瞑想6.判断を外す

 

今日は「判断を外す瞑想」です。

 

朝、家を出たら、歩きながら一分ほど「私は判断しない」
と言い続けてください。

 

その上で、あらゆる無意識の判断を捨てていきます。

 

例えば、雨が降っていて不快だと思ったら、
その「不快だ」という判断を捨てます。

 

この瞑想法を続けることで、自分が持っている先入観から
自分を解き放つことができるようになります。

 

特に、無意識に良いと思っていることが、
自分の可能性を制限していたりするものです。

 

例えば、人間関係を大事だ、という思い込みで、
自分の意見を主張しなかったりすることもあるかもしれません。

 

人間関係は必ずしも大切ではないかもしれません。

 

「判断しない」と言い続けて世の中を見渡すことにより、
無意識の思い込みを外していくようにしましょう。

 

「私は判断しない」と言いながら歩き続けるだけです。

 

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人が持っている2つの思い込み

 

人は常に確証バイアスと期待バイアスを持っています。

確証バイアスとは「そうに違いない」という思い込み。

期待バイアスとは「そうであってほしい」という思い込みです。

思い込みがあると真実が見えません。

まずはこの2つの思い込みに気づき、
謙虚さを持ってヘルシーに自分の考えに疑いを持ちましょう。

 

その上で、新たな可能性に好奇心を向けてみます。

そうすると新しい発見が必ずあります。

自分の考えから脱皮して、より多くの選択肢を持つようにしましょう。


◆今日のお勧め1分アクション:
自分が持っている確証バイアスと期待バイアスをひとつずつ挙げてみる。

 

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常識を捨てた方がいい理由

 

あなたにとって、常識はどれくらい大切でしょうか?

 

基本的に常識はどんどん捨ててしましましょう。

常識を捨てた方がいい理由は、常識にしばられていると、
常識以外のことが見えなくなるからであり、
常識以外の行動が取れなくなるからです。

サラリーマンとしてお金をもらうのが常識だと思っている人は、
起業という選択は取らないでしょうし、
お金は会社からもらうものだと思い込んでいます。

ぜひ常識を疑ってみてください。

そのためには、あなたがまずどんな常識を持っているか、
どんな常識に縛られているかを確認する必要があります。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
自分が持っている常識を3つピックアップして疑ってみる。