フィジカルで追い込め

 

最近、心から「出し切った」と言える瞬間があったでしょうか。
仕事では意外と、この “全力を尽くす感覚” を味わうことが難しいものです。
どれほど忙しくても、どれほど集中していても、自分の限界を明確に感じる場面は思いのほか少ない。

ところが、身体を使う場面ではこれが一変します。
短距離を走る、全力で泳ぐ、ひたすら登る…。
そうした単純な行為ほど、人は素直に力を振り切ることができるのです。

例えば「200メートルを全力で走ってみてください」と言われたら、多くの人が迷いなく自分の限界まで脚を動かすでしょう。
そこには余計な思考が入り込まず、ただ身体が正直に応えてくれます。

この“出し切る”体験を日常的に持っていると、不思議と仕事や私生活の場面でも同じ感覚が宿ります。
やり切るべき時に自然とギアが入り、躊躇や迷いに振り回されにくくなるのです。

経営者やハイパフォーマーたちが意外なほど真面目にスポーツへ取り組むのは、おそらくこの感覚をよく知っているからでしょう。
僕自身もトライアスロンを続けていますし、定期的に全力疾走の時間をつくるようにしています。
身体を通して限界を知ることは、精神の透明度を高める良い訓練になるのです。

もししばらく力を出し切る感覚から離れていたのなら、ほんの短い時間で構いませんので“フィジカルでの全力”を味わう機会を作ってみてください。
たった一度の全力疾走が、意外なほど心のバランスを整えてくれることがあります。
あなたの毎日にも、そんなリセットの瞬間が訪れますように。


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精神科医が言う「メンタルよりフィジカル」

 

精神科医いわく「メンタルを強くしたい」ならメンタルではなく
フィジカルアプローチが重要だと。

 

特に「7時間寝る/朝散歩する/良質な食事」が鍵。

 

体調がすこぶる良くなって余裕ができたら
「人と比較しない/批判しない/他者に期待しない」の実践を。

 

余裕がないメンタルアプローチは鬱の危険がある。

 

メンタルが弱っている人の大半はメンタルとフィジカルの悪循環を
起こしている。

 

メンタルから改善せずフィジカルから始め、メンタルに繋げるのが正解。

 

ソフトウェアである脳よりハードウェアである体から整える。
ハードウェアがボロボロだとソフトウェアのインストールやアップデートはできない。

 

また、メンタルも心理学のスキルを使えば改善は可能だが、実践が難しい。

 

一方でフィジカルはやったかやってないかの判断が簡単。
まずは「7時間寝る/朝散歩する/良質な食事」を徹底してみる。

 

食事に関しては、何を食べるかより何を食べないかが大事。
酒、たばこ、白砂糖は薬物だと思って近づかない。

 

今日も素敵な一日を。
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心の声を聞く6つのコツ

 

27年、教育業界で5000人以上のご受講生と接してきましたが、
心の声を聞くコツはフィジカルとメンタルに分かれます。

 

フィジカルでは、
「白砂糖を減らすこと」
「7時間寝ること」
「週に3時間以上運動すること」

を行うとまず体が整います。

 

その上で、
メンタルでは、
「日記を書くこと」
「デバイスから離れること」
「悩むのではなく考えること」

を行っていきます。

 

体が整った状態ではじめて心の声を聞く準備ができ、
書いて考えることで、しっかりと自分と対話ができるように
なります。

 

 

◆今日のお勧めアクション:紙に書いて考える。

 

 

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