ファミリービジョンボードの効果と作り方

 

 

ファミリービジョンボードというものがあります。

ファミリービジョンボードとは、
家族としてのビジョンや価値観を一言で表すフレーズとビジュアルです。

作り方は「私たちは●●する〇〇です」という文章を作り、
自分たちの在り方と世の中への影響を表現します。

ちなみに我が家のファミリービジョンボードのフレーズは
「私たちは世界をシンクロさせる、自由な豪華客船です」というものです。

人と人や国と国を楽しく繋げられる存在であり、
自分たちも自由に世界を巡っていきたいと考えています。

 

このフレーズとビジュアルを家の目につくところに張っておくと、
家族全体での価値観が共有されるようになります。

 

 

強みをお金にする方法

 

 

あなたの強みは何ですか?

何でもいいので4つ以上あげてみてください。

 

その4つが仮にどれも100人に1人くらいの能力だったとします。

100人に一人の能力を4回掛け算すると、1億分の1になり、
自動的に日本一になれます。

私も、中国語・コーチング・心理学・マーケティングなどを
組み合わせてビジネスをしています。

 

また、能力以外にも、性別や出身地など属性でもOKです。

さらに言えば、いじめられた経験など
一見ネガティブなものもリソースになります。

まずは日本一になる方法を考てみましょう。

その結果あなたが提供するものに、
マーケットさえあれば十分に勝負ができます。

 

掛け算してトップを狙いましょう。

 

 

プランCを設定せよ

 

 

今日のテーマです。
【A案B案で迷ったら必ずC案も考える】

 

最近、AにしようかBにしようかと二択で迷ったことは何だったでしょうか?

2択で迷ったら決断する前に必ずC案も出してみましょう。

例えば、転職活動でA社B社で迷ったとします。

その時に、まったく違う選択肢である
「起業」などもC案として入れてみるということです。

投資家になる、などでもいいです。

 

こうするだけで物事をさらに俯瞰してみることができ選択の精度が上がります。

世の中は常に第三の道があるものです。

視野を広く持ち、常に「他にはないかな?」と考えてみてください。

 

今日のお勧めアクション:
今日、何か二択で迷ったら、第三の選択肢を出してみる。

全力を出せる自分になる方法

 

 

タバタ式HIITトレーニングというものがあります。

20秒全力で運動して10秒休むのを8回繰り返すものです。

計4分でできます。

このトレーニングで心肺能力が上がることが実証されています。

忙しいあなたはぜひ取り入れてみてください。

 

私も筋トレの後に4分間のタバタ式HIITランニングを行ったり、
タバタ式HIITスイミングを行っています。

4分の運動時間がないとは言わせません。笑

心肺能力だけでなく全力でやるので、常に全力を出せる自分にもなれます。

心身共に鍛えたい人はぜひ一度やってみてください。

 

なお、youtubeなどでタバタ式HIITトレーニングと検索すると、
20秒と10秒で音楽が変わる音源がたくさんあるので、
利用するとやりやすいです。

 

 

 

しっくり来ないことをやれ

 

 

今日のテーマです。

「しっくり来ないことをやれ、しっくりことは徹底的にやれ。」

 

自分が違和感を感じることをやらないと成長はありません。

コンフォートゾーンを抜け出るアクションをする時には、
必ず違和感やしっくりこない感覚があるものです。

そこを言い訳にして行動をしない人がかなりいます。

新しい挑戦を始めるのにしっくり来てたまるか、
くらいの気持ちで違和感を向き合いつつ走ってみましょう。

その上で、軌道修正したり、やめたっていいのです。

もちろん、新しい挑戦の中でも違和感を感じずに
楽しくやれるものもあるでしょう。

そういうものは徹底的にやっていきましょう。

違和感は成長だと思ってください。

 

◆今日のお勧めアクション:いつもと違うことを何かひとつやる。

 

 

本当の自分なんていない

 

 

本当の自分(True self)を永遠に探し続けている方がいます。

結論から言うと、そんなものはいないと思った方がいいです。

大枠でのミッションやビジョンを設定するのはもちろん大事。

でも、やりたいことなんて変わっていくし、
そもそも世の中の外部環境がどんどん変化しています。

それに合わせて、変わりゆく潮流の中で、
次に目標とする島を決めていかないといけません。

いつまでも自分探しをしていたら時代に取り残されてしまいます。

ましてや、可能性をたった一つに絞って、大振りして外したら一大事。

 

本当の自分(True self)を探すのはやめて、
可能性のあるたくさんの自分(Possible selves)を
どんどん試してみるのが正解です。

興味があることに対して、ベイビーステップを踏み出します。

先にアクションをして、後から自分の感覚や感情、
成功の可能性やメリデメを確認をするのです。