情報が多いと不幸になるワケ

 

これ、意外に気づかないことですが、
人は「情報の多さ」によって不幸になる。

 

「多動症」「発達障害」「グレーゾーン」など、
その用語がなければ問題にならなかったことが問題になり、悩む。

 

私が子育てのコーチングをする際は「問題」より「可能性」に
目を向けさせる。

 

不幸に近づかせず、幸せに気づかせる。

 

もちろん本当の障害もあり、それに対応するプログラムや療法や
施設が出てきているのは素晴らしいこと。

 

ただ、いわゆるグレーゾーンなどを気にしすぎているパターンが
結構多いですね。

 

子育ての悩みをひと通り聞いた後にする質問は
「誰が困っているんですか?」です。

 

多くのケースで、
子供本人も周囲も困っていなくて、親だけが困っている。

 

ということは、それは子供の問題ではなく親の問題。
問題を自分の意識が創り出している。

 

親が子供のありのままを認めたり、親自身が子育て以外に
自分が熱中できるものを見つけたりすると、解決してしまうことも
多い。

 

情報量が多すぎることは弊害もあるのです。

 

これだけ「問題」が列挙されるとどこかに人はあてはまってしまう。

 

なので、どの問題に当てはまるのかを探すのではなく、
どんな可能性があるのかに目を向けましょう。
子供の将来も、自分の将来も。

 

子どもにたくさんの能力を身につけさせたい気持ちもわかります。
ただ、もしかすると将来は、AI・エネルギーの自動化・
穀物生産の自動化・ベーシックインカムなどで
「働かなくてもいい社会」になるかもしれません。

 

その時に必要なのは「自分が何をしたいか」が明確にわかり、
動けることです。

 

人から言われたことばかりをやっていると、その心は育まれません。

 

親も子もやりたいことをやっていきましょう。

 

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自信とエネルギーの高め方5:1日5分のワクワクタイム

 

自信とエネルギーの高め方の5つ目は、1日5分以上心から好きなことを
する。ワクワクドキドキする、ということです。

 

子供の頃は好きなことをして過ごしてた時間も、大人になると
いつの間にか、メリットのある事や意味のあることしかやらなくなって
きます。

 

また、日本の教育は、与えられたゴールに向かって、与えられたことを
やらされる傾向があるため、自分がやりたいことが見えなくなる傾向が
あります。

 

毎日、短い時間でいいので、自分がやりたいと思えること、
ワクワクドキドキすることをやりましょう。

 

趣味でもよし、街に出てナンパするもよし、入ったことのない
高級ブティックに入ってみるもよし、与えられた作業でなく
自分がやりたいと思える仕事をやるもよし、
好きなこと、ワクワクドキドキすることをやってみましょう。

 

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やりたいけどまだできないことに挑戦する

 

自分を成長させるためには、ストレッチをかけて、まだちょっと
しんどいことに挑戦していくしかありません。

 

まずは「やりたいこと」「できること」でベン図を書いてみましょう。

 

そのベン図の中で、「やりたいけどまだできないこと」
に挑戦してみましょう。

 

ストレッチがかかることをやらないと成長しません。

 

ただ、やりたくないことでストレッチをかけても疲弊するだけ。

 

また、あまりに能力とかけ離れたことをやっても心も体も
折れてしまいます。
周りにも迷惑をかけるかもしれません。

 

あなたがやりたいけど、まだちょっとしんどいことをやって
能力の筋トレをしましょう。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:
趣味でも仕事でも挑戦してみたいことをひとつ挙げてみる。

 

 

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やりたいことの大半は今すぐできる

 

成功者はとにかく行動が早いです。
やりたいことをすぐに始めます。

 

あなたも、やりたいことを先送りしないでください。

 

あなたがやりたいことの大半は、実は今すぐできること
だったりします。

 

そして、それらは「今やらないとできなくなってしまうこと」
かもしれません。

 

あの人に会うことだってそうです。

 

やりたいことは今すぐやりましょう。

 

会いたい人には今すぐ会いましょう。

 

後悔しないために今すぐやりましょう。
老後にとっておいたらダメですよ。笑

 

やろうと思った時には体力も気力ももしかすると寿命も
なくなっているかもしれません。

 

今すぐやりましょう。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:やりたいことを今日始める。

 

 

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やりたいことがなくても会社を作っていい

 

起業の相談を受ける中で、
「やりたいことが明確になってから起業したいです」
という方がいらっしゃいます。

ただ、
やりたいことが決まってなくても起業はしていいです。

会社を作っていいです。

やりたいことは変わってきます。

また、ビジネスの成功確率は1割なので、
会社を作ってからも様々なビジネスに挑戦していくことになります。

会社なんて、司法書士に相談に行けばすぐにできます。
明日連絡してもOKです。
印紙代、司法書士への手数料、資本金を1万円とかにすれば、
30万円もかかりません。

会社という箱ができると、
後から中身が入ってくることもあるものです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
会社設立 手続き とインターネット検索してみる。

 

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やりたいことを見つけるには●●が必要

 

やりたいことがいまいちはっきりしない方へのメッセージです。

やりたいことを見つけるのには「経験」が必要です。

ここで言う経験とは「喜びの種類と深さをどこまで知っているか?」
という意味での経験です。

例えば、「新しいことに挑戦してみんなで結果を出した経験」
がある人は、「またあの感動を得たい」って思えますよね?

だから、喜びをどんどん味わってください。

楽しいことをしましょう。もっともっと感動しましょう。

普段の生活の中で何かに迷ったら「どっちを選ぶとワクワクするか」
で判断するようにしましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
今日寝るまでに何をすると楽しく過ごせるかの計画を1分で立てる。

 

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遊ぼう、趣味に没頭しよう

 

やりたいことに敏感になってください。

そのためにも、
普段から趣味に没頭する時間を大切にしましょう。

そういう感性があると、仕事やキャリアでの「やりたいこと」
にも敏感になれます。

趣味は何も生み出さないからいいのです。その瞬間に入れます。

自分のやりたい気持ちに敏感になると、
人のやりたいも許容できるようになります。

また、好きなことをやっていると「ゾーン状態」に
入ることができます。
一心不乱に何かに集中する状態です。

その状態を体感的にわかっていると、
ここぞというときにゾーンに入ることができるようになります。

 

アクション:週に一度は趣味に没頭する時間を持ちましょう。いつかそれが仕事になるかもしれません。

 

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モティベーションを高める方法

 

モティベーションを高めるには以下の方法があります。

やりたいことをやること、
環境を変えて走らざるを得ない状態にすること、
人と会うこと、運動すること、などです。

やりたいことをすることで自分のブロックが取れます。

環境を変えることで強制的に走ることができます。

留学などはいい例ですね。

成功者やモティベーションが高い人と会うことで
良い影響を受けることができます。

 

そして、運動はアドレナリンが出るので
当然モティベーションが上がります。

そして時には思いっきりだれましょう。

緩めることで、次のエネルギーが湧いてきます。

また、予期せぬアクシデントで落ち込んでしまった時なども、
期間を決めて思い切って落ち込んでみればいいのです。

 

低空飛行をせずにしっかと休み、また動き出しましょう。

 

事業計画を書こう

 

何かやりたいビジネスがあれば
どんなレベルでも構わないので事業計画書を書きましょう。

紙1枚で構いません。

目的、期待成果、制約条件、費用、売上計画、スケジュール、など、
簡潔にでも書いてみます。

書くことによって客観的に見ることができますし、
人に相談もしやすくなります。

特に家族や周りの人に説明が必要な場合にも、
きちんんと紙に書いたものを見せることで変わってきます。

 

また、事業はひとつに固執する必要はもちろんありません。

いくつものアイデアを書いてみて、
できれば費用のかからない形でテストをして、
これは行けると思ったものを実践していきましょう。

 

◆お勧めアクション:事業計画書を書いてみる。

 

脱マジメ

 

今までマジメにやってきて、やりたいことを制限してきた方は、
やりたいことをどんどんやってください。

例えば家族のために自分を犠牲にしてきたと思う人なども、
積極的にやりたいことをどんやりましょう。

また、既存価値観に囚われて
発想力や行動力が制限されていないかも考えてみましょう。

海外に住んでいると、日本には強い同調圧力があることを感じます。

「みんなと同じじゃなきゃいけない」「人と違っていると浮いてしまう」
というような強い恐れがあります。

その怖れを持ったままだと、行動ができず、
自由な発想もできなくなってしまいます。

◆アクション:
今までの自分ならやらないような、
不真面目と言われそうな行動をひとつやってみましょう。