モティベーションより仕組づくり

 

会社の仕組みができていない状態で使ってはいけない4大ワードは
「主体性」「当事者意識」「自責」「モチベーション」です。

 

経営者が多用していると他責経営になります。

 

経営で起こる問題のほとんどは社員の熱量不足ではなく
仕組み不足であるという事実を経営者はもっと知らなければいけない。

 

社員のモティベーションを上げる最良の方法は、売上を上げることです。

 

経営者がリーダーシップを取り、売り上げを上げれば
モティベーションはあがります。

 

入社してくれたスタッフさんたちは、そもそもある程度の
モティベーションはあります。

 

その「ある程度のモティベーション」で成果が上がる仕組みを作るのが
経営者の責任。

 

マクドナルドが成功しているのも、店長と「ある程度のモティベーション」がある高校生のアルバイトでも店舗が回る仕組みがあることです。

 

マクドナルド兄弟からブランドとノウハウを買って、フランチャイズ化したレイ・クロックの経営者としてのすさまじい手腕ですね。

 

仕組みを作り、それを改善し続けましょう。

 

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どんな環境でも年収が上がる人の共通点

 

年収は才能ではなく職場で変わるのは間違いないですが、
どんな環境でも年収が上がる人の共通点は以下の3つです。

 

「自分で決める主体性」
「挑戦と失敗から学ぶ改善力」
「常に自分が変わる自責力」 です。

 

一緒に働く人に「この人に任せておけばうまくいきそう」
という感情をもたせられればビジネスがうまくいきます。

 

常に自分が最終責任者である意識を持ち、周りに貢献することで
自分の環境を良くしていける人が成功しますね。

 

会社を稼がせれば自分の収入は上がります。
自分の環境を良くするのは自分。

 

ただ、めちゃ頑張ってもどうにもならない環境からは
去っていいことも忘れずに。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
「自分の環境を良くする小さな行動をする」

 

 

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