毎月28個モノを捨てる

 

毎月1回、28個ものを捨てる習慣を持ちましょう。

28個は月の周期です。

物理的にも心理的にもスペースを作ることで
新たなものを入れることができます。

モノを捨てるときには、しっかりと感謝をして、
自分の心が動かないものは思い切って処分しましょう。

 

本なども、読んでいないものであっても、すでにワクワクしないものは、
古本に出すなど処分してしまっていいでしょう。

服も同様です。

使えるかではなく、心が動くか、です。

 

ものを捨てることで、普段は開けない引き出しを見たり、
空間を活性化することもできます。

また、ものを捨てることができると、
自分が本当はやりたくないことなどを辞めることもできるようになります。

まずはスペースを作り、
そこに本当に必要なものを入れるようにしましょう。

人間関係なども一緒です。

 

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目標を毎日見ている人は●%

 

あなたは目標を手書きで書いているでしょうか?

どれくらいの頻度で見ているでしょうか?

目標を紙に書いている人は全体の10%と言われています。

さらに、それを毎日見ている人は、その中のさらに10%、
つまり全体で1%しかいません。

デジタルでなく、手書きで目標を書くことで、
その目標はより潜在意識に刻まれやすくなります。

手書きはタイプよりずっと複雑な動きをするので、
その分、脳に刻まれやすくなります。

 

さらに毎日見れば確実に潜在意識に落とし込まれて
あなたの日々の情報量や行動が変わります。

ぜひ手書きで書いて毎日見ましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
目標をひとつ今すぐ手書きで書いてみる。

 

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趣味を人脈に活用する方法

 

趣味を軸としたネットワークづくりをしよう。

人間は楽しい時間を共有した人と親近感を持つものです。

例えば、ランチを共にした人に親近感を持つ効果は
ランチョンテクニックと呼ばれます。

ランチ以外に、あなたの趣味など、あなたの好きなことなら
どんどん率先して行動もできるはずです。

あなたの趣味に人を巻き込んでいきましょう。

仲良くなりたい人を趣味の場に呼びましょう。

 

また、興味ある趣味は一人でやらずに団体やチームに属してみましょう。

最も効果があるのは、
あなた自身が趣味のサークルのリーダーになることです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
趣味に人を呼ぶ予定を手帳に書き込む。

 

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なぜランチで信頼が高まるのか?

 

あなたは最近、誰とランチをしたでしょうか?

ランチョンテクニックとは、
食事に関わった人に好意を持ってしまう現象であり、
それを利用して信頼関係を作るテクニックのことです。

食べるという行為は本能を満たす喜びを得るため、
その時間を共有した人のことは、
潜在意識に喜びとして刻まれます。

オンラインMTGもいいですが、
ここぞという時はやっぱり食事を共にしましょう。

そのためにも、素敵なランチスポットをいくつか知っておくと便利です。

本能が喜ぶ時間を共有しましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:あの人にランチの誘いをする。

 

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知人が本を出版したらやるべきこと

 

あなたの知人が本を出版したら、その本を買うだけでなく、
ぜひアマゾンなどでレビューを書いてあげましょう。

著者である友人にとって、これほどありがたいことはありません。

私もレビューはとても嬉しいですし、友人が出版した時には、
私もできるだけ客観的に、かつ好意的な応援レビューを
書くようにしています。

このように、ひと手間かける応援は信頼関係を築きます。

あの人のためにちょっとだけ労力を使いましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
知人が出版した本の肯定的レビューにいいね・参考になったを押す。

 

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モティベーションを高める方法

 

モティベーションを高めるには以下の方法があります。

やりたいことをやること、
環境を変えて走らざるを得ない状態にすること、
人と会うこと、運動すること、などです。

やりたいことをすることで自分のブロックが取れます。

環境を変えることで強制的に走ることができます。

留学などはいい例ですね。

成功者やモティベーションが高い人と会うことで
良い影響を受けることができます。

 

そして、運動はアドレナリンが出るので
当然モティベーションが上がります。

そして時には思いっきりだれましょう。

緩めることで、次のエネルギーが湧いてきます。

また、予期せぬアクシデントで落ち込んでしまった時なども、
期間を決めて思い切って落ち込んでみればいいのです。

 

低空飛行をせずにしっかと休み、また動き出しましょう。

 

ビリーフチェンジとアクション

 

「~できない」など、自分を制限している信念を変える
ビリーフチェンジのテクニックがあります。

例えば、自分ができないと思っていることを
すでに達成している人と会うことも、ビリーフチェンジになります。

会うだけで、空間を共有できるので、
「自分にもできるかも」と思えるようになります。

このようなビリーフチェンジをしたら、
すかさずどんどん行動します。

 

さらに、行動することで自信が持てたら、
そこでもすかさずビリーフチェンジに繋がる
心理テクニックなどを使います。

ビリーフチェンジと行動の両輪を回しましょう。

心理的な療法のみでは変わることができません。


あくまで行動が大事です。

挑戦、自信、さらなる挑戦、という回路を回していきましょう。

 

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for youで叱る

 

部下や子供に叱ったり説教したくなったりする時ってありますよね。

𠮟り方のコツなどもたくさんありますが、
基本はfor youの意識でいることです。

同じことを伝えるのでも、相手のために言うのと、
自分のために言うのでは、伝わるエネルギーが全く変わります。

 

そして次は、共通のゴールを見つめることです。

子育ての場合は相手のためだけでいいのですが、
仕事の場合は、相手のゴールやメリットと組織のメリットの重なる部分や
共通のゴールを意識しましょう。

for meで叱ったところで何の意味もありません。

 

「君のために言う」「君と組織のために言う」
そいうスタンスならきっと伝わる。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
for you で伝えたい相手とメッセージを考える。

 

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「でも」より「Yes, and」

 

「でも」という言葉を使うと、
そのあとには、反論や言い訳が来ることが多いです。

相手との会話でも、「でも」と言ったとたん、
批判や言い訳に対して相手が身構えてしまいます。

反論の逆接はなるべく会話では使わないようにしましょう。

 

まずは相手の意見を受け止めます。

受け止めるのであって、必ずしも同意しなくてもいいです。

その上で、ちょっと繋がりが変になっても、
逆接を使わずに自分の意見を伝えてみましょう。

物事に実は正しいも正しくないもありません。

正しい意見として言うのではなく、
私の意見、I メッセージとして自分の考えを伝えればいいのです。

このコミュニケーションスタイルは
Yes, andのコミュニケーションと呼びます。

相手の意見を肯定し、その上で自分の意見を繋げてみましょう。

 

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偶然のメッセージを読み解く

 

偶然の出来事が起きたら、きちんとメッセージを読み解きましょう。

僕も先日、10年振りの友人と2日連続で偶然会いました。

これも間違いなく何等かのメッセージなわけです。

読み解き方はそれぞれでいいのですが、読み解こうとする意志が大切です。

あなたには最近どんなメッセージが届きましたか?

読み解いてみましょう。

 

なお、自分にとってネガティブな出来事から
ポジティブなメッセージを読み解くのもとても大切です。

そのためにも、何が起きても「ついてる」という練習を
3ケ月やってみましょう。

人生が激変します。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
いますぐ「ついてる」とつぶやいてみる。

 

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