モティベーションより仕組づくり

 

会社の仕組みができていない状態で使ってはいけない4大ワードは
「主体性」「当事者意識」「自責」「モチベーション」です。

 

経営者が多用していると他責経営になります。

 

経営で起こる問題のほとんどは社員の熱量不足ではなく
仕組み不足であるという事実を経営者はもっと知らなければいけない。

 

社員のモティベーションを上げる最良の方法は、売上を上げることです。

 

経営者がリーダーシップを取り、売り上げを上げれば
モティベーションはあがります。

 

入社してくれたスタッフさんたちは、そもそもある程度の
モティベーションはあります。

 

その「ある程度のモティベーション」で成果が上がる仕組みを作るのが
経営者の責任。

 

マクドナルドが成功しているのも、店長と「ある程度のモティベーション」がある高校生のアルバイトでも店舗が回る仕組みがあることです。

 

マクドナルド兄弟からブランドとノウハウを買って、フランチャイズ化したレイ・クロックの経営者としてのすさまじい手腕ですね。

 

仕組みを作り、それを改善し続けましょう。

 

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続ける力がない人への処方箋

 

あなたは自分に続ける力がどの程度あると思いますか?

 

続ける力がない人はとっとと諦めましょう。笑

 

私も継続力には自信がありません。

 

続ける力をつけるより
「続けられない自分でも続けざるを得ない仕組み」
を作る方がはるかに効果的です。

 

例えば、早起きしたかったら、
毎朝英会話のオンラインレッスンを入れるとか、
サボったら罰金で友人に起床報告メール送るとか、
やらざるを得ない仕組を作りましょう。

 

学習だったら先にテストに申し込む、運動だったら先に大会に申し込む、
など、テストや大会も有効です。

 

また、仲間を作ることや厳しめのコーチを雇う作戦もありです。

 

意志に期待するより仕組を作る方が大事です。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:
続けるための仕組みをひとつ考える。

 

 

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