年商100億、高卒ビジネスオーナーの教え

 

年商100億近くある高卒のビジネスオーナーが
「東大には入れないけど東大卒は雇える」と言っていて、
それが本質だなと思いました。

 

社長になるのが自営業者で経営者、社長を雇うのがビジネスオーナー。

 

優秀な社長になる必要はなく、株主となって優秀な人を採用する。

 

優秀な人を「見抜く目」「巻き込む力」「火を消さない力」
がビジネスオーナーになるために必要な3つの力。

 

なお、収入を得るには、
従業員、自営業者、ビジネスオーナー、投資家の4パターンがあります。

 

人生100年時代は、従業員、自営業者、ビジネスオーナー、
投資家を複数やったり、自在に行き来できると強いし楽しいですね。

 

 

◆今日のお勧めアクション:「ビジネスオーナーの生き方を想像する」

 

 

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転職を考えたら起業も考える

 

転職を考える時には、必ず起業も考えてみましょう。

 

これは、起業しろと言っているのではありません。

 

どこかの会社で働くというのは、あくまで手段である
ということを認識するためです。

 

目的は、お金、経験、仲間、自己実現、世の中への影響、
など様々なものがあるでしょう。

 

まずは目的を明確にした上で、フラットに
転職がいいのか起業がいいのか、などを考えてみます。

 

起業など想像すらしなかった人も一応選択肢を持ってみるのです。

 

お金を得るという目的であれば、起業以外にも、副業や投資、
ビジネスオーナーなどもあり得ます。

 

特に今の時代は個人が情報発信してお金を得たりすることも
容易ですし、お金をかけずに起業することもできます。

 

夫婦のどちらか一方が起業してもいいでしょう。

 

当たり前に転職だけを考えるのではなく、
選択肢の幅を広げてみましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:起業のプランを考えてみる。

 

 

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経営者を卒業してオーナーになる

 

経営者の方で「時間がない」のはビジネスオーナーでないからです。

 

株をもって社長を雇うのがビジネスオーナー。

 

ビジネスオーナーになりたいならビジネスオーナーで
成功している人と出資しあい会社をつくって社長を雇うことが
一番の近道です。

 

ビジネスオーナーのノウハウを学びながら
実際にオーナーになることができます。

 

会社経営で忙しそうな人は自営業で
暇そうな人はビジネスオーナーです。

 

どちらを目指すかは起業前に決めるべきです。

 

同様に、会社のゴールとして「売却・上場・清算・継承」
のどこを目指すのかも決めておきましょう。
経営のやり方が変わってきます。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
ビジネスオーナーをやっている人を探してみる。

 

 

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4つの収入経路を作ろう

 

書籍「金持ち父さん、貧乏父さん」で書かれているように、
お金の稼ぎ方にはざっくり以下の4つがあります。

従業員・自営業者・ビジネスオーナー・投資家、です。

一昔前はどれかを選ぶのがスタンダードだったりしたのですが、
今は4つとも全部ができる時代です。

ポートフォリオワーカーという働き方のスタイルです。

 

私自身も、従業員的に仕事を受けることもあれば、
自分が代表取締役となり自営業的に働く会社もあり、
一方でビジネスオーナーとして出資している会社もあります。

また、投資家としても活動しています。

さらに言えば、それらの4つの経路を国内外で作っています。

 

大切なことは、まずは回路を開くことです。

副業で少しでも稼いでみたりるのもいいでしょうし、
どこかの会社の株を買えば、それだって実は立派なビジネスオーナーです。

夫婦のどちらかが起業するのもいいでしょう。

 

まずは回路を開きましょう。

 

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