起こったことは受け入れる

 

今日のテーマです。
「起こったことは受け入れる。解決不能なことを悩まない。」

あなたが今悩んでいることを10個書き出してみてください。
その中で、悩んでも仕方ないこと、つまり、すでに起こってしまったことや、自分では解決不能なことは何でしょうか?
それらの解決不能の悩みを全部線を引いて消してしまいましょう。

起こった事実をとやかく言っても仕方ないです。
受け入れて、何ができるかを考えましょう。

例えば、上司を選ぶことは通常はできないでしょうし、落ちてしまった試験を合格にすることもできないでしょう。
あとは残った課題に対して、ゴールを設定した上でアクションを考えていきます。

上司は選べませんが関係改善のアクションを取ることも転職することも可能です。
できることのにみフォーカスしていきましょう。

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問題を見ずにゴールを見る

 

今日のテーマは、「問題とゴール」です。

問題に対処する時にまずどうしますか?
当たり前と言えば当たり前なのですが、まずはゴールを見ることが大事です。

F1レーサーがコースアウトして壁にぶつかりそうになった時にまずすることは、壁ではなくコースを見ることです。
私たちが問題に対処するときもまずゴールを見ましょう。

そして、ゴールにたどり着いた時の感情まで確認しておきましょう。
人が最終的にに欲しいのは感情だからであるのと、感情を確認しておくことで自信とモティベーションが高まります。

あなたが今抱えている問題を思い浮かべてください。
そして、それが解決された状態をリアルにイメージしましょう。
アクションプランはその上で立てていきます。

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情報が多いと不幸になるワケ

 

これ、意外に気づかないことですが、
人は「情報の多さ」によって不幸になる。

 

「多動症」「発達障害」「グレーゾーン」など、
その用語がなければ問題にならなかったことが問題になり、悩む。

 

私が子育てのコーチングをする際は「問題」より「可能性」に
目を向けさせる。

 

不幸に近づかせず、幸せに気づかせる。

 

もちろん本当の障害もあり、それに対応するプログラムや療法や
施設が出てきているのは素晴らしいこと。

 

ただ、いわゆるグレーゾーンなどを気にしすぎているパターンが
結構多いですね。

 

子育ての悩みをひと通り聞いた後にする質問は
「誰が困っているんですか?」です。

 

多くのケースで、
子供本人も周囲も困っていなくて、親だけが困っている。

 

ということは、それは子供の問題ではなく親の問題。
問題を自分の意識が創り出している。

 

親が子供のありのままを認めたり、親自身が子育て以外に
自分が熱中できるものを見つけたりすると、解決してしまうことも
多い。

 

情報量が多すぎることは弊害もあるのです。

 

これだけ「問題」が列挙されるとどこかに人はあてはまってしまう。

 

なので、どの問題に当てはまるのかを探すのではなく、
どんな可能性があるのかに目を向けましょう。
子供の将来も、自分の将来も。

 

子どもにたくさんの能力を身につけさせたい気持ちもわかります。
ただ、もしかすると将来は、AI・エネルギーの自動化・
穀物生産の自動化・ベーシックインカムなどで
「働かなくてもいい社会」になるかもしれません。

 

その時に必要なのは「自分が何をしたいか」が明確にわかり、
動けることです。

 

人から言われたことばかりをやっていると、その心は育まれません。

 

親も子もやりたいことをやっていきましょう。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。