起業はノリでやっていい

 

あまりお金がかからなくて固定費も低く抑えられる事業なら、
文化祭のようなノリで起業しちゃうのだってあり。

 

思えば、仲間をあつめて何かに挑戦していると、お金が無くても
事務所がボロボロでも、朝から夜中までドキドキワクワクしっぱなし
なんですよね。あの空気感は味わったほうがいい。

 

年齢のこともあるでしょう。
養わなければいけない家族もいるかもしれない。

 

だったら週末起業だって、副業起業だってある。
家族に社長をやってもらってもいい。

 

思い切ってやってみてダメだったらまたサラリーマンに戻るのだって
ありです。

 

実際、起業でうまくいかずにまた会社勤めをして活躍をしている
ご受講生も何人もいます。
彼らは全く起業を後悔していません。

 

僕も起業はアパートの一室で、結婚と同時に「えいや!」での
スタートでした。

 

アパートだったけど、名刺にはアパート名の後に「●●ビル」と
つけて書いていた。

 

起業とか移住とか留学とかって、ある程度ノリじゃなきゃ
できないんですよね。

 

事業計画も大事だけど、最後はノリや直感。

 

「やりたい」っていうパッション。起業17年で感じています。

 

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何のため?という言い訳

 

ロジカルになりすぎると行動力が落ちていきます。

 

例えば、何かをやろうと思った時に、「何のためにやるのか?」
という目的を考えすぎると、パッションが下がっていきます。

 

やりたいことに理由はいらないのです。
何のため?を考えすぎないようにしましょう。

 

人は論理で動くのではなく感情で動くのです。

 

目的意識は素晴らしいですが、それはあくまで論理に過ぎません。

 

感情をしっかり見つめ、ワクワクすることをどんどんやっていきましょう。

 

ワクワクだけでなく、「ちょっと怖い」という気持ちも大切です。

 

怖いこと、リスクのあることに挑戦するからこそ、成長し、
リターンがあるのです。目的を考えすぎず、心躍ることをやって
いきましょう。

 

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