for youで叱る

 

部下や子供に叱ったり説教したくなったりする時ってありますよね。

𠮟り方のコツなどもたくさんありますが、
基本はfor youの意識でいることです。

同じことを伝えるのでも、相手のために言うのと、
自分のために言うのでは、伝わるエネルギーが全く変わります。

 

そして次は、共通のゴールを見つめることです。

子育ての場合は相手のためだけでいいのですが、
仕事の場合は、相手のゴールやメリットと組織のメリットの重なる部分や
共通のゴールを意識しましょう。

for meで叱ったところで何の意味もありません。

 

「君のために言う」「君と組織のために言う」
そいうスタンスならきっと伝わる。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
for you で伝えたい相手とメッセージを考える。

 

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「でも」より「Yes, and」

 

「でも」という言葉を使うと、
そのあとには、反論や言い訳が来ることが多いです。

相手との会話でも、「でも」と言ったとたん、
批判や言い訳に対して相手が身構えてしまいます。

反論の逆接はなるべく会話では使わないようにしましょう。

 

まずは相手の意見を受け止めます。

受け止めるのであって、必ずしも同意しなくてもいいです。

その上で、ちょっと繋がりが変になっても、
逆接を使わずに自分の意見を伝えてみましょう。

物事に実は正しいも正しくないもありません。

正しい意見として言うのではなく、
私の意見、I メッセージとして自分の考えを伝えればいいのです。

このコミュニケーションスタイルは
Yes, andのコミュニケーションと呼びます。

相手の意見を肯定し、その上で自分の意見を繋げてみましょう。

 

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逃げずに話し合おう

 

結婚や出産などに関しては、パートナーとしっかり向き合って
話し合いましょう。

お互いわかっているつもりでも意思疎通ができていなかったり、
またお互いにどこか問題から目をそむけているケースなどもあります。

特に出産などに関しては年齢の制限もあったりします、
産むのがいい悪いというのではなく、
あとから後悔しないようにきちんと話しておきましょう。

結婚するしないなども、ある程度の段階できちんと話しておきましょう。

特に男性はあいまいなまま女性の年齢を引き上げてしまうことは
してほしくないところです。

結婚、出産だけでなく、目を背けているものを
きちんとテーブルに乗せて話し合っていきましょう。

 

◆アクション:
パートナーの方と大切なことを話しあうミーティングを設定しましょう。

 

不満は直接言う

 

先週、お金の交渉はテキストではなく直接話しましょうと言いました。

批判、アドバイス、忠告、などもなるべく直接言いましょう。

コミュニケーション力が低い人に限って、
メールやテキストで自分の考えや不満を伝えてしまいます。

その結果、かえって誤解を招き、
よりコミュニケーションがギクシャクします。

言いづらいことこそ直接言いましょう。

直接言うことで、同じ内容でも柔らかく言ったり、
信頼関係を保ちながら伝えることが可能になります。


◆お勧めアクション:
職場で一番関係性を改善したい人をランチに誘ってみる。

 

コミュニケーションが下手な人の聴き方の特徴

 

人の話を聴くのが上手な人、
一方で下手な人はそれぞれどのように話を聴いているでしょうか?

 

私たちは人の話を聞いているようで、大半が自分の心の声を聴いています。

例えば、相手の話に対して意見を持つのは、
自分の心の声を聴いている状態です。

意見を持つのは自然なのですが、その前にワンステップ、
相手に共感し、
まずは相手の話に対してジャッジしないで聴くことを
こころがけてみましょう。

これだけで聴き方が変わります。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
次に人の話を聴くときに、ジャッジを捨てて聴いてみる。

 

お金は感情

 

お金は数字ではなく感情です。

なのでお金の交渉などはなるべくメールでしないで
直接話した方がいいです。

 

メラビアンの法則というものがあります。

第一印象レベルでは、話の内容から受ける印象は7%しかなく、
残りの55%は見た目、37%は口調など耳から入る情報です。

よって、感情であるお金を文字でやりとりすると
7%しか伝わらない可能性もあります。

なるべく口頭で交渉し、証拠として後から文字に残すといいでしょう。

また、お金は感情なのでお金でもめたときは、
数字としてのお金以外にどんな感情のもつれがあったかも
きちんと考えましょう。

 

◆お勧めアクション:
次にお金の交渉をするときは、まず口頭で話す。

 

聴く技術の3段階

 

あなたは人の話を聴くときにどんな意識を持っているでしょうか?

聴くということにも技術があり、聴く技術はいくつかの段階に分かれます。

 

第一段階は相手の話を聞いているようで自分の心の声を聴いている状態。
Iレベルの傾聴です。

第二段階は相手の興味関心に集中し共感する移入的傾聴。
Youレベルです。

第三段階は、自分と相手、そして周りの雰囲気などすべてに
意識を持っていける状態、ホリスティックレベルです。

まずは、自分がどの状態なのかを把握してみてください。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
次に人と話す時に、自分がどの状態で聴いているかを確認する。