読字障害(ディスレクシア)はなぜ天才なのか?

今日は親友であり、とてもお世話になっている
中竹竜二氏とMTG。

元早稲田大学ラグビー部で大学選手権優勝。
元に本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターです。

人材育成のプログラムについていろいろと
話していたのですが、
話せば話すほど彼の天才ぶりが際立ちます。

私としては、彼の研修プログラムよりも
それを考え出す彼の思考方法に興味を持ちました。

本人が「鈍足だったら早く走るな」で書いている通り、
彼は読字障害(ディスレクシア)という特徴を持ちます。

読字障害とは、文章を読むのに極端に時間がかかったり
読んでも理解できないことです。

トム・クルーズ、アインシュタイン、黒柳徹子、スピルバーグ、
美空ひばり、ジョン・レノン、エジソン、アガサ・クリスティーなど
数々のディスレクシアの天才がいます。

そんな中竹氏の本の理解の仕方を聞いてみると
面白いことが見えてきます。

彼は、本が読めない代わりにイメージで理解していました。
何とか読める範囲の言葉から、内容を映像化するのです。

これはある意味、超速読をする天才たちが
使っている手法です。
情報をイメージ化しながら、作者とシンクロしていくのです。

さらに、読めない分、内容に関して
徹底的に自分で考えています。

私も、アメリカの大学院留学時代に膨大な
リーディングアサインメントを出された時には
使っていた手法です。

本を読む、というのは実は聴覚を使います。

読字障害の方は、読書や物の理解において
聴覚以外の感覚器を徹底的に使うのだと思います。

つまり、視覚、体感覚、味覚、嗅覚、感情などです。
また、聴覚も文字系の聴覚と音楽系の聴覚は違います。
いずれにせよ、物の理解のチャネルが普通の人と違い、
普通の人が使っていない脳の使い方をするのです。

おそらく、言語野や前頭前野以外もどんどん活性化
しているのでしょう。

ただ、これは習得が可能な脳の使い方だとも
考えています。
ひとつの方法としては、五感のチャンネルを意図的に
変えるのです。

幼児教育などでも行うのですが、
音楽を聞いて、それを色で表現しり、
五感のチャンネルを変える訓練をするのです。

それをやると脳の中のリンクができて
発想が広がったり、記憶が定着しやすくなります。

ちなみに、昨日はこれを語学学習で使っている達人に
会いました。
彼は、国内の独学のみで、英語、中国語、フランス語を
流暢に操ります。

聞くと、基本文型をイメージと感情にリンクさせて
暗記していました。
ディスレクシア(読字障害)がやっている方法に
近いことがわかります。

脳を総動員する脳力開発のプログラム、
ちょっと研究しようと思っています。
中竹氏ともそんな話をしていました。

いずれせよ、自分の特徴をハンディキャップとは思わずに
活かしていく姿勢が何より大切だと感じました。

またひとつ学びと刺激をくれた中竹氏に感謝。

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