職場でいじめやうつ病などの問題がある場合、
その問題が個人に属するものなのか組織や風土に属するものなのか
考察してみましょう。
たとえば、いじめの問題があるケースで、
職場でいじめられている人が会社を辞めた場合、
別の人がいじめられます。
それは、個人の問題ではなく、環境の問題だからです。
鬱病になる社員や、問題児としての社員も同じです。
問題児は、職場の中の役割に過ぎないので、
職場の問題そのものが解決されない限り、人が辞めても別の人が
その問題児の役割を取っていくことになります。
個の問題と職場の問題をクリアにし、職場の問題を
改善していきましょう。
今日も素敵な一日を。
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