「夢が見つからない人」の落とし穴と、たったひとつの抜け道

なぜ、夢が見つからないのか?

「夢が見つからないんです」
と相談されることがあります。
でもその多くが、間違った問いからスタートしていることに気づいていません。
たとえば――

「どんな仕事が儲かるか?」
「どんな職業が正解か?」
「世間的に評価される生き方は何か?」

こうした問いに答えを出そうとすると、思考はすべて“社会の基準”に引っ張られます。
自分の感情や内面とは切り離されたまま、頭だけで考え続けてしまう。
これでは、いくら考えても本当の夢にはたどり着けません。


夢は「感情」から生まれるもの

夢やビジョンというのは、本来とても主観的なもの。

「どんな気分で生きたいか」
「どんな感情を日々味わっていたいか」

こうした感情レベルの問いにこそ、真のヒントが隠れています。
たとえば――

・ワクワクしていたい
・自由でいたい
・誰かの役に立ちたい
・成長している実感が欲しい

こうした“気分の欲求”を言語化することが、夢への第一歩。
そこから自然と「じゃあ、どんな生き方がそれを叶えてくれるだろう?」と道が拓けてくる。


脳は“心が動いた目標”しか動力にできない

脳は、非常に優秀なエンジンです。
「これを叶えたい」と明確に決めた瞬間から、「どうすれば達成できるか」というプロセスを自動設計し始めます。

でもその目標が、誰かの真似や世間の正解だったら?
心が動かない目標では、脳はフル稼働してくれません。
逆に、ワクワクがともなっていれば、無意識レベルで行動が始まる。

つまり、夢とは「探す」ものではなく、「内側から湧き上がる」ものなのです。


問いを変えよう。「何をすれば儲かるか?」ではなく…

夢を見つけたいなら、問いそのものを変えること。

「何をすれば儲かるか?」ではなく、
「自分は、どんなふうに生きたいか?」

この問いから始めることで、ようやく“自分だけの夢”に出会えるようになります。

答えは、いつも自分の感情の中にある。
夢の出発点は、社会の外側ではなく、あなたの心の奥にあるのです。


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やりたい仕事は、「弟子入り」から始まる

 

「やりたいことを仕事にする」
それは、多くの人が憧れる生き方かもしれません。

でも実際には、やりたいことを最初から仕事にできる人は、ほとんどいません。
多くの場合、その前に“修行期間”のような時間を過ごしています。
思い描く理想の仕事を、いきなり本業にするのは難しい。
だからこそ、有効なのが「弟子入り」という選択です。


あこがれの人のそばで学ぶ

弟子入りといっても、伝統工芸のような世界に限った話ではありません。
もっと身近に、たとえば自分が「あんなふうに働いてみたい」と思う人の元で、実際に手伝いをしてみる。
無給でも構わないから、土日だけでもいいから、その人の仕事を支える役に回ってみる。

こうした姿勢で飛び込んでみると、表からは見えなかったリアルな現場を知ることができます。
実務の技術だけではなく、考え方や習慣、判断基準に触れられること。
これは、本を読むだけでは絶対に得られない学びです。

もちろん、報酬をいただけるならその方が良いに決まっています。
けれど、最初の一歩を軽くするためには「無給でも学ばせてもらえませんか?」というスタンスのほうが、相手にとっても受け入れやすい。
結果的に、信頼関係ができたあとで、自然と報酬が発生していくこともあります。


僕自身も、いきなり独立したわけではない

少しだけ、僕の話をさせてください。
今でこそ起業して自分の仕事をしていますが、最初から「自分の看板」でやっていたわけではありません。

その前に4年間、雇われ社長という立場で会社を経営していました。
自分の会社ではなかったけれど、経営に必要なあらゆる経験を、そこで積ませてもらったのです。

この“修行期間”があったからこそ、独立するときにも大きな不安はありませんでした。
むしろ、準備ができたという確かな手応えがありました。


「弟子入り」は、人生の近道になりうる

何かを始めるとき、すべてを自力でやろうとする人は多いです。
けれど、誰かの元で学ばせてもらうことで、最短距離を歩めることもあります。

特に、「あの人みたいになりたい」という憧れがあるなら、
その人をサポートする形で仕事に関わることが、何よりの学びになるでしょう。

あなたが目指している世界の入り口は、案外「弟子入りします」という一言から開けるのかもしれません。
完璧である必要はありません。
週末の数時間でもいいし、ちょっとしたお手伝いでも構いません。

大事なのは、「学ばせてほしい」と自分から動くこと。
その一歩が、人生の風景を変える起点になるのです。


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やりたいが見つからないとき

 

本屋で『やりたいことの見つけ方』なんて本を探すまえに、一旦スマホの通知をオフにしてほしい。
やりたいことが見つからないのは、脳が常に疲れている証拠。
疲れているから”めんどくさい/現状維持でいたい”が前に出てくる。
怠惰な性格なのではなく、怠惰になるメカニズムが働いているだけ。

瞑想/睡眠は、現代人が一番最初に改善/実施すべき施策。
多くの人が「やりたいこと」を探し求めているが、脳が疲弊している状態では直感も働かない。
瞑想や睡眠を大切にし、脳をリセットすることで、本当に望むものが見えてくる。

情報を増やすのではなく減らし、シンプルな生活を心がけるべき。

今日も素敵な1日を。

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やりたいことを見つける魔法の質問25

 

以下の質問に答えてみましょう。
複数回答可です。

1.あなたにとって「自信に溢れている状態」とはどんな状態ですか?
今はその状態ですか?
仮にその状態ではなかったとするならばどうすればその状態になれますか?

2.やってて楽しい、やって楽しかった仕事は何ですか?

3.やりたくない仕事はどんな種類の仕事ですか?

4.あなたの生産的活動のうち、成果の80%をあげている20%の行動は何ですか?
20%の顧客は誰ですか?

5.ビジネスをやる上で、お客にしたい人、したくない人はどんな人ですか?

6.神様が目の前に現れて、
「今から5年はどんな挑戦も成功させてあげよう。
ただし、行動するのは君だ」

と言われたら何をしますか?

7.死ぬまでにやりたい10のことは何ですか?

8.1年の余命宣告をされたら何をしますか?

9.理想の人生を生きたとしたらどんな生涯だったと伝記、死亡記事、墓石にまとめられますか?

10.死んだ後に世の中に残したいものは何ですか?

11.あなたの周りの人に提供したいものやサービスは何ですか?

12.小学生の時に夢中になってやったことは何ですか?

13.10億円あったらどうやって暮らしていきますか?

14.18才から人生をやり直すとしたら何をしますか?
それらを今からやるとしたらどうやってやりますか?

15.家族のことや周囲の目を考えなかったら本当は何がしたいですか?

16.無給でもいいからやってみたい仕事は何ですか?
休日返上でトライしてみたい副業は何ですか?

17.この人のような人生を送ってみたい、と本気で思う人は誰ですか?

18.あったらいいな、何でないんだろう?と思うサービスや商品は何ですか?
また、不満に思うサービスや商品は何ですか?

19.人から得意だと言われることや薦められることは何ですか?

20.他の人より得意なこと、よく知っていることは何ですか?
他の人から欲しがられるものや能力、才能、境遇は何ですか?
強みを掛け算すると何が生まれますか?

21.見知らぬ土地で100万円渡されました。どうやって倍にしますか?

22.今はただでやっているけど、お金を取れるかもしれないことは何ですか?

23.やろうと思いながら先延ばししていることは何ですか?

24.もし神様がいるならば、今世であなたに与えられたミッションは何ですか?

25.さあ、はじめの一歩は何ですか??

今日も素敵な1日を。

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やりたいことがわからない理由8:経験不足

 

経験がないとやりたいことが見えづらくなります。

ここで言う経験とは、具体的な業務の経験などではなく、感動の種類と深さです。
いろんな種類の感動を味わっていると、
「あ、またあの感動を取りに行きたい」
と思えるようになります。

例えば
「新しい環境に飛び込んで結果を出した喜び」
「仲間と長期的に努力をして味わった感動」

などいろんなレベルの感動を味わっているとまたそれを味わいたくなります。

自分の中に経験と感動という名のたくさんの麻薬を打ち込むのです。
やめられなくなってきます。

小さいことでいいから新しい経験をどんどんしましょう。
毎日、小さな初体験をするのです。
本屋さんやコンビニで新しい雑誌を手に取ってみることからでも構いません。

今日も素敵な一日を。

やりたいことがわからない理由7:パッション不足

 

やりたいことが見えない理由に、「感じてない」ことがあります。

願望は思考から生まれるのではなくパッションから生まれます。
感じるためには自分に対するアンテナと他者に対するアンテナの感度をあげます。

自分に対するアンテナは、自然の中で一人で散歩をしたり、瞑想をしたりすることなども有効です。
しっかりと自分の心と向き合います。

そして、他者に対するアンテナは、やはり人と会うことです。
現状維持のためのなれ合いの語り合いではなく、自分に刺激を与えてくれそうな人にどんどん会いに行きましょう。

もっともっと自分に刺激を与えるのです。
異質なものに触れるのです。

定期的に海外に行くことなども大切でしょう。
「感じる」ために、インパクトのある経験をしていきましょう。

今日も素敵な一日を。

やりたいことがわからない理由6:知識

 

そもそも知識がないとやりたいことは見えてきません。
願望は基本的には選択肢の中から生まれます。
たくさんの事例を知るようにしましょう。

世の中はどう動いているのか?
どんな業界、仕事があるのか、という知識も重要です。

また、世の中がどう動いていくかの考察もやっぱり必要です。
世の中の動きをなるべく高い視点から俯瞰します。

本屋さんで時代の流れのにおいを感じることも有効でしょう。

一方、考え方や思想、志の事例としての知識もとても大切です。
そのためにも、偉人の伝記を読んだり、イケてるな、と思う人のインタビューなどを見るようにしましょう。

彼らはどう生きているでしょか?
どんな志を持っているでしょうか?

自分のためだけでなく、人のための「やりたいこと」まで見えてくるかもしれません。

今日も素敵な一日を。

やりたいことがわからない理由5:悩むだけ

 

「やりたいことがわかりません」
という人に限って、真剣に考えていないことがよくあります。

悩むことと考えることは全く違います。
悩むことで考えているふりをしないようにしましょう。

悩むことは現状維持だから楽なのです。
悩んでいれば行動しなくていいのです。

考えるのなら、携帯など全てのメディアをシャットアウトして思考を書きなぐってみるようにしましょう。
1時間でいいので、紙とペンを持ってカフェなどにこもって真剣に書きながら考えるのです。

できれば、視界が開けるような場所で、午前中に取り組むのがいいでしょう。
私自身は海が見える場所まで行って考えることをたまにやるようにしています。

今日も素敵な一日を。

やりたいことがわからない理由4:コンディション不良

 

体がベストコンディションにないとやりたいことは見えづらくなります。

全ての土台は実は健康です。

やりたいことを考えるための脳細胞も60兆ある身体の細胞の一部です。

行動のためにも、頭の活性化のためにもまずは体のベストコンディションを作りましょう。

また、五感と感情を鋭敏にするためにも健康を作るのです。

五感のアンテナの精度を上げましょう。

やりたいことに反応するための情報収集や知覚は、五感でします。

視覚、聴覚、体感覚、味覚、嗅覚を研ぎ澄ますように感度の高い状態を作りましょう。

そのためには、睡眠、食事、呼吸、運動などがポイントになります。

今日も素敵な一日を。

やりたいことがわからない理由3:メディアの洗脳

 

やりたいことが見えない理由に、メディアの影響があります。
「◯◯であることが素晴らしい」
という見えない洗脳をメディアから受けているケースです。
本当はそれが自分の願望ではないのに勘違いしてしまいます。
まず気付くことが大切。

自分の願望に素直になる一方で、疑いも持ってみる。
「それってホントに自分の願望?」
と。
そういう意味では、性格がちょっとひねくれている人の方が真のやりたいことに気づけるケースがあります。

中学や高校時代にやんちゃだった経営者はたくさんいますし、今では大いに反省はしていますが、私自身も校則は守らない生徒の代表のようなものでした。

常識や世の中の価値観に疑いを持つ練習をしてみましょう。
お金より大切なものは?
学歴があることのメリットとデメリットは?

など常に多方面から考える練習をしましょう。

今日も素敵な一日を。