人生を変える読書術

 

今までの人生で「本によって劇的に人生が変わった経験」
がない人は、今すぐ以下のポイントをおさえてください。

 

まず、読書時間をスケジュールに組み込み、
数千年も変わらない人間の本質が書かれている普遍的な古典を読み、1book1actionで行動して結果を検証すること。

 

読書で確実に人生が変わりますよ。

 

人生を変える読書習慣のポイントをまとめます。
①速読技術より読書時間の確保
②1book, 1actionで行動する
③自分の業界と他の業界のビジネス書、小説の3種を読む
④古典を優先する
⑤本は貸し借りしない
日本人は平均年間1冊しか本を買わない。
読書習慣があれば抜きんでれる。

 

昨日もベストセラー作家でありコンサルタントの神田昌典さんと、
読書についてお話しました。

 

神田さんは法人向けにも「読書会」をやっています。
その企業のビジネスマンに会った本を選書して、読書と行動を
ファシリテートしていく。

 

大企業も導入しているが本当にどんどん会社が変わっていくとのこと。

 

読書は個人も会社も確実に変えます。
そのためには、読んだら動くことですね。

 

 

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環境が9割

 

まわりで圧倒的に成長している人は、なんとなく必要そうだから
特定の勉強をしている人ではなく、必要に迫られる環境に身を置いて
目の前の課題をガンガンこなしていくような人。

 

「成長したい」じゃなくて「成長しなければ死ぬ」ところで戦う。

 

この場所で戦うと目つきが変わる。1年後の密度も全然ちがう。

 

僕は、放っておくと怠けるタイプなので、走らざるを得ない環境に
身を置くようにしている。

 

この「怠けるタイプ」だと気づいたのは大学時代。

 

鬼監督の元で3年連続でインターハイに出場した高校時代。
そこから一転してテキトーに過ごした大学3年間。
「きつい環境に置かねばダメだ」と気づいた。

 

そこで生活がきつそうな、まだインターネットも
スマホも(携帯も)普及していなかった中国へ留学した。

 

それから、就職、雇われ社長、アメリカ大学院留学、起業、
中国移住&起業、シンガポール移住&起業、2度目の海外大学院、
と、自分自身を人生のランニングマシンに置くようにしている。

 

もちろん心身の健康が一番なので、本当のジムのランニングマシンも
乗り、食事・睡眠を大切にしています。

 

よほど意志の強い人を除いて、走らざるを得ない環境、
に身を置くようにしてみましょう。

 

自分から飛び込むことが大切。
ダメなら逃げたっていいのだから。

 

日本というセーフティネットがあるのだからジャンプしてみればいい。
世界にはジャンプすらできない人がたくさんいる。

 

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習慣を変えるポイント

 

習慣を変えたい、と思っている方は
多いのではないでしょうか?

 

生活の習慣、仕事の習慣、習慣には様々なものがあります。

 

習慣を変えようと思った時に着目していただきたいのは、
その習慣の頻度と時間の長さです。

 

例えば、睡眠は人生の3分の一から4分の一の時間を占めます。
ということは、睡眠の質を上げるような習慣を持つと
一生が大きく変わることになります。

 

姿勢もその一つです。人間は、寝てる以外は、立つか座るか
歩くか走るかをしているわけです。

 

姿勢が変わると肺に入る酸素の量も変わり、頭も冴えます。

 

時間以外に頻度の多いものの代表格は食事ですね。

 

習慣を見直そうと思ったら、ぜひ自分の生活の中で
長い時間をかけているもの、頻度の多いものを考えてみましょう。

 

睡眠、食事、呼吸、姿勢、思考や感情、などがヒントになるかと思います。

 

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未来の自分を褒めよう

 

今日のテーマは、神話の法則の第三幕、「帰還」です。

 

戻ってくるという意味の「帰還」ですね。

 

何か挑戦しようと思った時は、実際成功した時の自分に
かけてあげたいメッセージを考えてみましょう。

 

あなたが冒険の旅を終えた時、成功した自分にかけてあげたい
言葉は何ですか?
周りの人はどんな様子ですか?
ぜひイメージしてみましょう。

 

また、挑戦の旅に出ると、あなたの周りから去っていく人が
現れます。失うものもあるでしょう。

 

ただ、旅を終えるともっと多くの仲間に囲まれることにもなります。

 

失ったものはどういう形で返るでしょうか。
思いがけなく得られるものはなんですか?

 

そして最後に考えてもらいたい質問です。
「あなたを次の冒険にいざなうものはなんでしょうか?」

 

冒険の旅は何度も繰り返されます。

 

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お金で時間を買う方法

 

これは人生の真理ですが、お金で時間が買えるなら絶対に買おう。

 

通勤時間を減らす、家事代行、タクシー移動など、
時間こそが命であるという感覚をもつと、人の時間を大切にする
意識が上がり「人と過ごす時間の価値」が上がる。

 

これが人生を豊かにする秘訣。

 

時間はお金より100倍大事です。
時間は命の一部なので、時間が買えるなら基本的に買った方がいい。

 

通勤に往復2時間かけている人は、毎日2時間の寿命を無駄に
しているとすら言える。

 

職場と会社の距離を短くする、お手伝いさんを雇ってみる、
タクシーを使って移動中は本を読む、など、時間を買って
命を伸ばす方法を積極的に試してみよう。

 

時間の捻出で一番大切なのは「人に頼む」ことと
「趣味をど真ん中に置く」ということ。

 

「お金がないから何もかも自分でやるしかない」という気持ちも
わかります。
ただ、それでも「違う世界」を想像してみる。

 

頼めることは頼む。少なくとも外注する方法を探しておく。
「現状の外」を知っておく。

 

「趣味をど真ん中に置く」のもめちゃ有効。
人生が活性化してきて「やりたい」という回路ですべての物事が
回りだします。

 

「趣味のためにもっと時間とお金も欲しい」とやる気も出てくる。
趣味に罪悪感は持たないでいい。自分の気持ちにもっと素直に。

 

一番大切なのは時間です。時間を確保し、
本当にあなたの人生を充実させる時間にあてましょう。
あてられるように努力を続けましょう。

 

 

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人を動かそうとするな

 

経営者は、他人より自分を動かすのが一番ラクだと知ってる人種。

 

コントロールできないことに期待しない依存しない、
結局は自責で考えて行動するのが一番ラクであり納得できる。

 

コーチングならまだしも、他人に怒って説得したり納得させるのが
一番しんどい。

 

イライラしてる経営者で優秀な人を見たことがない。

 

他人と結果はコントロールできない。
フォーカスすべきは自分と行動。達成目標より行動目標。

 

経営者なら当然ながらスタッフは動かす必要があるが、
コントロールするのではない。明確な依頼をする。

 

時としてそのスタッフが行きたい方向も聞き、コーチングをして
適切に導く。

 

スタッフが歩みたい方向が自分や自社と違うなら別の道を
行ってもいい。

 

先日、イーロン・マスクの自伝「マスク」を読んだ。

 

彼が旧ツイッターを買収した際も「これからツイッターは
ハードワークの会社になります。残りたい人だけ残ってください。
それ以外の方は退職金として給与3ヶ月分を出します」と伝え、
残りたい人のみに挙手をしてもらった。

 

経営者に限らず、まず動かすべきは自分。
自分を動かせない人は他者も動かせない。

 

コーチングにおいても、自分と繋がることと他者と繋がることは
常にセット。

 

自分にフォーカスする。自分と繋がる。
そこから他者と繋がり、場と繋がる。時空を超えてすべてと繋がる。

 

 

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図々しい人が成功するワケ ~遠慮がちなあなたへ~

 

結果を出す起業家はぶっちゃけ図々しい人が多い。

 

いきなり「今月会いたい」「人を紹介してほしい」と言ってくる。
ただ、それを失礼だと感じさせない愛嬌や人間力がある。
自分の魅力をわかった上でのワガママさ。
人の懐にスッと入り、いつのまにか信頼を獲得している。

 

「これを言ったら相手がどう思うかな?」などは百も承知で
ガンガン攻めてくるのが起業家です。

 

何も起業家に限らず、人生ではどんどんリクエストした方がいい。
ポイントは「断られて元々。受け入れてくれたらラッキー。」
と思うこと。

 

失うものは大してないんですよ。みんな図々しくなっていい。

 

失礼と感じさせない愛嬌や人間力って言うのは、
「素直さ」や「感謝」や「貢献の意識」。

 

アドバイスしたことは素直にやってみるし、具体的なお礼など
感謝を大切にするし、とにかく何か相手に貢献できないか
恩返しできないかをちゃんと考えている。

 

まあ、多少図々しくて生意気な人でいいんですよ。
何度も鼻をへし折られることよって、人間性もできてくるから。

 

 

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苦手な人の対処法

 

ほとんどの人は「なんとなく苦手な人」を、
なんとなく苦手なままにする。

 

話さないし、知ろうともしない。

 

でも、想像と全然違って親しくなるケースや、
苦手な人からも好かれる術が得られるケースがよくある。

 

ここの心理的な壁の排除を意識していると、ほとんどの人より
機会が圧倒的に増えますよ。

 

僕はサラリーマン時代は、苦手な上司を食事に誘うようにしていた。
上司の誕生日もお子さんの誕生日も知っていた。

 

一見とっつきづらい上司でも、じっくり話してみると考え方がわかったり、尊敬できる面が多々見えてきたりする。

 

また、苦手な人の多くは、自分が押さえつけている自分の負の側面が
創出した人だったりもする。
よって、苦手な人と向き合うことは自分と向き合うことにもなる。

 

もちろん、どうしようもない人の元からは立ち去るべきだが、
誰かを苦手と感じた時には、そう感じる「自分自身」と
向き合ってみてもいい。

 

そのきっかけとして、苦手な人とも向き合ってみる。

 

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カネとコネの残酷な真実

 

残酷な真実ですが、世の中は本当に「カネとコネ」が大切。

 

例えば、なぜイスラエルやユダヤ人が影響力があるかというと、
お金とネットワークを持っているからですよね。

 

Google、Facebook、ブルームバーグ、セールスフォースなど、
名だたる大企業の創業者がユダヤ系。

 

当然ながら政治献金にも繋がる。
アメリカの空母まで出動することになる。

 

国も会社も個人も、カネとコネはどちらも不可欠。
お金と人脈ってどちらかだけではダメなんです。

 

例えば、重い病気になった時に、その病気の最先端の病院に
入院できるのも、金とコネが両方ある人。
片方だけだと残念ながら入れてもらえない。
外来ですら数ケ月待つことになる。

 

僕がアメリカの大学院に留学していた時の親友も
ユダヤ人(ジューイッシュ)でした。
ユダヤ人というのは宗教のことなので国籍としてはアメリカ人。

 

彼と一緒に、アフリカを一ケ月かけて旅行したことがある。
印象的だったのは、行く先々でお金持ちのユダヤ人の方の家に
泊めてもらったこと。
世界中にネットワークがあるのが彼ら。
良い悪いでなく、強いネットワークが確実にある。
国がない中で、言語を守りながら知恵とネットワークだけで
数千年生きてきた凄みがある。

 

先日、UCサンディエゴの大学院で地政学を学んできました。
その時にレクチャーをしてくれた、元アメリカ海軍提督の教授も
「経済力」と「同盟」の大切さを何度も力説していました。

 

海軍提督が「軍事力より経済力が大切だ」と言っていたのが衝撃だった。
「経済力と同盟っていうのは、個人の人生で言うと、金と友人だよね」
と思いながら聞いていた。

 

そして「金と友人」というのは抽象度を上げると
「有形資産と無形資産」ということ。

 

世の中は残酷なので、しっかりと「有形資産と無形資産」を築いて
いきましょう。優先すべきは人脈や能力などの無形資産です。
それらが有形資産を生み出すので。

 

個人的には、有形資産と無形資産を持った上で、それらを使い、
パレスチナの中で罪のない人のような弱者を救える存在でありたい
と思っている。

 

まだまだ本当に微力ですが、会社の利益や自分の書籍印税の10%を
創業以来国境なき医師団などへ寄付し続けています。

 

 

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挑戦で得る報酬は?

 

今日のテーマは、神話の法則コーチングワークの「報酬」です。

 

あなたが冒険の旅に出て挑戦を終えると、当然ながら得られるものが
あります。

 

映画ならば宝物を得るかもしれません。

 

あなたにとって、今考えている挑戦の結果、得られるものは
何でしょうか?

 

また、この報酬というのは、必ずしも物質的なものとは限りません。

 

例えば、挑戦の過程における試練や敵があなたに
与えてくれるものは何かも想像してみましょう。

 

物質的なものよりも内面的な成長や能力が高まることの方が
大切です。

 

そして、おそらく一番重要なのは挑戦の旅路で出会う仲間ではないでしょうか?それこそが一生の財産になるはずです。

 

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