モティベーションを高める方法

 

モティベーションを高めるには以下の方法があります。

やりたいことをやること、
環境を変えて走らざるを得ない状態にすること、
人と会うこと、運動すること、などです。

やりたいことをすることで自分のブロックが取れます。

環境を変えることで強制的に走ることができます。

留学などはいい例ですね。

成功者やモティベーションが高い人と会うことで
良い影響を受けることができます。

 

そして、運動はアドレナリンが出るので
当然モティベーションが上がります。

そして時には思いっきりだれましょう。

緩めることで、次のエネルギーが湧いてきます。

また、予期せぬアクシデントで落ち込んでしまった時なども、
期間を決めて思い切って落ち込んでみればいいのです。

 

低空飛行をせずにしっかと休み、また動き出しましょう。

 

事業計画を書こう

 

何かやりたいビジネスがあれば
どんなレベルでも構わないので事業計画書を書きましょう。

紙1枚で構いません。

目的、期待成果、制約条件、費用、売上計画、スケジュール、など、
簡潔にでも書いてみます。

書くことによって客観的に見ることができますし、
人に相談もしやすくなります。

特に家族や周りの人に説明が必要な場合にも、
きちんんと紙に書いたものを見せることで変わってきます。

 

また、事業はひとつに固執する必要はもちろんありません。

いくつものアイデアを書いてみて、
できれば費用のかからない形でテストをして、
これは行けると思ったものを実践していきましょう。

 

◆お勧めアクション:事業計画書を書いてみる。

 

脱マジメ

 

今までマジメにやってきて、やりたいことを制限してきた方は、
やりたいことをどんどんやってください。

例えば家族のために自分を犠牲にしてきたと思う人なども、
積極的にやりたいことをどんやりましょう。

また、既存価値観に囚われて
発想力や行動力が制限されていないかも考えてみましょう。

海外に住んでいると、日本には強い同調圧力があることを感じます。

「みんなと同じじゃなきゃいけない」「人と違っていると浮いてしまう」
というような強い恐れがあります。

その怖れを持ったままだと、行動ができず、
自由な発想もできなくなってしまいます。

◆アクション:
今までの自分ならやらないような、
不真面目と言われそうな行動をひとつやってみましょう。

やることを絞って結果を出すための思考法

 

成果を出すためには、あれもこれもやるのではなく、
狙いを定めて結果を出すことが重要です。

本質を見極め、やることを絞るための思考法は
「より少なく、より質を高く」です。

 

そのためには、以下の3つが重要です。

1.「義務感でなくやりたいと思うことをやる」
2.「大切なことだけをやる」
3.「何を捨てるかを常に考える」
という姿勢です。

他者に対しても、大切なこと以外は断る姿勢が重要になります。

本当にやりたい大切なこと以外はどんどん捨てていきましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:今なんとなくやっていることの中でやめるべきことを2つ挙げる。

 

やりたいことに理由はいらない

 

「内なる声」はロジカルではありません。

理由なき「やりたい」を大事にしましょう。

人間は脳で考える前に細胞で感じます。

脳はフィードバック機能があるだけです。

 

例えば、のどが渇いたと思うのは、脳の命令ではなく、
個々の細胞の水分が減り、脳に水分が必要だ、という指令がいきます。

その上で、脳が判断をして水を飲むという動作を行います。

 

やりたいことも同じだと思ってください。

これをすべきだ、メリットがあるから、とかではなく、
純粋にやりたいと細胞が感じることを大切にしてみてください。

やりたいことに理由はいらないのです。

 

アクション:純粋にやりたいと思うことを10個書き出してみる。