「何歳からでも挑戦できる」の真実

 

20代の全力疾走がその後を決める

よく耳にするのが、
「65歳からでも挑戦できる」
「人生に遅すぎることはない」

という言葉です。

希望を与えてくれる言葉ですが、鵜呑みにしてしまうと現実の厳しさを見誤ります。
カーネル・サンダースが高齢から成功した話は有名ですが、彼も若い頃から数えきれない挑戦を積み重ねていたのです。

ビジネスやキャリアの現場では、20代にどれだけ本気で走ったかが、30代以降の展開に大きな差を生みます。
なぜなら、20代で突き抜けた人同士が30代には強力なチームをつくり始めるからです。
そのときには実力も信頼もネットワークも固まり、後から入り込むのは容易ではありません。

ワークライフバランスの誤解

「ワークライフバランスが大事」
と若いうちから口にする人は少なくありません。
しかし本当にバランスを手にしている人は、20代を全力で駆け抜けた人です。
40代以降で余裕ある働き方を実現している人の多くは、若い頃に人の何倍も努力をして、その基盤を築いてきました。

年齢とともに変えるべき働き方

ただし、20代の突き抜け方をそのまま続けてしまうと、体や家庭を壊すリスクが出てきます。
30代以降に必要なのは、仲間とチームをつくり、個人の頑張りだけに頼らない仕組みを整えること。
任せる力、経営的な視点が求められる段階に入るのです。

選べる人生をつくるために

結局のところ、20代の全力疾走は「人生を自分で選べる状態」にするための貯金です。
まだ20代なら迷わず挑戦すること。
30代や40代であっても、遅れを取り戻すには若い人と同じスピードで走る覚悟が必要です。
人生に遅すぎることはない。
しかしその言葉の裏には、若い頃に努力を惜しまなかった人たちの現実があるのです。


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ぬるま湯から出る勇気が、人生を変える

 

快適さの中では成長できない

人は、安心できる環境にいるときには飛躍できません。
居心地のいい毎日、慣れ親しんだ仕事、摩擦のない人間関係。
それらは確かに「安心感」を与えてくれます。
けれど「成長」につながることはほとんどないのです。

成長の前には、必ずストレスがある。
しかもそれは、少し気合を入れれば耐えられる軽いものではなく、
「本当に大丈夫だろうか」
「自分にできるのか」

と不安を呼ぶレベルのプレッシャーや葛藤を伴うものです。


ストレスを避けると未来が重くなる

多くの人は、このストレスを避けようとします。
しかし、目の前のストレスから逃げ続ける人生は、やがてもっと大きなストレスに追い詰められる。

やりたいことが見つからない、時間ばかり過ぎていく、現状が変わらない焦り。
避け続けたストレスは、未来の重荷になってのしかかってくるのです。


自分からストレスに飛び込む

だからこそ大事なのは「自分からストレスに飛び込む」こと。
自分の意志で選んだチャレンジ、望んで踏み出した困難の中にこそ、飛躍のきっかけがあります。

僕自身を振り返ってもそうでした。
大学時代の留学、未経験での転職、雇われ社長としての重圧、働きながらの大学院留学、起業、海外進出、海外移住。
すべてがストレスの連続でした。

ただ、そのストレスがあったからこそ、思考は研ぎ澄まされ、視座が上がり、自分という人間の器が広がった。


他人から与えられるストレスは違う

ここで忘れてはいけないのは「ストレスは他人から与えられるものではない」という点です。
他人から強制されるストレスは、心身をすり減らし、不健康な結果を生みがち。

一方で、自分から飛び込んだストレスは違う。
どこかに希望や好奇心があり、自分の意志で選んだものだからこそ、経験が芯からの強さになる。
ヘルシーなストレスは、人を成長させる栄養素のようなものです。


「最悪の事態」はほとんど起きない

人生で本当に「最悪の事態」なんて、実際には滅多に起きません。
大抵のことは、やってみれば何とかなる。
そして、やってみて傷ついたとしても必ず回復できる。

それ以上に怖いのは「やらなかった後悔」
これは長い時間をかけて、心に静かに尾を引いていきます。


ちょっと怖い一歩を選ぶ

もし今、自分を変えたい、進化させたいと思うなら――。
「今の自分にとって、少し怖いこと」を選んでみてください。

ぬるま湯から出る勇気を持つ。
その小さな一歩が、思いもよらない景色を連れてきます。

成長とは、不快の先にあるもの。
そのことを、心に刻んで進んでいきましょう。


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不安になるオファーほど迷わず受ける

 

「自分にできるだろうか?」と不安になるオファーほど迷わず受けるべき。
準備が整ってなければ声はかからない。

「緊張感」と「高揚感」は同じエネルギー。
緊張を感じたら、やるべきことに奮い立っていると思って、そのエネルギーを利用したほうがいい。

過去の行動を褒められる未来の自分になろう。

今日も素敵な1日を。
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やる気がない人の成功戦略

 

総距離226kmのトライアスロン、アイアンマンに今年挑戦すると決め、
まず最初に元日本代表コーチを雇いました。
目標達成の科学は、

①大会に申し込む
②先生/コーチを雇う
③仲間をつくる

の順番。

学習効率がアウトプット→インプットが最高なように、目標も行動と逃げない環境作りから。
達成率は入口で変わる。
「準備が出来てから挑戦しよう」と思っていると、一生挑戦できません。

やる気が大してない凡人の成功戦略は「先に追い込む」こと。
そのためには、大会・テスト・コーチ・仲間などの環境づくりを先にしてしまうこと。

僕はオーストラリア開催のアイアンマンに申し込んで追い込まれたので、生きて帰ってくるために練習しますw
スイム3.8km、 自転車180km、 ラン42.195kmとかまったくイメージできない…

今日も素敵な1日を。

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挑戦で得る報酬は?

 

今日のテーマは、神話の法則コーチングワークの「報酬」です。

 

あなたが冒険の旅に出て挑戦を終えると、当然ながら得られるものが
あります。

 

映画ならば宝物を得るかもしれません。

 

あなたにとって、今考えている挑戦の結果、得られるものは
何でしょうか?

 

また、この報酬というのは、必ずしも物質的なものとは限りません。

 

例えば、挑戦の過程における試練や敵があなたに
与えてくれるものは何かも想像してみましょう。

 

物質的なものよりも内面的な成長や能力が高まることの方が
大切です。

 

そして、おそらく一番重要なのは挑戦の旅路で出会う仲間ではないでしょうか?それこそが一生の財産になるはずです。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

危険な場所へ向かえ

 

今日のテーマは、神話の法則の中の
「最も危険な場所への接近と最大の試練」です。

 

あなたが新しい挑戦の旅に出ると、大きな成功の前に
最後の難関が待ち受けています。

 

最も危険な場所で、ラスボスが待っています。
そして、その最も危険な場所とラスボスこそが成功への鍵です。

 

そこをクリアしないと成功はないのです。
逆に言えば、成功するためには危険な場所とラスボスに自ら
立ち向かっていくことが必要です。

 

あなたが冒険や挑戦をしたとすると、最後の難関へ向けて
あなたを奮い立たせるものは何でしょうか?
逃げ出したい時にどうしますか?
そして、最後の難関は何でしょうか?
そこで乗り越えるべき自分の内面の壁は何ですか?
乗り越えるために旅の途中で培ってきたリソースは何ですか?

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

自信と行動力を高める方法

 

なんか最近成長してないな…と思ったら
「今までやったことがないこと」に挑戦しよう。

 

たとえば
「普段は絶対に行かない店に行く」
「興味のないことをあえてやってみる」
「少し苦手かもと思っていた同僚や上司とランチしてみる」など。

 

毎日が一瞬で過ぎ去っていくのは「潜在意識」に行動が
刷り込まれているからです。

 

それは、自分の可能性を閉じ込めているだけ。

 

思い切って、普段はやらないことを毎日1つやってみよう。
1ヶ月後も続ければ、今までの延長線上になかったチャンスを
掴んでいますよ。

 

毎日1つの「小さな初体験」をする。

 

先にお伝えしたような行動がハードルが高かったら
「読んだことのない雑誌を手に取ってみる」
「いつもと違う角で曲がってみる」
「コンビニで新商品を買ってみる」など何でもいい。

 

実は「小さな初体験」というのは「小さな成功体験」にも
なっている。
脳は「新しい挑戦をして新鮮な刺激があった」と認識する。
それがひいては大きな挑戦への勇気につながる。

 

挑戦Challenge→結果Consequence→自信Confidence、
の3つのCを回す。

 

その遠心力はどんどん大きくなっていく。

 

最初の挑戦Challengeができない場合は、変化Changeからでいい。

 

だから「いつもの自分と少し違う行動を取る」のが正解。

 

さあ、今日はどんな変化をつけますか?

今日も素敵な一日を。
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神話の法則:第一関門突破

 

今日のテーマは、三幕ある神話の法則のうちの第一幕の最終章、
「第一関門突破」です。

 

あなたが冒険の旅に出ると決めると、まずは第一関門の挑戦が
待っています。

 

転職や起業をしようと思って身内が反対したり、
ダイエットをしようと思った時に宴会が続いたり、
などがあるでしょう。

 

それはすべて通過儀礼のようなもので、
とても大切な第一関門です。

 

冒険の旅に出ようとした時に、いきなり試練がきたら、
「それ来た!」と思って前向きに乗り越えましょう。

 

心の準備ができていればおそるるに足りません。

 

さあ、どんな冒険の旅に出ますか?
最初に待ち構えている壁は何でどう乗り越えますか?
どう成長できますか?

 

今日も素敵な一日を。
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神話の法則:第一幕 旅立ち、離別

 

今日は、神話の法則を応用した
コーチングのステップ1をお伝えします。

 

まず最初のステップは、日常の世界から冒険への誘いです。

 

ヒーローやヒロインが、冒険の旅に出る時は、必ず日常の世界から
冒険への誘いがあります。

 

例えば、お姫様がさらわれてしまったり、急な戦いに巻き込まれます。

 

私がいくつか質問をしていきますので、心の中で答えてみてください。

 

「どんな日常を送っていますか?」
「あなたを冒険にいざなっているものはありますか?」
「どんな挑戦をしたいですか?」
「あなたが困っていることは何で、それがチャンスだとすると
どんなチャンスですか?」
「あたたの周りで困っている人を助ける機会はありますか?」

以上です。

 

あなたの周りにはどんな冒険への誘いがあるでしょうか?

 

次回のテーマは冒険への拒絶です。

 

今日も素敵な一日を。
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ヘルシーに自分を追い込む方法

 

あまり理解している人が多くないですが、
人生は「楽な時」より「大変な時」のほうが楽しい。

 

YouTubeを見る人より配信する人、
雇われる人より雇う人、
1人でだらだら過ごす時間よりも仲間とのハードワーク、

 

死ぬ前に「あぁ挑戦して良かったな」と思える人生が最高。

 

挑戦しよう。提供側になろう。

 

かく言う僕もダラダラと過ごした日々がありました。

 

インターハイに出場して燃えに燃えていた高校時代の反動で、
ダラダラと過ごした大学生活。

 

楽しかったのですが、そこに感動やうれし泣きは決してないことに
気づくのに3年かかった。

 

「きつい環境や鬼コーチがいないと怠けてしまう」
こんな怠け者の自分でも鍛えてくれる場所を求めて、
まだまだ不便だった中国へ留学しました。

 

それがきっかけとなり
「ヘルシーに自分を追い込む」ということを続けている。

 

サラリーマンを辞めて雇われ社長→アメリカ大学院留学
→結婚と同時の起業→第一子誕生と同時に海外移住と海外起業
→二度目の移住と海外起業→二度目の大学院→さらなる移住、
と自分なりの挑戦を楽しんでいます。

 

挑戦だけでなく、やっぱり「提供側」になる方が人生は楽しいですね。

 

コミュニティも参加するより主催する方がいい。

 

人生は与える方が得るものが大きいのです。

 

今日も素敵な一日を。
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