コロンビア大学教育大学院で学んだ逆境への対応法

 

コロンビアの教育大学院に留学した当初、
授業の英語が全く聞き取れませんでした。

 

もちろんTOEFLなどの試験は
ハイスコアを取って留学していますが
本場のニューヨークの英語はちんぷんかんぷん。

 

「このままではまずい」と思い、
勇気を出して授業前に必ず主任教授室に行き
教授と話すことにしました。

 

教授は毎回温かく迎え入れてくれ、授業中に僕を指名するなど
しっかり鍛えてくれました。笑

 

また、留学後もアメリカに行くたびに
家に泊めてくれるようにまでなりました。

 

逆境を跳ね返すには、より深く踏み込んでいけばいいと
教えてくれたのがこの教授です。

 

逆境には目を背けずにしっかりと向き合っていきましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
「今の一番の障害にしっかりと向き合ってみる」

 

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

みんなの語学学習法:語学のプロコーチを雇う意味

 

私は20年以上、語学コーチとして仕事をしてきています。

また、私自身も何かを学ぶ時は、
その道のプロのコーチをつけるようにしています。

 

主な理由は2つです。

ひとつは、最短ルートを提示してもらえること。

無駄な学習をせず目的地に向けて一気に進むためには
プロのプランが必要です。

もうひとつは、行動管理をしてもらえること。

何をやるべきかを提示してもらうだけでなく、
定期的なコーチングにより、その行動まで管理してもらうことにより、
モティベーションに頼らず着実に進むことができます。

 

学習の際にはプロのコーチを検討しましょう。

◆今日のお勧め1分アクション:
自分の周りの語学の達人を3人頭に思い浮かべる。