ヘルシーに自分を追い込む方法

 

あまり理解している人が多くないですが、
人生は「楽な時」より「大変な時」のほうが楽しい。

 

YouTubeを見る人より配信する人、
雇われる人より雇う人、
1人でだらだら過ごす時間よりも仲間とのハードワーク、

 

死ぬ前に「あぁ挑戦して良かったな」と思える人生が最高。

 

挑戦しよう。提供側になろう。

 

かく言う僕もダラダラと過ごした日々がありました。

 

インターハイに出場して燃えに燃えていた高校時代の反動で、
ダラダラと過ごした大学生活。

 

楽しかったのですが、そこに感動やうれし泣きは決してないことに
気づくのに3年かかった。

 

「きつい環境や鬼コーチがいないと怠けてしまう」
こんな怠け者の自分でも鍛えてくれる場所を求めて、
まだまだ不便だった中国へ留学しました。

 

それがきっかけとなり
「ヘルシーに自分を追い込む」ということを続けている。

 

サラリーマンを辞めて雇われ社長→アメリカ大学院留学
→結婚と同時の起業→第一子誕生と同時に海外移住と海外起業
→二度目の移住と海外起業→二度目の大学院→さらなる移住、
と自分なりの挑戦を楽しんでいます。

 

挑戦だけでなく、やっぱり「提供側」になる方が人生は楽しいですね。

 

コミュニティも参加するより主催する方がいい。

 

人生は与える方が得るものが大きいのです。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

人生を好転するコミュニティ効果

 

人生を好転させる最強のアドバイス。
仕事と家庭以外に「コミュニティを1つ以上」持つ。

 

職場と家庭以外の人間関係があると心理的な逃げ場ができる。
本当に自立したいなら依存先を増やすのが早いということ。

 

できれば「運動系」と「学び系」の2つがオススメ。
実践すれば仕事と家庭の両輪もうまくいく。

 

何か自分が熱中できることがあると「やりたい」という気持ちを
持ち続けることができるので、仕事も含めて人生が良い循環で回りだす。

 

思い切って趣味をど真ん中に置く。

 

するとワクワクした状態をキープできるので仕事も乗ってくるし
「趣味のためにも時間もお金も増やしたい」となり
モティベーションも上がる。

 

その熱中を持続させるのがコミュニティ。

 

熱中の持続に効果があり、仕事と家庭以外の心理的な逃げ場にもなる。

 

大人になってから学校に行ったり、趣味の運動のチームなどに
入ってみる。

 

そのコミュニティが本気であればあるほどあなたの人生も輝いてくる。

 

弊社のコーチングスクールをコミュニティ制にしているのもこのためです。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

目標に適したコミュニティ

 

先日、マレーシアでアイアンマンという
トライアスロンレースを完走しました。

 

ミドルという距離で、
水泳1.9km 自転車90km ラン21kmの距離です。

 

2年前になんとなく始めたトライアスロンで、
私にとっては初のアイアンマンレース。

 

しかも2ケ月前に急遽参加を決めた上に、
2週間前にはふくらはぎの肉離れ、さらには当日の体感温度は
40度という最悪のコンディションでした。

 

それでも完走できたのは、トライアスロンチームの先輩たちからの
励ましや助言、一緒に走ることでのモティベーションがあったからです。

 

何をするにもよい環境に自分を置くことが成功の秘訣です。
あなたの目標に適したコミュニティを見つけましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
「自分の目標に適した団体を検索してみる」

 

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

みんなと仲良くしちゃダメ

 

日本人は和を大切にするため、
ついついみんなと仲良くしようとしがちです。

ただ、みんなと仲良くする必要はありません。

みんなから好かれなくていいのです。

好かれなければいけない、という怖れは捨ててください。

そのためには、いくつかのコミュニティに属しておくこと。

属するコミュニティがひとつしかないと
人間関係に執着してしまいます。

少なくとも3つ以上のコミュニティを掛け持ちしておきましょう。

職場、趣味、学び、など、いくつかのコミュニティに属してみるのです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
入ってみたいコミュニティのHPなどを検索してみる。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

「参照点」が変わると人生が変わる

 

行動経済学という学問の中に参照点という考え方があります。

参照点とは、自分の基準をどこに置くのかということです。

例えば、年収500万円が参照点の人は、
それ以上の年収を得ることはありません。

参照点を上げると行動も結果も変わります。

 

そして、参照点を変えるために一番効果的なのは、
場所、職場、友人、などの環境を変えることです。

あなたの参照点を上げるために、あなたにとって適切な、
居住環境・職場・付き合う人びと・属するコミュニティ、
などを選んでいきましょう。

最初はちょっと違和感を感じるくらいでいいです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
参照点を上げてくれる友人を3人挙げてみる。

 

お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。