家族の「未来年表」の作り方

 

40代以降は必ず家族の「未来年表」を作ろう。

 

未来年表とは自分・配偶者・子供・親などを横軸に書き
縦軸に未来の西暦を書くもの。

 

表の中にそれぞれの人物の年齢や予想されるイベントを書いていく。

 

それを見ながら自分や配偶者の仕事、子供の教育、親の介護、
などの戦略を立てる。

 

戦略があれば不安にならない。

 

戦略以外にも自分にとって本当に大切なものもきちんと意識する。

 

親がいつまでも元気とは限らない。
子供がいつまでも自分と遊んでくれるかもわからない。

 

後になって後悔しないように、大切な人たちとの時間を大切にする。

 

ちなみに僕の時間の使い方の優先順位は、
睡眠>運動>家族>学び>趣味>仕事、の順です。

 

この優先順位にすると、かえって仕事もよい結果が出る。
運動や学びは自己投資として仕事に活きてくるので。

 

未来年表を見ながら
あなたにとって今何が大切かを考えてみましょう。

 

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オーストラリアより/自信とエネルギーの高め方

 

自信とエネルギーの高め方として、今日は「刺激」についてお伝えします。

 

先日、家族でオーストラリアに1週間ほど行ってきました。

 

オーストラリアは生活水準が高い国として有名です。
生活水準の測り方には様々なものがあります。

 

治安や医療、購買力と物価、通勤時間、環境、などから測ります。
オーストリアの暮らしは時間の流れがゆったりして、家族の暮らしを
大切にしています。

 

こういう生活水準の高いところに来ると、普段の自分の生活を省みる
良いきっかけになります。私たちが宿泊したロッジにも、キャンピングカーでたくさんの家族連れが来て、ゆったりと過ごしていました。

 

ぜひ普段の自分の暮らしと違う人たちの生活に触れてみましょう。

 

こういう暮らしをしてみたい、と思えばその刺激がエネルギーになります。

 

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人の感情を引き受けない

 

周りの人の感情をあまり引き受けないようにしましょう。

家族であっても人は人です。

怒っているからといって
自分がなだめなければいけないわけではありません。

 

先日、お母さんからの怒りを引き受けてしまっている方に
コーチングをしました。

そのクライアントさんは自分が何とかしなければ、
と思ってしまっていました。

私のアドバイスはもちろん距離を置こう、です。

物理的に距離を置いていもいいですし、
職場などで負のエネルギーを出している人がいる場合は、
ガラスのカーテンを引くイメージを持ちましょう。

バリアをはるのです。

自分以外の人も守りたい場合は、
怒っている人をガラスの筒に入れてしまうイメージを持ってもいいです。

他人の感情を引き受けず、まずは自分を守りましょう。

 

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大切な人を大切にしていますか?

 

あなたにとって大切な人は誰でしょう?

自分にとって大切な人10人を書き出してみてください。

さらにその10人に対して、100点を大切な度合いで割り振ってみます。

トップ1の人が50点くらいを保有することもあり得えます。

通常は上位2,3人が合計80点くらいを占めます。

さらに、その10人にどれくらい時間を使っているかも
チェックしてみましょう。

 

どんなリストができ上がるでしょうか?

あなたは本当に大切な人に時間を使えているだろうか?

ぜひ人間関係を見直してみてください。

 

◆今日のお勧め1分アクション:大切な人リストを作ってみる。

 

逃げずに話し合おう

 

結婚や出産などに関しては、パートナーとしっかり向き合って
話し合いましょう。

お互いわかっているつもりでも意思疎通ができていなかったり、
またお互いにどこか問題から目をそむけているケースなどもあります。

特に出産などに関しては年齢の制限もあったりします、
産むのがいい悪いというのではなく、
あとから後悔しないようにきちんと話しておきましょう。

結婚するしないなども、ある程度の段階できちんと話しておきましょう。

特に男性はあいまいなまま女性の年齢を引き上げてしまうことは
してほしくないところです。

結婚、出産だけでなく、目を背けているものを
きちんとテーブルに乗せて話し合っていきましょう。

 

◆アクション:
パートナーの方と大切なことを話しあうミーティングを設定しましょう。

 

海外移住先の選び方

 

結婚前に北京で1年とニューヨークで2年、
結婚と起業後に中国蘇州で5年、シンガポールで5年を過ごしました。

海外での起業や移住先、留学地域などの選び方は、
1.ビジネス展開、
2.どんな人と出会えるか、
3.時差など日本との連携、
4.家族の教育環境、
5.税制、
6.ビザの取得と継続のしやすさ、
7.現地で頼れる人がいるか

などがポイントになります。

そして最後は直感。

住んでみたい場所に行ってみて感じましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
住みたい地域をグーグルアースで見学する。