営業できない人から、仕事は静かに消えていく

 

ほぼすべての仕事は、突き詰めると営業だと思っています。
デザイナーでも、弁護士でも、コンサルでも同じ。
結局は「自分を選んでもらえるか」「この人に任せたいと思われるか」で、生存が決まる世界です。

資格や専門性は、たしかに入口にはなります。
ただ、それだけで仕事が回り続けるほど、世の中は甘くない。
営業ができなければ、どれだけ優秀でも、仕事は徐々に減っていく。
干される、というより「思い出されなくなる」。これが一番怖い。

一方で、営業ができる人は強い。
商品やサービスが完璧でなくても、
正直、想いがそこまで強くなくても、
「まずはお金を払ってくれるお客さん」をつくることができます。

生きるために必要なのは、理想より先にお金。
そしてそのお金は、必ず誰かの財布からしか生まれない。
その財布を開いてもらえるかどうか。
ここが、ビジネスの本質です。

「営業」と聞くと、
売り込む、押しが強い、口がうまい。
そんなイメージを持つ人も多いですよね。

でも、本質はまったく違う。
相手の課題を理解する力。
その人にとっての価値を、きちんと翻訳して伝える力。
そして、信頼を積み上げる力。

最終的に起きているのは、ただ一つ。
「この人に任せたい」と思ってもらえているかどうか。
それだけです。

この力があれば、
どんな職種でも、どんな環境でも、
最低限、食いっぱぐれることはありません。
会社に所属していようが、独立していようが関係ない。

営業力とは、
スキルでも、テクニックでもなく、
生きる力そのもの。
私は本気でそう思っています。


⏱️今日のおすすめ1分アクション

「最近会った人を一人思い浮かべて、その人の“本当の困りごと”を紙に3つ書き出してみてください。」
売ることは考えない。
理解することに、1分だけ使う。
それが営業力の、最初の一歩です。


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成長を止める最大の罠は「成功体験」だった

 

成長していく人に共通しているのは、
失敗を否定できることではありません。
むしろ本質は、「成功体験を否定できるかどうか」

失敗体験は、正直わかりやすい。
うまくいかなかった、通用しなかった、だから変えよう。
ここは誰でも比較的、切り替えができます。

本当に厄介なのは、成功体験のほう。
一度うまくいった方法。
評価された振る舞い。
勝てた戦略。

これらは「正解だった」という強い感覚を残します。
そして人は、無意識にそれを守ろうとする。

過去に成果を出したやり方が、
いつの間にか“足かせ”になる。
新しい挑戦を避け、現状の延長線を歩き続ける。
成功体験は自信をくれる一方で、思考を固定化させます。

変えなくても勝てた。
その記憶が、「変えなくていい理由」になるから。

結果、環境が変わっても、
時代が変わっても、
自分だけが変われない。

気づいたときには、もう通用しなくなっている。
成長が止まる瞬間は、
失敗したときではありません。
過去の成功に、しがみついたとき。

次々と結果を出し続ける人は、
この罠をよくわかっています。

だから、あえて自分の成功体験を疑う。
壊す。
更新する。

前はこれでうまくいったけど、
今も同じとは限らない。
このやり方は、もう賞味期限切れかもしれない。
そんな問いを、自分に投げ続ける。

必要なら、
得意分野すら手放す。
評価されてきた型も捨てる。

正直、簡単ではありません。
成功体験を否定するのは、
自分自身を否定するような怖さがあるから。

それでも成長する人は、
過去の自分より、未来の自分を選ぶ。
昨日の成功より、明日の可能性を優先する。

だから、塗り替え続けられる。
環境が変わっても、適応できる。
成長し続ける人の、静かな強さ。


■ 今日のおすすめ1分アクション

「昔うまくいったこと」を1つ書き出し、
今の環境でも本当に通用するか?と自分に問いかけてみてください。

答えが「わからない」なら、
それは更新のサイン。
今日1分、その問いから始めてみましょう。


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人生が静かに閉じる瞬間

 

人生が閉じていく瞬間って、意外とドラマチックじゃありません。
むしろ、とても静か。
会社と家の往復だけになり、新しい刺激も偶然も減っていく。
まあ、こんなものか。
そうやって、世界が少しずつ縮んでいく感覚です。

多くの人は、忙しさのせいにします。
でも本質は、もっとシンプル。
人間関係を「自然に続くもの」「ご縁があればまた会うもの」として、運任せにした瞬間から、人生の選択肢は確実に減っていきます。

ここで大事なのは、人間関係を気分や偶然に任せないこと。
自分で「育てる仕組み」を持つことです。

といっても、大げさなことは何もいりません。
たとえば、「最近どう?」の一言。
これを、意識して定期的に送るだけでいい。
近況を聞く。
相手を思い出す。
気にかけていると伝える。
それだけで、止まっていた縁が、驚くほど自然に動き出します。

さらに効果的なのが、「会いたい人リスト」
仕事で尊敬している人。
昔お世話になった人。
話すと視野が広がる友人。
このリストを作って、「年に一度は会う」と決めてしまう。
忙しくなったら疎遠になる、ではなく、
会う前提でスケジュールを組む。
これだけで、人間関係の質も量も、はっきり変わります。

人との縁は、偶然の産物のように見えて、実は管理できる資産に近い。
放っておけば劣化しますし、
手を入れれば、複利で効いてくる。

人生のチャンスの多くは、情報でも才能でもありません。
人を通じて運ばれてきます。
仕事の転機。
価値観の更新。
新しい世界への入口。
ほとんどは、人が連れてくる。

だからこそ、人間関係のメンテナンスを、
気合や善意ではなく、習慣として組み込む。
これが、大人の戦略です。

今日のおすすめ1分アクション

今、頭に浮かんだ3人を思い出してください。
そして、そのうち1人にだけでいい。
「最近どう?」と、短いメッセージを送る。
内容はどうでもいい。
大事なのは、送ること。

返事そのものより、
その先に広がる流れに、きっと驚くはずです。
人生は、人との関係をどれだけ意識的に育てたかで、
本当に、驚くほど変わります。


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経営者を壊すのは、不景気ではない。成功の“直後”である

 

結論からいきます。
経営者が本当に足を取られるのは、順調なとき
不景気でも競合でもない。むしろ、数字が伸び、周囲が持ち上げ、選択肢が増えた直後です。

なぜか。
成功の直後、人は「慎重さ」と「感謝」を手放しやすい。
金銭感覚が緩む。異性に溺れる。健康を後回しにする。
すべて静かに、音もなく始まる崩壊。

25年以上、経営者を見てきて痛感しているのはここ。
身を亡ぼす理由は、ほぼ三つに集約される
お金、異性、健康。
しかも、絶好調のときほど落とし穴は深い。

ここで重要なのが「人格」。
制度でも、戦略でも、KPIでも止められない瞬間がある。
慢心が芽を出したとき、それを管理できるのは人格しかない。

だから本当に賢い経営者ほど、仏教を学ぶ
徳を積む。己の慢心を観察する。
「自分はまだ未熟だ」という前提を、日常の中で更新し続ける。

事業の目的も同じです。
自分のためにやる事業は、どこかで歪む
社会のためにやると決めた瞬間、判断基準が変わる。
続く事業に変わる。

成功はゴールではない。
成功の“後”をどう生きるかが、経営者の本番
調子がいいときほど、足元を見る。
感謝と慎重さを、意図的に取り戻す。


今日のおすすめ1分アクション

今日うまくいっていることを3つ書き出し、
「これは誰のおかげか?」を一つずつ言語化する。

慢心の芽は、感謝でしか摘めません。


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頭の良さと人格は、思っている以上につながっている

 

今日は、少し誤解されやすいテーマから入ります。
学歴と人格には、ある程度の相関があります。あくまで、ある程度。
全員に当てはまる話ではありませんが、無視できない傾向でもある。


たとえば、坪田信貴さん。
ビリギャル2
』の中で、こんな趣旨のことを書かれています。
「現代文を学ぶと、著者の言いたいことが分かるようになる。だからストーカーにならずに済む」。

この一文、かなり本質的です。


考える力が弱いと、
相手の意図を想像できない。
文脈を読めない。
結果として、コミュニケーションがズレていく。

逆に、現代文でやっていることは何か。
書かれていない前提を読む。
相手の立場を推測する。
論理の飛躍に気づく。
これ全部、対人関係そのものです。


だから、
考える力はそのままコミュニケーション力になる。
コミュニケーション力は、人格の表れになる。

学歴が高い人のほうが人格者に見えることが多い理由は、
知識量ではなく「思考の訓練量」にある。
長年、考える訓練を受けてきたかどうか。
そこが効いています。


一方で、学歴がなくても、考える力がある人も確実にいます。
そういう人は、どこかの段階で気づく。
「人として大事なものは何か」
「自分の振る舞いが、周囲にどう影響しているか」。

そして、自分で人格を磨き始める。
誰に言われなくても、です。


なので、こう言い切っていい。
頭の良さと人格には、かなり高い相関がある。
ただしそれは、学歴そのものではなく、
どれだけ考えてきたかの話。


最後に、今日のおすすめ1分アクション。
今日一つだけ、相手の言葉の「背景」を想像してから返事をする。
何を言いたかったのか。
なぜその表現を選んだのか。
それだけで、あなたの思考力と人格は、確実に一段上がります。


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時間が増え始める人が必ず持っている「自分ルール」

 

■ 時間は「管理」ではなく「設計」するもの

時間管理が苦手な人ほど、
予定を詰めて、気合で乗り切ろうとする。

でも実際には逆で、
あらかじめ決めておくことが、時間を増やします。

例えば、こんなルール。

・毎朝5時〜10時は自分の時間
・1日1時間は必ずインプット
・月曜は基本ミーティングを入れない
・金曜の夜は飲みに行かず、早く寝る
・土曜の朝に参加するコミュニティを固定する

ここで大事なのは、
「気分」や「状況」で判断しないこと。

ルールにしてしまえば、
迷いも消耗もなくなる。


■ 小さな決断を減らすほど、人生は軽くなる

さらに、こんなルールもあります。

・依頼と御礼は最優先で即対応
・重要だが緊急でないことを毎日30分やる
・毎日10分、紙に向かって考える時間を取る
・お酒を飲まない
・日中眠かったら、潔く目をつぶって休む

意思決定の回数を減らす。
これだけで、脳の疲労は激減します。

「やるか、やらないか」を毎回考えるから疲れる。
最初から決めておく。だから楽。


■ 体調ルールは、時間ルールそのもの

時間の質は、体調で決まる。
これはもう例外なし。

・睡眠時間は必ず確保
・快眠のために毎日30分の運動
・自分しかできない仕事を、意図的になくしていく

さらに私は、
・グリーン車やタクシーを“仕事空間”として使う
というルールも入れています。

移動時間を削るのではなく、
価値ある時間に変える発想


■ 時間は「突然増える」ものではない

時間は、工夫の積み重ねで増えていきます。
派手なテクニックはいらない。

自分なりのルールを決め、
淡々と守るだけ。

結果として、
気づいたら「余白」が生まれている。


■ 今日のおすすめ【1分アクション】

「これは毎日やる」「これはやらない」
時間ルールを3つだけ紙に書いてみてください。

守れるサイズでOK。
ルールが、あなたの時間を守ってくれます。

時間は、才能ではなく設計。
ここから、確実に変わっていきます。


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緊張が一瞬で消える人の思考法

 

人前で緊張するのは、能力不足ではありません。
エゴが前に出ているサイン。ここを取り違えると、ずっと苦しいままです。

国際的に活躍する講演家が、こんなことを言っていました。
「人前で緊張しないコツは、完全に for you に徹すること」。
かなり本質を突いた言葉だと感じています。


緊張の正体は「自分への意識」

多くの緊張は、
どう見られるか
失敗したらどうしよう
評価を落としたくない
ここから生まれます。

つまり、意識が完全に自分に向いている状態。
自分が完璧じゃないことは、自分が一番わかっている。
それでも完璧に見られようとする。
この自己矛盾が、緊張として身体に表れるわけです。


聴衆は、あなたを採点しに来ていない

聴衆は、あなたの完成度をチェックしに来ているわけではありません。
噛んだかどうか、言い淀んだかどうか。
正直、ほとんど気にしていない。

彼らが本当に欲しいのは、
「自分にとって何を持ち帰れるか」
ただそれだけです。

意識を自分から相手へ。
完全に移した瞬間、緊張は驚くほど薄れます。


緊張が消える瞬間に起きていること

「うまく話そう」ではなく
「この人たちに何を渡せるか」
「一つでも役に立てばいい」

そう考え始めた瞬間、エゴは静まります。
残るのは、集中力だけ。

緊張が消えるのは、自信がついたからではありません。
自分に興味がなくなったから。
ここ、かなり大事なポイントです。


人前に立つときに必要なもの

必要なのは、自信ではありません。
姿勢です。

完璧であろうとしない。
評価されに行かない。
自分を良く見せようとしない。

相手の時間を預かっているという自覚。
誠実に、価値を渡しにいく姿勢。
それだけで十分です。


今日のおすすめ1分アクション

人前に立つ直前に、心の中でこう言ってください。
「今日は評価されに来たんじゃない。価値を一つ渡しに来ただけ」

この一言で、意識の向きが一気に変わります。


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経営は常に後ろが崖。それでも笑って立っていられるか

 

経営者の方なら、きっと共感してもらえると思います。
経営って、一寸先は闇で、しかも後ろは崖です。

うまくいっている。
数字も伸びている。
チームも機能している。

そう思った瞬間に、
「まさか」が起きる。

取引先の倒産。
突然の環境変化。
優秀だと思っていた人の離脱。
制度変更、規制、社会情勢。

経営は、いつだって予告なしです。

ここで大事なのは、
「まさか」が起きたときに、メンタルが完全にやられてしまうかどうか。

正直に言うと、
まさかのたびに心が折れてしまうなら、経営は向いていません。

経営者に必要なのは、
傷つかない心ではなく、
壊れかけても立ち続けられる心

内心では冷や汗をかきながら、
胃がキリキリしながら、
それでも社員の前では涼しい顔をする。

大丈夫です
想定内です
いけます

そう言える経営者。
私は、そういう人を本気で尊敬しています。

経営って、資金繰りが大変とか、忙しいとか、そういう話ではありません。
本質はもっとシンプル。

どんなに順調でも、
一歩間違えれば一気に転落する世界だという現実。

しかもそれは、自分の努力不足とは限らない。
社会環境ひとつで、ルールが丸ごと変わることもある。

だから経営は、常に崖っぷち。
この感覚から逃げたい人は、やらない方がいい。

逆に言うと、
この崖っぷち感覚を
「ちょっと面白い」
「生きてる感じがする」
そう思えてしまう人。

ある意味、変態です。
でも、そういう人だけが経営に向いている。

後ろが崖だからこそ、
今この一歩に集中できる。
油断しない。
慢心しない。

それが、経営の醍醐味。

安全地帯にいたい人は、雇われる道がある。
崖っぷちを楽しめる人だけが、経営というゲームに参加すればいい。


今日のおすすめ1分アクション

「もし今、最悪が起きたら?」を1分だけ紙に書いてみてください。

対策を書く必要はありません。
逃げ道も考えなくていい。
ただ書く。

最悪を直視できる人ほど、
実は一番しなやかで、強い。

今日も、崖の上で生きているあなたへ。


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人生が重くなる人が、毎日使っている「たった一つの言葉」

 

今日は、人生がしんどくなる最大の理由についてお話しします。
結論から言うと、それは 毎日を「しなければならない」という言葉で生きていること

この「ねばならない」、かなり強力です。

人は、
やらなきゃ
頑張らなきゃ
稼がなきゃ
我慢しなきゃ

こうした義務の言葉を使った瞬間、脳はブレーキを踏み始めます。
面白いのは、行動は同じでも、言葉が変わるだけでエネルギーがまったく変わること。

たとえば、
「今月、売上を上げなきゃ」
この言葉には、焦りと恐れが入っています。

一方で、
「チームのために売上を上げたい」
こう言い換えた瞬間、意味と方向性が生まれる。

やっていることは同じ。
でも、心の状態はまるで別物。

義務で動いているとき、人は消耗します。
願望で動いているとき、人は前に進む。

多くの人が見落としているのは、
この言葉の微差が、長期では圧倒的な差になるという事実。

義務で走る人生は、重い。
苦しい。
途中で止まりやすい。

一方、願望で走る人生は、
無理が少なく、折れにくい。
努力している感覚すら薄れ、気づけば進んでいる。

だから、人生を変えたいなら、
行動を変える前に、言葉を変える

これは甘えではありません。
脳の筋トレに近い。

人は、
使っている言葉で思考回路ができ
思考回路が行動をつくり
行動が人生を形づくる。

脳は、使った言葉でできていく。

人生を軽くしたいなら、
「やらなければならない」を
「自分はこれを選びたい」に変える。

それだけで、同じ世界が少し違って見え始めます。

言葉を変えられる人は、行動を変えられる。
行動を変えられる人は、人生を変えられる。


今日のおすすめ1分アクション

今日1日でいいので、
「〜しなきゃ」と心の中で言った瞬間に止まってください。
そしてその言葉を、
「本当は、何をしたい?」
に言い換える。

紙に書かなくていい。
頭の中で1回変換するだけ。

たったそれだけで、
今日のエネルギーの質が変わります。

人生は、言葉から軽くできます。


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メンタルが強い人は、叱られて育っていない

 

今日は「メンタルの強さ」について、少し本質的な話をします。
結論から言うと、メンタルが強い人の多くは「受け入れてくれる親」に育てられています。

厳しく育てられたから強くなる。
叱られて鍛えられるから折れない。
そう思われがちですが、現場で見てきた事実は逆でした。

私はこれまで、5,000人以上をコーチングしてきました。
経営者、医師、士業、主婦、アスリート。
その中でメンタルが本当に強い人に共通していたのは、
「どんな自分でも大丈夫」と思えていること。

失敗してもいい。
弱音を吐いてもいい。
調子が悪い自分も含めて、自分を否定しない。
この感覚が、心の土台になっています。

一方で、厳しすぎる親に育てられた人ほど、
実はメンタルが不安定なケースが多い。
怒られないように頑張る。
否定されないように成果を出す。
でも内側では、ずっと怖さを抱えている。

叱責で身につくのは「強さ」ではなく、
ビクビクしながら生きる癖だったりします。

面白いのは、
受容されて育った人は、若い頃ちょっと傲慢だったりすること。
「自分はできる」という根拠のない自信を持っている。
でも、その人たちは社会に出て、挑戦して、失敗して、
そこで初めて本物の自信を身につけていく。

メンタルの強さとは、
叱られて耐える力ではありません。
折れても戻ってこられる力。

その源泉が、自己肯定感。
自己肯定感は甘えではなく、
最大の防御力であり、行動力のエンジンです。

強さは、否定の中では育たない。
受容の中で育つ。
これは、きれいごとではなく、現場の事実です。


今日のおすすめ1分アクション
夜、鏡の前でこう言ってみてください。
「今日の自分も、よくやった」
できたことがなくてもOK。
感情が荒れていてもOK。
まずは自分を受け入れる練習から。
メンタルの強さは、ここから始まります。


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