絶対に採用してはいけない人

 

絶対に採用してはいけないのは「面接で前職の悪口を言う人」です。

人間関係の四大毒素は「非難/侮辱/自己正当化/逃避」で、どれも過去への向き合い方にでる。
表向きは良くても、慣れてきた頃に裏の顔が出てきて、同じ悪口で組織を潰す。
組織に限らず、腐ったみかんとはすぐに距離を置きましょう。

人間関係の四毒素である「非難」「侮辱」「自己正当化」「逃避」において、誰しも自分の得意技を持っているものですが、たまに4つ全部使いまくっている人がいる。
そういう最強キャラには絶対に近づかないようにしましょう。
自分や周りにも近づけないようにしましょう。

悪意ある人は、善意ある人を3人くらいつぶします。

今日も素敵な1日を。

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失敗する採用・成功する採用

 

高学歴な経営者が、学歴フィルターで採用するのが悲劇のはじまり。

失敗した人はわかると思いますが、学歴なんかよりも人間性と基礎力がある人を採用するほうが組織をつくる上ではるかに重要です。
基礎力とは本質的な頭の良さや行動力など。

経営者がプライドやコンプレックスで採用する企業は最悪。
採用における典型的な失敗は「経験・学歴・専門知識」で採用してしまうこと。
それよりはるかに重要なのは「人格(性格)と基礎的能力」。
基礎能力は、本質的な頭の良さ・行動力・コミュニケーション能力など。

「自社にとって必要なのはどんな人材なのか?」
を人格と基礎能力で定義すればうまくいく。

大企業出身の方が全く仕事ができないこともよくある。
なので経験もあまり参考にならない。

ちなみに僕は大半のうちのスタッフの最終学歴を知りません。
採用時にはちらっと履歴書を見ますがすぐに忘れます。
基本的に人格採用。

いずれにせよ、個人も人格と基礎能力を磨いていけば、公私共にうまくいくし、ハッピーになると思っています。
本質的な頭の良さ・行動力・コミュニケーション能力は、あった方が絶対に人生は楽しい。

今日も素敵な一日を。

 

絶対に面接に受かる人とは?

 

面接官や経営者として採用したくなる人は、
話していて「こちらが頭が良くなったような気になる人」です。

 

それはどんな人かと言うと、
話がものすごくわかりやすい。新しい視点と気づきをくれる。
よって頭が良くなった気になる。

 

わかりづらいと本当に眠くなるし、面接中に睡魔に耐えられなく
なったこともある。

 

質問に即答する必要はありません。

 

「そうですね」などとしっかり間を取った上で
「主に3つあります。」などと整理して話してくれるといいですね。

 

思考力と切れ味、時として相手への思いやりすら感じる。

 

特に大企業の面接官は、何人も面接して疲れています。
そんな面接官の頭を研ぎ澄まし、目を覚まさせ、活力を与える。

 

ちなみにこれはテクニックになってしまいますが、
面接中に「待ってましたー!それ聞いて欲しかったんです!」という
ストライクど真ん中の質問が来た時ほど、ぐっとこらえて、
間を取って答えましょう。

 

売り込みではないので余裕が大切。
こちらも選べばいいのです。

 

普段から、話す相手の頭を研ぎ澄まし、エネルギーを与える
コミュニケーションを意識していきたいですね。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。