お金持ちは努力している

 

本人は謙遜して教えてくれないですが、お金持ちも、成功者も、
モテる人も、若く見える人も、みんなめちゃ「努力」しています。

 

華やかに見える起業家もスポーツ選手も芸能人も努力してる。

 

なので「どうせ才能だ」と片付けてしまわずに
「どんな努力をしているか」をリサーチしてマネした方がいい。

 

この時にマネをするべき内容は
「具体的に何をしているか」のDoingと、
「どんな考え方をしているのか」のBeingの2つ。

 

最終的にはBeingが大事なのですが、Beingはマネするのが難しい。
よって、Doingから入ってBeingに繋げ、その循環を回していく。

 

成功者に対しての嫉妬はNG。
「誰かにできるなら私にもできる」と思うのが正解。

 

自分があこがれるような人がいるならば、その人が書いている本を
チェックする。

 

具体的に日々何をしているかの習慣が紹介されている本があるとベスト。

 

そのDoingをマネしていけばいつの間にかBeingも変わり、結果も伴います。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

感情の奴隷からの脱却

 

感情の奴隷になって生きている人が多すぎます。

 

ムカついたり凹んだりするのは、感情の奴隷です。

 

今日から感情は「心のホワイトボード」に書き出してください。
「怖い」なら、なぜ怖いか?怖がらないためにどうすべきか?
それがわかったら、漠然と怖がることがなくなり、正しいアクションが
できます。

 

思考はホワイトボードだと思おう。
何を書き込むかは自分の自由。感情も一緒。あくまで自分の選択。

 

ポジティブな思考や感情を選ぶためには、無意識に選んでいる
ネガティブな思考や感情の「目的」を知るといい。

 

例えば「怖い」のは「安全でいたい」から。それを理解すれば
「安全でいる」ために「実力をつける」などの選択肢を取れる。

 

怒りだって、「発散したい」「相手をコントロールしたい」という
目的があって自分で選択しているに過ぎない。

 

選択手段が間違っているだけ。
思考も感情もあくまでコントロール可能なものであり、自分で選ぶもの。
無意識の感情や思考ですら自分で選んでいる。

 

まずは自分の意識下に置き、しっかりと選んでいくこと。
過去の思考や感情も脳のホワイトボード上に書かれているに過ぎないので、今書き換えることももちろん可能。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

自信のなさを武器にする

 

ぶっちゃけた話、自信がある/ないは関係なく
「自信のなさを努力で埋められる人」なら世界トップレベルの
MBAにも進学できる
し、実際にコーチングで実現させてきました。

 

強みも弱みも「どう使うか」がすべて。

 

5000人以上コーチングしてきてわかったけど、世の中の
「〇〇だから出来ない」はすべて言い訳。

 

久々の対面コーチングは、世界トップレベルのMBAに進学される方へ。

 

「自信のなさ」を努力で埋めてきた方。

 

自信がないのを理由に挑戦から逃げる方もいれば、
自信がないがゆえに努力で埋めようとする方がいる。

 

結局どちらを選ぶかは自分次第。

 

「自信がない」のは悪いことではない。それをどう使うかで人生が
分かれる。

 

この方は、大学院合格後にキャリアデザインや心理学、
コミュニケーションの学びのために弊社のコーチングスクールを
ご受講しはじめた方ですが、大学院留学を志望される方へも
長年コーチングをしてきました。

 

語学力が極めて低く業務で忙しい方でも、TOEFLやGMATのスコアアップ、エッセイや面接、さらには学費の問題などをクリアして留学をしていった。

 

自信がある方は自信を持って努力を続けたし、自信がない方は自信のなさを武器に努力をした。

 

自信があるないなんてどうもいい。
そのエネルギーを行動に繋げるだけ。

 

「自信がないから挑戦しない」はコンフォートゾーンにいたい言い訳に
過ぎない。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

続くかどうかは考えずに始めろ

 

ある友人が「続くかどうか不安」とスポーツクラブの入会を
2ヶ月間悩んでいる間に、別の友人経営者はすぐに入会して
「続かなかった」と翌月退会した。

 

ここが結果を出さない人と出す人の差。

 

後者の辞めた経営者はトライしたので次のステップに進める。
まず実行。ダメなら別の方法を考えればいいだけ。

 

おそらく前者の友人は、このまま悩んでいる間にモティベーションが
薄れていき、結局は入会しないでしょう。

 

心理学で「72時間の法則」というものがある。
「何かをしようと思っても72時間以内に行動に移さないと結局は
やらなくなる」というもの。

 

人命救助でも「72時間の壁」というものがあり、72時間で生存確率が
グンと下がってしまう。
飲まず食わずで生きていられるのがだいたい72時間なのだ。

 

きっと何かをやろうと思っても、その思考の脳細胞は72時間くらいで
弱まってしまうのかもしれないですね。

 

結果を出す人は、取り組んだ時間やお金などの「サンクコスト」に
こだわらない。ダメならスパッとあきらめる。何かをやろうと思ったら
すぐに始め、ダメならやめるなり修正すればいいだけ。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

経営者は仕事をするな

 

優秀なビジネスマンが経営者としては思うように結果が出せない
理由は優秀だから。
全部自分でやってしまうしできてしまう。

 

教育ビジネスならコンテンツ制作もマーケティングも講義も
全部できるし財務も強い。

 

結果、自分がボトルネックになり拡大しない。

 

よって「仕事をしない」ことが成長のカギになる。

 

昨日はビジネスマンとして3度の上場をした元ご受講生とランチ。
経営陣として会社を支えながらみごとに上場。
ストックオプションも何度か得ている。めちゃ優秀。

 

その方が今回は自分で会社を創って代表取締役として仕事を始めた。
当然順調に仕事をしているが、ボトルネックにもぶつかる可能性もある。
優秀なので全部自分でやってしまうのだ。

 

もちろん僕のアドバイスは「仕事をするな」です。笑
厳密に言うと「実務をするな」にはなる。
もっと言うと思考もしない。現場のスタッフが思考したことに対して
判断する。

 

自分が考えることはもっと大局的なビジョン。
従業員・自営業者・ビジネスオーナー・投資家で、仕事の仕方は
全く違ってくる。

 

今はその全部を同時にやるポートフォリオワーカすら選択できる。

 

だからこそ、それぞれのスタイルで仕事のやり方や発揮する能力を
変えていくことが大切。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

自信とエネルギーの高め方4:継続

 

自信の高め方の4つ目は、ずばり継続的な努力です。

 

結果を出している人は、毎朝早起きを続けていたり、
毎日走っていたり、毎日30分必ず読書をしていたり、
と必ずと言っていいほど、継続的な努力をしています。

 

それは、必ずしも何かを達成するための努力ではない場合も
あります。

 

むしろ、自分を清め高めるための儀式に近いものもあります。

 

いずれにせよ、早起きなどの継続的な努力や良い習慣を持っていると、
ベースの自信がついてきます。

 

心のガソリンが一定量満たされているために、何かの挑戦をしよう
と思ったり、決意をしようと思った時に、スタートが切れるのです。

 

最初はなんでも構いません。これだけは続ける、という習慣を持ち、
まずは21日間やってみましょう。
21日間やると習慣化します。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

自信とエネルギーの高め方3:チェンジ

 

自信とエネルギーの高め方の3つ目は、
チャレンジの前にチェンジする、です。

 

チャレンジしようと思ってもなかなか勇気がわかなかったり、
アイデアが湧かないこともあるかと思います。

 

そんな時にお勧めなのが、チャレンジの前のチェンジです。

 

今までのルーティンを変えることで自分に刺激を与えます。
新たな自分になります。

 

例えば、通勤経路をちょっと変える、いつもと違う門で曲がる、
コンビニで読んだことのない雑誌を読む、髪型を変える、など
なんでもいいのです。

 

こうして行動を変えていくと、内面にも変化が起こってきます。
いつもとは違う自分をどんどん意識できるようになります。

 

ぜひチャレンジの前のチェンジをしてみましょう。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

仕事ができる人=ラクを覚えた人

 

仕事ができる人を言い換えれば「ラクを覚えた人」なんです。

 

人のせいにするより自責で考えたほうがラク、
成長して自分の思い通りにできるようになったほうがストレスが
少なくてラク。

 

みんな言わないけど、ラクな道を覚えたらもう戻れない。

 

経営者から社員になった人をあまり知らない。それが答え。

 

本当にラクな状態になるには、目先のラクを無視する必要もある。

 

酒やテレビやスマホから距離を起き、読書や学びや運動にあてられるか。
慣れ親しんだつまらない業務から距離を置き、チャレンジングな業務に
取り組めるか。

 

筋トレと一緒で、一定期間のトレーニングを経れば、あとはラクになる。
ただ、トレーニングして筋力をつける必要はある。

 

僕のように意志が弱い人は、ちょっときつめの環境に身をおいてしまおう。

 

人生のランニングマシンに身を置いて、スイッチを押してしまおう。

 

走らざるを得ない環境でトレーニングすれば、後に必ずラクになる。
そして、トレーニングもやっぱり楽しいのが最強。

 

楽しいものは楽にできる。キツいけど楽しいことに取り組もう。

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

精神科医が言う「メンタルよりフィジカル」

 

精神科医いわく「メンタルを強くしたい」ならメンタルではなく
フィジカルアプローチが重要だと。

 

特に「7時間寝る/朝散歩する/良質な食事」が鍵。

 

体調がすこぶる良くなって余裕ができたら
「人と比較しない/批判しない/他者に期待しない」の実践を。

 

余裕がないメンタルアプローチは鬱の危険がある。

 

メンタルが弱っている人の大半はメンタルとフィジカルの悪循環を
起こしている。

 

メンタルから改善せずフィジカルから始め、メンタルに繋げるのが正解。

 

ソフトウェアである脳よりハードウェアである体から整える。
ハードウェアがボロボロだとソフトウェアのインストールやアップデートはできない。

 

また、メンタルも心理学のスキルを使えば改善は可能だが、実践が難しい。

 

一方でフィジカルはやったかやってないかの判断が簡単。
まずは「7時間寝る/朝散歩する/良質な食事」を徹底してみる。

 

食事に関しては、何を食べるかより何を食べないかが大事。
酒、たばこ、白砂糖は薬物だと思って近づかない。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

緊張してしまう理由と脱却法

 

緊張するのは相手の反応を気にしているから。

 

「自分がどう見られるか」というコントロールできない対象に
意識が向いている状態です。

 

よって、緊張を手放そうと思ったら「自分がどう貢献できるか」
というコントロール可能な領域に意識をフォーカスする。

 

相手や過去や結果はコントロール不能。
手放して自分に意識を集中します。

 

例えばパーティなど新しい場に行く時は、誰しも多少は緊張するもの。
そんな時も「自分がどう見られるか」はなるべく手放して、出会う人に
「自分がどう貢献できるか」に意識を持って行くといいですね。

 

相手に役立てる話ができたり、楽しい場を創れたらベストですが、
それができなくても、相手の話を引き出してあげることや笑顔で聞いて
あげるなど、どんな場でも貢献できることはあります。

 

基本的に「緊張する」というのはセルフィッシュな状態。

 

そんな「自分のため」のスモールな感情は捨てて
「for you」のモードになった方が、かえって自分も楽になる。

 

コントロール不能なものは手放しましょう。
相手より自分。 結果より行動。 過去より未来。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。