相手の可能性を広げる方法

 

コーチングやコミュニケーションの際に、目の前の人の可能性を広げる方法をお伝えします。
それは、目の前の人やクライアントにとっての最高の未来にシンクロ・チャネリングすることです。
その人にとっての理想の未来です。

多くの場合、本人でも見えていません。
また見ようと思っても勝手に限界を作って、自分の可能性を広げた未来を想像することができていません。
例えば、会社員の方だったら、ひとつ昇進するとかちょっと年収が上がる、くらいの未来しか描いていないかもしれません。

基本的には、現状の延長を超えた未来を想像します。
少なくともあなたが相手の未来を想像してコミュニケーションするだけで、語らずとも相手の意識にも変化が起きます。
常に相手の未来を信じながらコミュニケーションしてみましょう。

今日も素敵な1日を。
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情報が多いと不幸になるワケ

 

これ、意外に気づかないことですが、
人は「情報の多さ」によって不幸になる。

 

「多動症」「発達障害」「グレーゾーン」など、
その用語がなければ問題にならなかったことが問題になり、悩む。

 

私が子育てのコーチングをする際は「問題」より「可能性」に
目を向けさせる。

 

不幸に近づかせず、幸せに気づかせる。

 

もちろん本当の障害もあり、それに対応するプログラムや療法や
施設が出てきているのは素晴らしいこと。

 

ただ、いわゆるグレーゾーンなどを気にしすぎているパターンが
結構多いですね。

 

子育ての悩みをひと通り聞いた後にする質問は
「誰が困っているんですか?」です。

 

多くのケースで、
子供本人も周囲も困っていなくて、親だけが困っている。

 

ということは、それは子供の問題ではなく親の問題。
問題を自分の意識が創り出している。

 

親が子供のありのままを認めたり、親自身が子育て以外に
自分が熱中できるものを見つけたりすると、解決してしまうことも
多い。

 

情報量が多すぎることは弊害もあるのです。

 

これだけ「問題」が列挙されるとどこかに人はあてはまってしまう。

 

なので、どの問題に当てはまるのかを探すのではなく、
どんな可能性があるのかに目を向けましょう。
子供の将来も、自分の将来も。

 

子どもにたくさんの能力を身につけさせたい気持ちもわかります。
ただ、もしかすると将来は、AI・エネルギーの自動化・
穀物生産の自動化・ベーシックインカムなどで
「働かなくてもいい社会」になるかもしれません。

 

その時に必要なのは「自分が何をしたいか」が明確にわかり、
動けることです。

 

人から言われたことばかりをやっていると、その心は育まれません。

 

親も子もやりたいことをやっていきましょう。

 

今日も素敵な一日を。
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自信とは何か?

 

自信とは過去に対して持つものではありません。

あくまで、未来の自分の可能性を信じることです。

未来の可能性の信じるためには、
未来の目標に向かって、今努力していることが大切です。

今の自分の行動に納得がいくと自信がどんどん湧いてきます。


なので、自信が足りないと思ったら、
日常の生活を精一杯取り組んでみましょう。

今に自信が持てると未来にも自信が持て、
過去にも自信が持てるようになります。

すべては、今から始まります。

納得のいくの今を過ごし、未来の可能性を信じてください。

 

◆お勧めアクション:
今日、なにをすべきかではなく、
今日をどう過ごせば自分に納得がいくかをイメージしてみましょう。

 

「できない」を「しない」と言ってみる

 

「~できない」という言葉が頭に浮かんだら、
「~しない」と言い換えてみましょう。

例えば、「私は人前でリラックスして話せない」
というのが頭浮かんだら
「私は人前でリラックスして話さない」というように換えてみます。

こうするだけで、すべては自分の選択であることに気づくことができます。

 

私たちは、無意識に自分の可能性を閉じてしまっていることがよくあります。

それが行動しない言い訳になることも多々あります。

思い込みを捨てるためにも、
「~できない」ではなく「~しない」と言ってみましょう。


◆今日のお勧め1分アクション:「~できない」と思っていることを「私は~しない」と言ってみる。