」です。

 

「絶好調なのに、わざわざ転職する必要なんてない」という心の余裕や
自信が、大きなキャリアアップ転職につながる。

 

「入らせてください!」という雰囲気は負け組。

 

転職に成功するのは「今」乗っている人です。
今モティベーションが下がっている人ではない。

 

モティベーションが下がって転職したいと思ったら、転職活動と同時に
今の仕事に改めて燃えるべき。

 

採用担当や社長が欲しいのは、転職したい人でなく、今の仕事に
充実して取り組んでいる人です。

 

今乗っている人、今挑戦している人、が運を掴むし、次への扉を開く。

 

「海外大学院留学をしよう」と思って勉強をし始めたら、
行きたかった外資系企業からヘッドハンティングの連絡があった
ご受講生がいた。

 

「さらなる挑戦をしよう」と思い転職活動を始めたら社内で抜擢された、
昇進した、などはよくある。

 

今を輝かせることからすべては始まります。

 

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40代で後悔する人の特徴

 

エリートが40代になって「あれ、こんなはずじゃなかったんだが…」
となるケースが意外に多い。

 

この原因はキャリアデザインのまえに
「ライフデザインを設計していないから」です。

 

理想の人間関係や理想の状態をつくるためのキャリア。
お金しかないエリート金融マンが不幸になるケースがよくある。

 

コーチングを23年5000人以上に提供してきたが、ライフデザインと
キャリアデザインの順番を間違えている人が多いのに驚く。

 

まずライフデザイン、その実現のためのキャリアデザイン。
居住環境・能力・人間関係・家族・趣味・経済状態・社会貢献、
などをトータルで考え、その実現のためのキャリアを考える。

 

キャリアは目的ではなく、自分と周りをハッピーにするためのツール
でありプロセス。

 

また、ライフプランを設計する際には、上記の項目に加えて、
自分と家族の「未来年表」を作りたい。

 

人生をトータルで俯瞰した時に、それぞれの年代で何をしていくべき
なのか、しっかりと作戦を練って行動していく必要がある。

 

ただ、計画通りに行かないのも人生。変化やハプニングも楽しむ
心の余裕が大切。

 

すべての出来事には意味がある。
起こったことは全部いいこと。

 

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