感情は動作で作られる

 

感情をコントロールする手法は様々なものがあります。

 

中でも一番簡単なのが、体を動かすことで感情を変えるものです。
フィジオロジーと呼ばれるものです。

 

体と脳はリンクしているので、体を動かすことによって
脳の状態を良くします。

 

例えば、私自身は毎朝5分~10分のヨガと約30分のランニングか
水泳の有酸素運動をしています。

 

これだけでとても良い気分で一日がスタートできます。

 

健康のためにやっているだけでなく、一日のスタートの感情を
良くするためにも行っています。

 

特に自分のテンションが上がるお気に入りの音楽をかけて
30分程度のランニングをすると、最高の心理状態が作れます。

 

朝からテンションが高すぎる人にもなりますが・・・

 

ぜひフィジオロジーを活かしてメンタルの状態を整えていってください。

 

今日も素敵な一日を。
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内界の五感で感情を作る

 

感情コントールの技術の中でも代表的なものが、
内界の五感を活用するものです。

 

私たちの五感には内界と外界があります。

 

外界というのは外側の情報であり、
例えば今聞いている私の声は外界の聴覚情報です。

 

一方で、内界というのは自分の内側で作るものです。

 

例えば、目を閉じてレモンを思い浮かべてください。
そのレモンを輪切りにして、コップに注ぎ、
飲み干すイメージをしてください。

 

そうすると多少なりとも唾液が出てくるはずです。
これは内界の五感を使っています。

 

内界の五感を使うことによって、
私たちは感情をコントロールすることができるのです。

 

自分の内側の世界を自分で作ることにより、
自分の感情を創っていきましょう。
感情は自分で作るものです。

 

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