不満は直接言う

 

先週、お金の交渉はテキストではなく直接話しましょうと言いました。

批判、アドバイス、忠告、などもなるべく直接言いましょう。

コミュニケーション力が低い人に限って、
メールやテキストで自分の考えや不満を伝えてしまいます。

その結果、かえって誤解を招き、
よりコミュニケーションがギクシャクします。

言いづらいことこそ直接言いましょう。

直接言うことで、同じ内容でも柔らかく言ったり、
信頼関係を保ちながら伝えることが可能になります。


◆お勧めアクション:
職場で一番関係性を改善したい人をランチに誘ってみる。

 

コミュニケーションが下手な人の聴き方の特徴

 

人の話を聴くのが上手な人、
一方で下手な人はそれぞれどのように話を聴いているでしょうか?

 

私たちは人の話を聞いているようで、大半が自分の心の声を聴いています。

例えば、相手の話に対して意見を持つのは、
自分の心の声を聴いている状態です。

意見を持つのは自然なのですが、その前にワンステップ、
相手に共感し、
まずは相手の話に対してジャッジしないで聴くことを
こころがけてみましょう。

これだけで聴き方が変わります。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
次に人の話を聴くときに、ジャッジを捨てて聴いてみる。

 

お金は感情

 

お金は数字ではなく感情です。

なのでお金の交渉などはなるべくメールでしないで
直接話した方がいいです。

 

メラビアンの法則というものがあります。

第一印象レベルでは、話の内容から受ける印象は7%しかなく、
残りの55%は見た目、37%は口調など耳から入る情報です。

よって、感情であるお金を文字でやりとりすると
7%しか伝わらない可能性もあります。

なるべく口頭で交渉し、証拠として後から文字に残すといいでしょう。

また、お金は感情なのでお金でもめたときは、
数字としてのお金以外にどんな感情のもつれがあったかも
きちんと考えましょう。

 

◆お勧めアクション:
次にお金の交渉をするときは、まず口頭で話す。

 

聴く技術の3段階

 

あなたは人の話を聴くときにどんな意識を持っているでしょうか?

聴くということにも技術があり、聴く技術はいくつかの段階に分かれます。

 

第一段階は相手の話を聞いているようで自分の心の声を聴いている状態。
Iレベルの傾聴です。

第二段階は相手の興味関心に集中し共感する移入的傾聴。
Youレベルです。

第三段階は、自分と相手、そして周りの雰囲気などすべてに
意識を持っていける状態、ホリスティックレベルです。

まずは、自分がどの状態なのかを把握してみてください。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
次に人と話す時に、自分がどの状態で聴いているかを確認する。