強い組織の共通点

 

強い組織の共通点は
「経営者と真逆のタイプの幹部がいる」
「真逆のタイプの意見を聞ける器がある経営者がいる」

が揃うこと。

風呂敷を広げる人と畳める人。
アクセルを踏む人とブレーキを調整する人。

凧揚げも、風とは逆に引っ張る力によって凧が高く上がる。
器が小さい経営者は1人で飛んでいくだけ。
組織にいると助かる存在は、経営者と真逆のタイプの幹部スタッフ。

端的に言えば、多くの経営者はポジティブで外交的なので、ネガティブで内向的な経営幹部がいる会社は安定する。
凧あげも引っ張ってくれる人がいるから凧が上がるように全員が積極的だと会社は崩壊する。
真逆のタイプを抱えられる器が大切。

経営者は別に内向的でネガティブでもいい。
そういう経営者は逆にポジティブで積極的なパートナーがいればいいだけ。

いずれにせよ、カーネギーの墓石のメッセージのように
"おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る"
という精神と器が必要。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
仕事で結果を出したいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧くださいませ。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

ビジネスで負ける人の2大特徴

 

ビジネスで負ける人の2大特徴は
「自分より優秀な人と同じ土俵で戦う」
「自分と資質が違う憧れの人の真似をする」

こと。
この2つは努力が報われにくい。

逆に、そんなに優秀じゃなくても、この2つだけわかっていれば人並みの努力で勝てる可能性がある。
自分が平凡だと認識して、戦い方を間違えないように戦うのもまた才能。
強みを活かして勝てる場所で戦う、のがセオリー。

僕の場合は、アメリカ留学ではなく中国留学をして勝負して、結果的に中国語のビジネスで成功した。

その後はアメリカにも留学したけど、MBAではなく教育大学院に行き、その後のキャリアやコーチングビジネスを構築した。

日本で起業した後の海外起業も、シリコンバレーではなく中国とシンガポールで起業し、独自のポジショニングを作っていった。

ただ、「勝つ」ことだけを意識していると人生がつまらなくなるので、純粋に「好きなこと」や「やりたいこと」を追いかける情熱も捨てないようにしよう。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
仕事で結果を出したいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧くださいませ。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

ひとり社長からの脱却

 

「ひとり社長」から脱却ために知っておくべきこと。

1. 自分がボトルネックでありリスクであることを知る
2. 在宅時給制アルバイトのでいいので採用する
3. 個人事業主ならもちろん法人化する
4. 未来の組織図を作って一旦全部自分の名前を入れる
5. 自営業者の3大怖れ「自分が優秀であらねば」「自分が正しくなければ」「人に好かれなければ」を捨てる
6. 過去の小さな成功体験を否定する
7. 会社の4つの出口「上場・売却・継承・清算」を定める
8. 社長を雇っているビジネスオーナーから学ぶ

「ひとり社長」はある意味楽ですが、自分が止まったらすべてが止まるので、自分にも家族にも顧客にも関係者にも良くない状態です。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
もっと仕事で結果を出したいと思っている方に向けて、今日からすぐに使える技術をお伝えしています。
ぜひご参加くださいませ。詳しくは以下からどうぞ。

YouTube、Twitter、Facebook、Instagram、Voicy、note、ameblo
など各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

なぜユダヤ人は世界で活躍するのか?

 

お金持ちしか知らない話。
国際ビジネスをするなら「ユダヤ人」と「中国人」の友人をつくろう。

破竹の勢いで成長する中国&華僑企業と、全資産の半分をしめるユダヤ人には、財産没収/迫害などで国に頼らないネットワークがある。

ビジネスは情報戦で、足りないパーツは探すより紹介してもらうほうが早く/信頼でき/結果がでるのは言うまでもない。

中国人とユダヤ人が世界で活躍できるのはどこに行っても自分たちのネットワークがあるから。

ユダヤ人は世界で迫害を受けてきたために、中国人も政府転覆の度に財産没収などがあり、国に頼らないネットワークを大切にしている。

ユダヤ人と中国人の友人を持っておくと国際ビジネスは楽になることが多い。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
詳しくはこちらから。

YouTube、Twitter、Facebook、Instagram、Voicy、note、ameblo
など各種SNSと、特典付き無料コーチングセミナーはこちら
https://lit.link/hm1

ビジネスは●●●●●がすべて

 

年収は能力ではなく「どこの企業で働くか」によって決まるように、
起業家も能力より「どこの国で起業するか」によって大きく結果が変わる。

インドは成長のゴールデンタイムに入った。
登りのエスカレーター状態なので何をやっても上手くいく。
まるで15年前の中国。
日本で起業する前にぜひ行ってみて。

まだご健在だったマザーテレサの「死を待つ人の家」でボランティアして以来25年振りにインドへ行ってきた。
中国に7年住んだ立場から今のインドを見ると、15年前の中国と同じであることがよくわかる。
街のエネルギーやまだまだ雑多な感じなどがかつての中国そっくり。
「これから来るな」というのが肌でわかる。
インド人の友人たちとも現地であったが未来への希望しかない。

インドに限らず、ビジネスはタイミングがすべてなので、時間と場所を上手に選ぼう。
流れるプールで全力で流れに乗って泳ぐべき。
間違っても流れに逆らってはいけない。

今日も素敵な一日を。

自信とエネルギーの高め方:与える

 

誰かに与える、ということは、
実は自分に大いに自信とエネルギーを与えてくれます。

 

与える人が最も恩恵を受けるのが人生です。

 

与えることで誰かが喜んでくれれば、それが自信になります。
また、与えることによって人とのつながりは深くなっていきますし、
ビジネスであれば与えることで対価としての収入も増えてくるでしょう。

 

自信とエネルギーを高めようと思って、自分が何かを得ようとする
のではなく、むしろ与えるのです。

 

Give and Take ではなく、Give and Giveです。

 

簡単ではないですが、意識してみましょう。
これはお金の流れも同様です。

 

普段から、自分の見栄でなく誰かを喜ばせるために
お金を使っていたり、収入の一部を必ず寄付しているような人は、
エネルギーが上がっていきます。
収入も増えてきます。

 

ぜひ与えることを意識しましょう。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

ビジネスマンが地政学を学ぶべき理由

 

最低限の国際情勢や地政学などは勉強しておきましょう。

 

地政学とは、Geopoliticsと言って、地理と政治の関わりを体系化した、
かなり古くからある学問です。

 

僕たちは地球上で生きているわけで、すべての出来事は
あなたのビジネスや生活に密接に関係しています。
対岸の火事は一切ありません。

 

ただ、これも勉強だと思うとつまらないので、
興味を持つことが大切。

 

そのためにも、できる限り海外にも足を運んでください。

 

私自身は、シンガポール国立大学で地政学のプログラムにも
参加したことがりますが、ホントに面白いです。

 

興味がある方は、本なども読んでみるといいですよ。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:
地政学の本を1冊オンライン書店で調べてみる。

 

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

コーチングで食べて行ける人・行けない人

 

私は、コーチング業界に20年以上いますが、
純粋なコーチング1本で食べている人を知りません。

 

みんな、研修講師などなんらかの収入源と組み合わせているか、
英語コーチングなど、他の分野と組み合わせています。

 

私自身もコーチングと何かを掛け合わせたビジネスを
何個も立ち上げてきました。

 

基本的に、100人に1人の能力が2つあれば、
1万人に一人のバリューが出ます。

 

その点、コーチングは組み合わせも万能で、どんなものとでも
掛け合わせることができます。

 

コーチング技術だけは身に着けておきましょう。

 

すでに技術を持っている人は、掛け合わせるものを考えましょう。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:
あなたの強みを2つ掛け合わせると何ができるかを考える。

 

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

ビジネスはまずニーズ

 

ニーズがなければビジネスになりません。

 

オンリーワンのサービスを作りニーズにぶつけましょう。

 

やりたいことをやるのはいいことですが、
ニーズがなければものは売れません。

 

ニーズを考える時には、誰がどんなふうに成功したいと
思っているかを考えるといいでしょう。

 

その成功に向かって、その人はどんな課題を抱えているでしょうか?

 

例えば、私の会社ならば、語学が話せるようになりたいけど、
学習の仕方がわからなかったり、学習が継続できない人のために、
語学トレーナー付きのコースを提供しています。

 

あなたがやりたいこととニーズをマッチングさせましょう。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

上りのエスカレーターに乗れ

 

ビジネスは上りのエスカレーターに乗りましょう。

何よりタイミングが大切です。

マーケットが拡大している、成長分野に参入することです。

もちろん成長分野はライバルも多いですが、
それでも成長分野がいいです。

ビジネスや商品にはライフタイムサイクルというものがあります。

導入期、成長期、成熟期、衰退期、の4つです。

この中で成長期が圧倒的に収益が得られます。

もし成熟期にあるビジネスならば、その中でさらにニッチな分野を
狙うなど、新しい波を起こすことを考えましょう。

衰退期であるならば、撤退も検討すべきです。

とにかく成長期の分野に常にアンテナを立てておきましょう。

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。