モティベーションを高める方法

 

モティベーションを高めるには以下の方法があります。

やりたいことをやること、
環境を変えて走らざるを得ない状態にすること、
人と会うこと、運動すること、などです。

やりたいことをすることで自分のブロックが取れます。

環境を変えることで強制的に走ることができます。

留学などはいい例ですね。

成功者やモティベーションが高い人と会うことで
良い影響を受けることができます。

 

そして、運動はアドレナリンが出るので
当然モティベーションが上がります。

そして時には思いっきりだれましょう。

緩めることで、次のエネルギーが湧いてきます。

また、予期せぬアクシデントで落ち込んでしまった時なども、
期間を決めて思い切って落ち込んでみればいいのです。

 

低空飛行をせずにしっかと休み、また動き出しましょう。

 

ビリーフチェンジとアクション

 

「~できない」など、自分を制限している信念を変える
ビリーフチェンジのテクニックがあります。

例えば、自分ができないと思っていることを
すでに達成している人と会うことも、ビリーフチェンジになります。

会うだけで、空間を共有できるので、
「自分にもできるかも」と思えるようになります。

このようなビリーフチェンジをしたら、
すかさずどんどん行動します。

 

さらに、行動することで自信が持てたら、
そこでもすかさずビリーフチェンジに繋がる
心理テクニックなどを使います。

ビリーフチェンジと行動の両輪を回しましょう。

心理的な療法のみでは変わることができません。


あくまで行動が大事です。

挑戦、自信、さらなる挑戦、という回路を回していきましょう。

 

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講義メモの取り方

 

先日、1週間ほど中国でとあるプログラムの学びに参加していました。

講義中はもちろんメモを取ります。

私はマインドマップを使ってメモを取ることが多いです。

メモを取るのは以下の4つの観点です。
1.重要ポイント
2.自分の気づき
3.ひらめいたアクション
4.後で聞きたい質問
です。

この4つに従ってメモを取っていると、
あとから行動に起こしやすいですし、
講義後に質問タイムがある時にも積極的に質問することもできます。

何か学びの場に出るときには
ぜひこの4つでメモを取るようにしてみてください。

●アクション:
TEDなどを見て
1.重要ポイント
2.自分の気づき
3.ひためいたアクション
4.後で聞きたい質問
でメモを取る。

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楽に成功する秘訣

 

日本では苦労が美徳とされますが、もっと楽して成功しましょう。

楽して成功したいと思ったら、
生活にできる限り「デフォルト」を作ってしまいましょう。

デフォルトとは、特定の決まった行動やルーティーンです。

 

例えば、IKEAの店内はデフォルトで買い物ルートが決まっていますよね。

だからついついいろんなものを買ってしまします。

あなたのスケジュール帳にも、毎日のデフォルトを書きこんでしまおう。

モティベーションよりルーティーンです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
毎日のルーティーンを決めてスケジュールに書き込む。

 

Good & New

 

先週末は、すべての思考はQ&Aというお話をしました。

これを組織に応用したのが、Good and Newという手法です。

ミーティングの前などに、最近あった、自分にとって良かったこと、
または、新しいこと、を共有します。

一人1分くらいで時間をはかって行います。

 

これを行うと以下の効果があります。

全員が発言できるようになる。
何を言ってもいい雰囲気ができる。
思考が前向きになる。
などです。

 

内容は、仕事上のことでも、プライベートのことでも構いません。

むしろ、プライベートの話を多めにすると、
仕事上では共有できないトピックも話し合うことができ、
お互いを深く理解できるようになります。

ぜひやってみてください。

 

●お勧めアクション:
仕事場の仲間とGood and New を共有しみる。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

できない、と言わない

 

先日、私の動画セミナーをご覧になった方が、
コメント欄に「行動することがとても苦痛です」
と書かれている方がいらっしゃいました。

ある意味、その通りかと思います。

安全なビニールハウスから外に飛び出すには苦痛が伴います。

 

一方、行動しないでいると短期的には安全でいることができます。

つまり、「行動できない」のではなく
「行動せずに安全な環境にいる」ことを選択しているに過ぎないのです。

 

すべては選択でする。

そのことを意識するためにも「●●できない」と言うのをやめましょう。

代わりに「●●しない」と言って自分の選択を意識するのです。

私たちが運営している中国語のスクールでも、
ご受講生の方からの日々の学習報告では、
「できませんでした」と書くのは禁止で、
「やりませんでした」と書いてもらうようにしています。

 

優先順位より劣後順位

 

「優先順位より劣後順位」よく、優先順位を考えなさいを言われますが、
優先順位より劣後順位を考えましょう。

劣後順位とは、重要でないこと、やめた方がいいことを
ちゃんと考えること。

仕事でもプライベートでも、
大切でないことをダラダラと続けてしまっていることが多々あります。

人間関係も一緒。あなたにとって大切でない、
モノ・人・事は、バッサリ切り捨てましょう。

特に、一見大事に見えても、
あなたをアンハッピーにする行動はやめてしまいましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
スマホの中の無駄なアプリを今すぐ1つ削除する。

 

現状への不快感を持て

 

あなたが生活している環境は今の環境でいいのでしょうか?

あなたの仕事は今のままでいいでしょうか?

もしそれらが理想とギャップがあるのなら、
きちんと不快感を持ちましょう。

「こんなはずじゃない」というヘルシーな不快感が、
現状の楽ちんゾーンから抜け出すエネルギーになります。

「このままでいっか」と思っていたら何も変わりません。

ちゃんと不快感を持ちましょう。

現状に対する感謝はきっちりした上で、
不快感を持って行動に繋げていきます。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
現状に対するヘルシーな不快感をひとつ感じてみる。
「こんなはずじゃない」とつぶやいてみる。

 

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社会貢献より得意なこと

 

やりたいことを考える時に、ニーズがあるかとか社会に役立つか、
などはあんまり考えなくていいです。

それよりもあなたの好きなことと得意なことを
かけ合わせてとことんやることが大切です。

そうやって突き抜ければ、結果として社会に役に立つようになります。

弱点は放っておきましょう。

あなたの得意と好きで勝負します。

 

この時に大事なのは、なりたいものを考えるのではなく、
やりたいことを考えることです。

職業名で考えず、本質的にあなたがやりたいことを考えましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
得意なこととやりたいことを掛け合わせて何がしたいかを考える。

 

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目標を遠くに置くべき理由

 

目標はなぜ遠くに置いた方が良いのでしょうか?

スキーもサーフィンもスノボも、目の前を見ていたらコケます。

近視眼的な状態になると、バランスを失います。

人生も一緒です。

目標は遠くに置くべです。

視点は遠い方がかえってバランスが取れるし力も出ます。

特に目標の達成が見えてきたら、すかさず目標を遠くに置き直します。

物も遠くに投げようと思った方が力が出るのと一緒です。

目標は遠くに置いちゃいましょう。

 

来年の2割増しの目標を考えるのではなく、
10年後の10倍の目標を設定してみましょう。

行動が変わってくるはずです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
今の目標をひとつ、さらに遠くの大きな目標として置いてみる。

 

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