経営者24時間仕事が当たり前

 

経営者は365日24時間ずっと仕事と言いますが、あれは大袈裟じゃなくて、お店に入ったら「売上予測」や「自分が経営するなら…」をすぐ考えるし、プライベートなのに「会社の現預金」や「顧客」のことが頭から離れない。

経営者って頭おかしいんです。
でも、だからこそ経営が成り立つんですよね。

経営者は基本的に公私混同派です。
僕ももちろん積極的に公私混同してる。
「人生に公も私もないでしょ」って思うし、そんなの分けたら逆に疲れる。
特にこれだけSNSも発達してるんだから分けようがない。

人付き合いにおいても、やっていることに関しても、「人生の目的」に向かって動いていてそのツールが仕事だったりプライベートだったりするだけ。

目的にブレがないので、公と私をあまり分けない。
先日も会員制の高級焼肉店に行ってきましたが、食べながらビジネスモデルのことや、原価のことなどを考えてました。
集まる人たちも、みんな経営者なので自然と仕事の話になるし、「今度一緒に遊びましょう」みたいな感じで「今度一緒に仕事しましょう」となる。
そんな人種ですね。経営者は。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
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経営者は森へ行け

経営者は森へ行け。

 

森で自然に触れると、

「ストレスホルモン減少」

「創造性/問題解決能力/集中力の向上」

「デジタルデトックス」

ができる。

 

だから重要な意思決定ができるようになり、良質な選択の総和によって会社が成長する。

本気で会社を成長させたいなら、スマホを捨てて月に1度は森へ行こう。

自然環境での時間は、生体リズムに良い影響がある。

自然の中で過ごすことにより、ストレスホルモンの分泌が減少し、リラックス状態に入りやすくなる。

心拍数が安定し、血圧が下がる。

さらに、自然の静けさは脳の活性化に貢献し、創造性を高める。

森林浴によって前頭前野(决断力や判断力を担当する脳の領域)の活性化が示されている。

自然環境におけるデジタルデトックスも大事。

 

スマホやデジタルデバイスの使用が制限された状況では、脳の報酬系がリセットされ、情報過多から解放される。

洞察力が高まり、問題解決の能力が向上する。

脳が非言語的な情報を処理し、創造性を引き出すのに役立つ。

定期的な森林浴やデジタルデトックスを組み込むことで、クリエイティブな問題解決や意思決定の能力を向上させる。

時間を賢く使い、自然の力を活かしましょう。

 

今日も素敵な一日を。

絶対に面接に受かる人とは?

 

面接官や経営者として採用したくなる人は、
話していて「こちらが頭が良くなったような気になる人」です。

 

それはどんな人かと言うと、
話がものすごくわかりやすい。新しい視点と気づきをくれる。
よって頭が良くなった気になる。

 

わかりづらいと本当に眠くなるし、面接中に睡魔に耐えられなく
なったこともある。

 

質問に即答する必要はありません。

 

「そうですね」などとしっかり間を取った上で
「主に3つあります。」などと整理して話してくれるといいですね。

 

思考力と切れ味、時として相手への思いやりすら感じる。

 

特に大企業の面接官は、何人も面接して疲れています。
そんな面接官の頭を研ぎ澄まし、目を覚まさせ、活力を与える。

 

ちなみにこれはテクニックになってしまいますが、
面接中に「待ってましたー!それ聞いて欲しかったんです!」という
ストライクど真ん中の質問が来た時ほど、ぐっとこらえて、
間を取って答えましょう。

 

売り込みではないので余裕が大切。
こちらも選べばいいのです。

 

普段から、話す相手の頭を研ぎ澄まし、エネルギーを与える
コミュニケーションを意識していきたいですね。

 

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幸福度が上がるお金の使い方

 

年収1000万円が2000万円になっても大して幸福度は変わらない。

 

幸福度が上がるのは、誰かのために使うこと。

 

ブリティッシュコロンビア大学の心理学の研究でも
「お金は自分より他者に使うほうが幸福度が増す」
とのデータが出ていて、私も毎年寄付をしている。

 

給与の1%でもいい。幸せに投資しよう。

 

お金の使い方ってめっちゃ大事ですね。
ご受講生にお伝えしているのは、以下の予算を振り分けること。

 

・自己投資予算…学びに投資する。
資産2000万円くらいまでは一番効果的。

 

・リアルリッチ予算…スイートルームなど普段はやらない遊びや
体験に思い切って使ってみる。

 

・他者投資…家族に対しては自分に保険をかけるよりも、子供や
配偶者の教育にどんどんお金を使うのがいいでしょう。
目的は自分に何かあっても生きていけることなので。

 

・寄付予算…募金をする。

 

・貯蓄…もちろん貯金も。

 

上記にそれぞれ税引き後収入の10%ずつくらいをするのが理想では
あります。ただ、なかなかそうもいかないとは思うので、
1%でもいいからまずは予算を割り振る。

 

口座を分けれたら最高ですし、現金で引き出して封筒に入れておいても
いいし、データで管理してもいい。

 

小さいお金を管理できない人は、大きいお金も管理できない。
なので、1%でもいいので今からやる。

 

なお、経営者の方は、会社のお金も同様に再投資するのも有効。

 

僕も自分の著作印税の10%と会社の利益の5%は、
世界の識字率向上のための寄付に使っています。

 

自分のため、他者のために、ハッピーになるお金の使い方を
していきましょう。

 

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モティベーションより仕組づくり

 

会社の仕組みができていない状態で使ってはいけない4大ワードは
「主体性」「当事者意識」「自責」「モチベーション」です。

 

経営者が多用していると他責経営になります。

 

経営で起こる問題のほとんどは社員の熱量不足ではなく
仕組み不足であるという事実を経営者はもっと知らなければいけない。

 

社員のモティベーションを上げる最良の方法は、売上を上げることです。

 

経営者がリーダーシップを取り、売り上げを上げれば
モティベーションはあがります。

 

入社してくれたスタッフさんたちは、そもそもある程度の
モティベーションはあります。

 

その「ある程度のモティベーション」で成果が上がる仕組みを作るのが
経営者の責任。

 

マクドナルドが成功しているのも、店長と「ある程度のモティベーション」がある高校生のアルバイトでも店舗が回る仕組みがあることです。

 

マクドナルド兄弟からブランドとノウハウを買って、フランチャイズ化したレイ・クロックの経営者としてのすさまじい手腕ですね。

 

仕組みを作り、それを改善し続けましょう。

 

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経営者は仕事をするな

 

優秀なビジネスマンが経営者としては思うように結果が出せない
理由は優秀だから。
全部自分でやってしまうしできてしまう。

 

教育ビジネスならコンテンツ制作もマーケティングも講義も
全部できるし財務も強い。

 

結果、自分がボトルネックになり拡大しない。

 

よって「仕事をしない」ことが成長のカギになる。

 

昨日はビジネスマンとして3度の上場をした元ご受講生とランチ。
経営陣として会社を支えながらみごとに上場。
ストックオプションも何度か得ている。めちゃ優秀。

 

その方が今回は自分で会社を創って代表取締役として仕事を始めた。
当然順調に仕事をしているが、ボトルネックにもぶつかる可能性もある。
優秀なので全部自分でやってしまうのだ。

 

もちろん僕のアドバイスは「仕事をするな」です。笑
厳密に言うと「実務をするな」にはなる。
もっと言うと思考もしない。現場のスタッフが思考したことに対して
判断する。

 

自分が考えることはもっと大局的なビジョン。
従業員・自営業者・ビジネスオーナー・投資家で、仕事の仕方は
全く違ってくる。

 

今はその全部を同時にやるポートフォリオワーカすら選択できる。

 

だからこそ、それぞれのスタイルで仕事のやり方や発揮する能力を
変えていくことが大切。

 

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経営者としての勇気

 

自分が動く「自営業者」から、人を動かす「経営者」になるためには、
脱完璧主義/脱マイクロマネジメント/脱いい人が必要。

 

僕もそうでしたが、個人的な恐怖を「経営者としての勇気」
が上回れば、経営者になれる。

 

会社が成長していかないなら、自分が自営業者化しているのが
原因なのでご注意ください。

 

自営業者としては結果を出すけど、経営者としては結果が出ない人の
特徴は
「完璧主義」
「何でもコントロールするマイクロマネジメント」
「自分が正しいためには他者が間違っていないとダメ」
「私は好かれなければならない」
という思考と怖れ。

完璧主義でコントロールするから個人では結果を出す。
スポーツでいうならば個人種目派。
ただ、仕事や社会には個人種目はほぼ存在しない。

経営者ならばさらに顕著で、リーダーシップが不可欠になる。

だから、経営者は
「私が優秀でなければならない」
「私が正しくあらねばならない」
「私が好かれなければならない」
という怖れを捨てていく必要がある。

 

怖れを捨てた先に真の自由があり、周りの人々も自由になる。

 

「経営者としての勇気」を持って怖れを捨てよう。

 

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経営者は仕事をしてはいけない理由

 

経営者コーチングで、よくするアドバイスの1つは
「仕事をするな」です。

 

意識が高い経営者ほど仕事をしすぎます。

 

実はそれが「組織が成長しない最大のボトルネック」だったりします。

 

経営者は心理的な怖れから自分の優秀さを証明しようとして、
誰よりも頑張ってしまいます。

 

仕事を誰かに頼んでも、あれこれ口を出してしまいます。

 

経営者の仕事は「現場で考えること」でも「現場で実務をする」
でもなく「意思決定をしたことを誰かに任せる」ことです。

 

マイクロマネジメントはせずに組織を強くしていきましょう。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:今抱えている仕事で、人に頼む仕事を2つ決める。

 

 

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会社経営23年で学んだ、生き残り戦略

 

私は、雇われ社長を6年、自社の経営を17年、計23年の経営者を
3ケ国でやってきました。

 

ここまで何とか生き延びて来れている理由は、以下の3つがあります。

 

1.常にビジネスの種をまき続けていること
2.居住地もビジネスの内容も定期的に変えてきていること
3.仲間に頼ってきたこと

です。

 

なんだか遊牧民みたいですが、遊牧民のような感覚は
経営には大事だとも思っています。

 

ビジネスは常に需要と供給のバランスなので、需要が多い分野に
移動していく必要があります。

 

ぜひ伸びるマーケットに乗るようにしてください。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:
これから10年成長する分野を3つ考えてみる。

 

 

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偉大な経営者はなぜいつも同じ服なのか?

 

スティーブ・ジョブスはなぜいつも黒のハイネックとジーンズ
だったのでしょうか?

マーク・ザッカーバーグも、なぜいつも同じデザインの服を
着ているのでしょうか?

彼らは同じデザインの服を何着も持っています。

 

それは「判断力を無駄に浪費しないため」です。

「何を着るか」という判断はさほど重要でないのにも関わらず
判断力を浪費してしまいます。

そこで判断力と時間を浪費していると、
もっと大切な判断のエネルギーや時間が圧迫されます。

あなたの判断力もここぞという時に取っておきましょう。

そのために、重要でない決断は
デフォルトやルーティーンにしてしまいましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
あなたが毎日同じ服を着るならどの服にするかを考える。

 

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