◆なぜ中国駐在になると帰りたくなくなるのか?

先日、こちら中国蘇州の日商クラブ(日系企業の集まり)の

代表のKさんとお話をしました。

中国での経験が10年近くになるKさんと
中国の駐在員の方についてのお話をしました。

こちらに駐在になる方もご家族も
最初は中国に駐在することに抵抗がある方が
少なくありません。

特に日本のワイドショーは中国の批判が好きなので
ネガティブな先入観が入っています。

ところが、こちらで仕事と生活をするようになると
「日本に帰りたくない」という人がたくさん出てきます。

これは駐在員だけでなくご家族もです。


理由はいくつかあります。

まず仕事で言うと、中国での仕事の方が
圧倒的に楽しくやりがいがあるのです。

ビジネスマンなら、扱える額のゼロの数が
二桁くらい変わってきます。
また、日本の部長クラスだった方が
社長として仕事をすることになります。

そして何より、経済が圧倒的な右肩上がりであることが
やはり大きいです。

中国のGDPは日本を抜き去り、
200兆円という圧倒的な差をつけました。
今後、日本の逆転の見込みは残念ながらありません。

上りのエスカレーターで仕事ができることほど
楽しいものはありません。
言い換えれば下りのエスカレーターでの仕事は
かなりきついです。

よって、こちらに一度駐在になると
帰国してもまた中国で働く希望を出す方が
とても多いのです。

駐在員とご家族の生活面も同じです。

「中国の暮らしなんて嫌!」と言っていた奥様方が
帰国間際になると
「あなた、もっと駐在期間延ばせないの?」と
言い始めます。

なぜかと言うと、こちらの暮らしの方が
快適だからです。

半分の家賃で2倍の家に住め、
生活面では、家政婦の方が掃除などをしてくれます。

子育でも、中国は子供を大切にする文化のため
日本よりも気を使わずに楽しんで行えます。

異文化コミュニケーションを楽しむこともできれば
日本人のコミュニティもしっかりあります。

旦那様の仕事も基本的には定時で終わる。

日本の物も基本的に全て手に入るし、
インターネットを使えば何でも安く買える。
そして、やはり欧米圏と違って同じアジア人なので
リラックスして暮らせるのです。

よって、仕事面でも生活面でも
こちらを選ぶ方が多いのです。

何も全員に「中国に住め」というつもりはありませが、
中国という可能性は、絶対に掴んでおくべきだと
考えています。

まずは旅行でもいいと思うので
ぜひ北京や上海に遊びに行ってみてください。
そして活気と熱を感じてみてください。

 

◆フルーエント中国語学院
◆バイリンガルコーチング英会話
◎コミュニケーションの本質を身につけたい方

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